Quick Start Guide
6 RD-9
クイックスタートガ イド
7
RD-9 コントロール
コントロールコントロール
音量部
(1) MASTER (マスター) – メイン出力の音量を制御します。
(2) PHONES (ヘッドフォン) – ヘッドフォンの音量を調節します。
ご 注 意 く だ さ い 。モ ニ タ リ ン グ を 目 的 と し て い る た め 、ヘ ッ ド
フォン信号は、ウェーブデザイナーおよびフィルターバス以前
の 信 号となりま す。
エフェクト部
Analog Filter (アナログフィルター)
(3) CUTOFF (カットオフ) – フィルターのカットオフ周波数を
調 節します。
(4) HPF – フィルターを、ハイパスフィルター (HPF) とローパスフ
ィルター (LPF) の間で切り替えます。
(5) ON (オン)– 点灯時、回路に対しフィルターが
有 効 になります。
(6) RESONANCE (レゾナンス) – フィルターのレゾナンスを調節し
ます。カットオフポイント周辺の周波数を強調します。
WAVE DESIGNER (ウェーブデザイナー)
(7) ATTACK (アタック) – ウェーブデザイナー回路のアタックの量
を調節します。反時計回りに動かすと信号に対するアタック
の割合を下げ、時計回りに動かすと、選択した信号における
アタックの 割 合を上げま す。
(8) SIG (信号) – ウェーブデザイナー回路に信号が存在すると点
灯します。
(9) SEND (センド) – ウェーブデザイナーの割り当てメニューを
有効にします。このバスに1つ以上の信号が割り当てられて
いるとボタンが点 灯します。
(10) SUSTAIN (サステイン) – ウェーブデザイナー回路のサステイ
ンの量を調節します。反時計回りに動かすと信号に対するサ
ステインの比率を下げ、時計回りに動かすとサステインを伸
ばします。
EDIT (エディット) 部
(11) SAVE (保存) – メモリーロケーションにソングまたはパターン
を 保 存します。
(12) COPY (コピー) – もう 1 つのメモリーロケーションにソング
また は パターンをコピーします。
(13) ERASE (消去) – 選択したソングまたはパターン
を消 去します。
(14) DUMP (ダンプ) – パターン / ソングの MIDI SysEx
(システムエクスクルージブ) ダンプをおこないます。
MODE (モード) 部
(15) SONG (ソング) – ソングモードに入ります。16 のソングのうち
1 つをキューします。
(16) PATTERN (パターン) – パターンモードに入ります。16 種類の
パターンからソング を構 築しま す。
(17) STEP (ステップ) – 選択したボイスで利用可能な各ステップ
を表示します (パターンごとに最大 64 ステップ )。
SYNC (シンク)部
(18) サイクル – シンクに関するさまざまなオプションを循環
し ま す 。内 部 、MIDI、USB または 外 部 クロック。
(19) INT (内部) – ユニットがシンクマスターとなります。
(20) MIDI – MIDI 入力ポートよりシンク信号を受信します。
(21) USB – USB ポートよりシンク信号を受 信します。
(22) CLK (クロック) – 外部クロック入力よりシンク信号を受
信します。
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