Quick Start Guide
1. はじめに
X-LIVEインターフェイスカードはX32 コンソールの拡張カードとして長らく定評のあるX-USB カードの優れた性能
を、さらに推し広げた製品です。
X-USBと同様、USB 2.0 による32 チャンネル双方向オーディオI/O、32 チャンネル録
音およびプレイバック、さらに
HUI/MackieControl エミュレーションによるDAW のリモート操作が可能です。SD/SDHC の
ツインスロットの追加により、
SD カードの最大容量まで、最大32 チャンネルの一貫したセッションを、独立、非圧縮
で録音/再生できます。ラップトップを使用しないマルチチャンネル録音や、バーチャルサウンドチェック、ライブバ
ッキングトラックサポート、正確なマーカーの運用と調節、そしてX-TOUCH コントロールサーフィスによるフルリモー
ト操作等をほんの一部として、
X-LIVE の新たな可能性は大きく広がっています。
2. X-LIVEカードの取り付け
必ずX32 シリーズミキサーのファームウェアが最 新版の状 態で、取り付けをおこなってください。利用可能なファー
ムウェアの最 新 版があるかどうか、
behringer.comの製品ページでご確認ください。
警告:コンソールにインターフェイスカードを取り付ける前に、コンソールの電源スイッチを切ってください。さもな
いと故障や感電を引き起こす恐れがあります。
取り付け手順:
1. ミキサーの電源が切れていることを確認します。
2. 現在のカードまたはスロットカバーを固定している、外側のネジを外します。
3. カードをそっとスロットから引き出し、固定していたネジと共に、安全な場所に置きます。
4. X-LIVEカードを保護バッグから取り出す前に、コンソールの金属シャーシに手を触れて静電気を除去し、精密部
品を損傷しないようにします。カードを持つ時は銘板または両側のハンドルを使い、基板の構成部品に触れない
ようにしてください。
5. カードの両端をスロット内のガイドレールに合わせ、カードをスロットへ注意深く差し込みます。接点が内部で
きちんと接続されるよう、コンソールの背面パネルにぴったりと付く所まで、カードを完全にスロットに押し込み
ます。すると自然にネジ穴の位置も揃います。
6. 付属のネジまたは旧カードを固定していたネジを使い、カードを固定します。カードを固定しないと、損傷や故
障が生じる恐れがあります。
7. X-LIVEカードの入っていた
3. 推奨最小ハードウェア要件
Windows
•
• Core 2 Duo CPU, 2 GHz
•
• USB 2.0
•
• 1 GB RAM
Mac
•
• 1.5 GHz CPU
•
• USB 2.0 ポート
•
• 512 MB RAM
推奨オペレーティングシステムに関しては、「仕様」の項をご参照ください。
4. USBオペレーション
X-LIVEカードは、USB接続により、USB2.0 経由32チャンネル双方向オーディオ、MIDI入出力とHUI/MackieControl
エミュレーションによる
DAW のリモートコントロールが可能です。Windows PCをご使用の場合は、behringer.com
より、
ASIOドライバー(無料)をダウンロードおよびインストールしてください。X-LIVE はCoreAudioコンプライアン
トのため、
Mac コンピューターで使用する場合はドライバー不要です。
4.1 ドライバーコントロールパネル
ドライバーをインストールしたら、小さなトレイアイコンをダブルクリックすることで、コントロールパネルが開
きます。この画面で、
X32 に取り付けたX-LIVEカードを、お使いのコンピューターのオーディオインターフェイスとし
て設定できます。
Info(情報)‒ドライバーのバージョンと、デバイスID を表示します。
Bu er Settings (バッファー設定)‒ストリームおよびASIOのサウンドバッファーを設定します。PC でモニタリング
する場合はレイテンシーを短くするためバッファーを小さい値に設 定します。旧型で低性能の
PC を使用する場合、
オーディオの不具合を防ぐため、バッファーを大きい値に設定してレイテンシーを長くします。
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クイックスタートガイド
4 X-LIVE









