Quick Start Guide
FLOW 8 コントロール
(1) MIC 1/MIC 2( マイク 1 /
マイク 2 )入力 バラン
ス XLR コネクター経由で
オーディオ信号を受け入
れ る 端 子 で す 。両 XLR ジ
ャックとも、コンデンサ
ーマイク用 のファン タム
電源を個別に装備してい
ま す 。フ ァ ン タ ム 電 源 は 、
コントロールアプリまた
は MAIN ( メ イ ン )ボ タ ン
および SELECT/ADJUST( セ
レ ク ト / ア ジ ャ ス ト )プ ッ
シュエンコーダーで有 効
化できます(”スタートア
ップガイド”をご参照くだ
さ い )。
(2) MIC 3/MIC 4 ( マイク 3 /
マイク 4 )コンボジャッ
ク バランス XLR、バ ラ ン
ス ¼ インチ TRS または
アンバランス ¼ インチ TS
コ ネ ク タ ー 経 由 で 、ラ イ ン
レベルソースまたはダイ
ナミックマイクロフォン の
オーディオ信号を受け入
れます。コンデンサーマイ
クロフォンを使用するに
は、 +48 V電源を供給可
能 な 外 部 プ リ ア ン プ 、ま
たは Behringer PS400の よ
うなファンタムパワ ーサ
プライが必要です。
注 意:これらの入 力端子
にはファンタム 電 源 は 装
備 さ れて い ま せ ん!
(3) FOOTSW(フットスイッチ)
ジャック ¼ インチ TRS
ジ ャ ッ ク で 、外 部 シ ン グ
ルまたはデュアルコント
ロ ールフットスイッチ に 接
続します。
(4) PHONES(ヘッドフォン)ジ
ャック ¼インチ TRS ス
テレオプラ グ で ヘッド フ
ォンを 接 続 します。
(5) MAIN L/MAIN R(メイン
L/メイン R )接続端子
バランス XLR コネクター
の ケ ー ブ ル を 通 じ て 、最
終ステレオミックスを出
力しま す。
(6) STEREO/MONO(ステレオ/
モノラル)入力 ステレ
オ ラインレベル信号(
5/6 および 7/8 ステレオ
ペア)またはモノラル信
号(モノラル ラインレベ
ルソースには 5L および
7 L 、ギ タ ー や ベ ー ス か ら
のモノラル Hi-Z信号に
は 6R および 8R )を 受 け
入れます。
(7) MONITOR SEND (モニタ
ーセンド - MON 1/MON 2
)ジャック 2 つのモニタ
ー 出 力 で す 。バ ラ ン ス ¼
インチ TRS またはアン
バランス ¼ インチ TS コ
ネクターの ケーブルで 接
続します。
(8) ホールディングポスト
スマ ートフォン を 直 接 ミ
キ サ ー上 に 設 置 で き 、ス
マートフォン コ ント ロ ー
ルアプリのレベルおよび
設定の閲覧が容易にな
りま す。
(9) チャンネルフェーダー
各 チャンネル のミックス
レ ベ ル を 設 定 し ま す 。こ
のフェーダーは、コント
ロールアプリで 選択する
か、メニューレイヤーで
関連するハードウェアボ
タンを押 すことにより、
MON 1/MON2 出力ジャック
または FX 1/FX 2 内部バス
へのセンドレベル 制 御に
も使用できます( [16]、
[21] および [22] 参照)。
(10) OFFSET/CLIP( オフセッ
ト/クリップ ) LED 入力
ゲインによるチャンネル
ヘッドル ームの クリップ
時 や 、ハ ー ド ウ ェ ア フ ェ ー
ダーがコントロールアプ
リに 表 示されているフェ
ーダーレベルと異なる位
置にある時、発光により
通 知 し ま す( ハ ー ド ウ ェ
アフェーダーがコントロ
ールアプリに表 示されて
いるレベルに戻ると、LED
は 消 灯 し ま す )。
(11) MENU ( メニュー)ボタ
ン MAIN、MON 1 または
MON 2 メニューレイヤー
の選択時にこのボタンを
押すと、メニューモード
を開きま す。 MENU ボタ
ンを再度 押すとメニュー
モードを 終 了しま す。
(12) APP ( アプリ) LED は、
コントロールア プリとの
Bluetooth* ペアリング中に
点滅します。 ペアリング
が 成 功 す る と 、L E D は 継
続 点 灯します。 Bluetooth
接続失敗や、接続が無効
になると、 LED は消灯し
ます。 Bluetooth について
詳しくは “スタートアップ
ガイド” の項をご参照く
ださい。
(13) AUDIO( オーディオ) LED
オーディオストリーミン
グ用の Bluetooth ペアリン
グ が 有 効 に なってい ると
点 灯します。 Bluetooth に
ついて詳しくは “スタート
アップガイド” の項をご
参照ください。
(14) BT/USB ノブ Bluetooth ま
たは背面の USB AUDIO コ
ネクターを通じてミキサ
ーに ル ー ティングされた
デジタルオーディオの 音
量を設 定します。
(15) PHONES (ヘッドフォン)
ノブ ヘッドフォン音量
を制 御します。
(16) FX 1/FX 2 ボタン パッチ
選 択 やパラメーター調 節
をする際に 2 つの FX エ
ンジンを切り替えます。
FX 1 または FX 2 メニュー
ボ タ ン の 選 択 時 、チ ャ ン
ネルフェーダーでは FX エ
ンジンへのセンドレベル
を調 節します。
(17) メニュースクリーン 2
つの FX エンジンで現在
有 効 に なってい るエフェ
クトの名 称 を 表 示し、
FX 1 または FX 2 ボタンを
押すと FX プリセットリス
トを表 示します。 MENU
ボ タ ン を 押 し て 、メ ニ ュ
ーモードを開く/閉じま
す。 SELECT/ADJUST (セレ
ク ト / ア ジ ャ ス ト )プ ッ シ
ュエンコー ダー を回して
サブメニューを閲 覧し、
任 意 のメニューアイテムを
押して選 択しま す。
(18) SELECT/ADJUST (セレク
ト/アジ ャスト) プッシ
ュエンコーダー メニュ
ー の ナ ビ ゲ ー ト( 回 す )お
よ び エ ン タ ー / 確 認( 押
す )に 使 用 し ま す 。
(19) MUTE (ミュート)ボタン
FX 部のオーディオをす
べてオフにします。 MUTE
ボタンを長 押しすると、
オールミュート機能が 有
効になります(”スタート
アップ ガ イド ”の 項 をご 参
照 く だ さ い )。
(20) TAP (タップ)ボタン
テ ン ポ を タ ッ プ イ ン し 、タ
イムベ ースの エフェクトを
素早く調節できます。
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(11)
(18)
(8)
(9)
(10)
(19)(16) (22)(21) (23) (17) (24)
(14)
(13)
(12)
(6)
(25)
(26)
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クイックス タ ートガ イド
FLOW 8









