Quick Start Guide
V 1.0
コントロール
(1) T1 (攻撃)– エンベロープアタックタイムを 2 ミリ
秒から 10 秒に制御しま す。
(2) T2(崩壊) – エンベロープの減衰時間を 2 ミリ秒
から 10 秒 に 制 御します。
(3) T3(リリース)– エンベロープのリリース時間を
2 ミリ秒から 10 秒 に制 御しま す。
(4) E sus(サステイン)– サステイン時間を 0 秒または
10 秒から制 御します。
(5) S-TRIG IN – 3.5 mm TS ケーブルを介して外部トリガー
信号を接 続します。
(6) でる – 3.5 mm TS ケーブルを介して 封 筒を別のモジ
ュール に 送 信します。
(1)
(3)
(4)
(5) (6)
(2)
電源接続
911 に は 、標 準 の Eurorack 電 源システムに接 続するために
必要な電源ケーブルが付属しています。次の手順に従っ
て、モジュールに電源を接続します。モジュールをラッ
クケースに取り付ける前に、これらの接続を行う方が簡
単です。
1. 電源装置またはラックケースの電源を切り、電源ケ
ーブル を 外しま す。
2. 電 源 ケーブル の 16 ピンコネクタを電源装置または
ラックケースのソケットに挿入します。コネクタには
ソ ケ ッ ト の 隙 間 に 合 う タ ブ が 付 い て い る の で 、間 違
って挿入することはできません。電源装置にキー付
きソケットがない場合は、必ずピン 1 (-12 V) をケー
ブル の 赤 いストライプ に 向 け てください 。
3. モジュールの背面にあるソケットに 10 ピンコネク
タを挿入します。コネクタには、正しい方向に向け
てソケットと位 置 合 わ せ するタブ が あります。
4. 電源ケーブルの両端をしっかりと取り付けたら、
モジュール をケースに 取り付 けて電 源を 入れ
ます。
インストール
必 要 な ネ ジ は 、ユ ー ロ ラ ッ ク ケ ー ス に 取 り 付 け る た め の
モジュールに含まれています。取り付ける前に電源ケーブ
ル を 接 続 してくだ さい 。
ラックケース によっては 、ケ ースの 長さに 沿 って 2 H P 間
隔で配置された一連の固定穴、または個々のネジ付きプ
レートをケースの長さに沿ってスライドできるトラックが
存在する場合があります。自由に動くネジ付きプレート
により、モジュールを正確に配置できますが、ネジを取り
付ける前に、各プレートをモジュールの取り付け穴とほぼ
同じ 位 置 に 配 置 する 必 要が ありま す。
モジュール を Eurorack レールに押し付けて、各取り付け
穴がネジ付きレールまたはネジ付きプレートと揃うよう
にしま す。開 始 の途 中 でネジ を 取り付けます。これ によ
り、すべてのネジを揃えながら、位置を微調整できます。
最終位置が決まったら、ネジを締めます。
911 ENVELOPE GENERATOR
Legendary Analog Envelope Generator
Module for Eurorack