Quick Start Guide
XENYX 302USB はじめに
ステップ 3: はじめに
接続する全ての機器
の電源が切れている
事 を 確 認してくださ
い。本機に適切な音源と電源、
また USB ケーブル を 接 続して下
さ い 。本 商 品 は 同 梱 の USB 電
源 ア ダ プ タ ー 、も し く は コ ン ピ
ューターのバスパワーで駆動さ
せる事ができます。*注意: コ
ンピューターによってはバスパ
ワーが不十分で駆動できない
場 合 が あります。
EQ と PAN/BAL フェー
ダ ー を「 0」の 位 置 に 設
定 し て く だ さ い 。そ し
てその 他のすべてのノブを反時
計 方 向に 完 全 に 回してくださ
い。
スピーカ ー やパ ワーア
ンプなどの外部 機種
の電 源を投 入します。
マイクや 楽 器 を MIC IN
に 接 続 し 、話 し た り 、
演 奏 し な が ら 、そ の 音
が最大時に CLIP LED が瞬間的に
点灯するように Gain を時計方
向に回し調整します。
LINE/USB FROM ボタンで
LINE/USB チャンネル へ
の入 力 音 源を選 んでく
だ さ い 、そ し て 、LINE/USB TO ボタ
ンで出 力 先 を選 択します。
MAIN MIX ノブをセン
ター 0 の 位置にしま
す。SIG/CLIP LED が常に
赤に点灯するのであれば、MAIN
MIX ノブを反時計方向に回しま
す。
PHONES ノブ で ヘッド ホ
ン音量を調整します。
ミックスで 十 分な 出 力
が得られるように MIC
と LINE/USB ボリュー
ムレベ ル を調 整します。
各チ ャンネル のステレ
オ定位を調整する必
要があれば、PAN と
BAL フェーダーで調整が出来ま
す。
以下の手順でコンピュ
ーターでの録音が出
来ます:
• • MIC IN にマイク、2-TRACK 入力
に ス テ レ オ 音 源 、そ れ ら 両
方もしくは一方を接続してく
だ さ い 。そ し て PHONES ジャ
ックにヘッド ホ ンを接 続して
ください
• • LINE/USB FROM ボタンを押し
て、USB PLAY を 選 択してく
ださい
• • LINE/USB TO ボタンを押
して、PHONES を選 択してく
ださい
• • 2-TRACK TO ボタンは押さずに
MAIN MIX に 設 定してください
• • USB ケーブルを PC の空いて
いる USB ポートとミキサー
に 接 続 し てく だ さ い 。コ ン ピ ュ
ータが本 機を認 識するには数
秒程度かかります
• • Windows PC を使 用する場
合 、遅 延 を 少 な く す る 為 に
behringer.com の Support から
Behringer USB Audio Driver の最新
版 ASIO ドライバー をダ ウン
ロ ー ド し て く だ さ い 。ま た は 、
フリーの ASIO4ALL ドライバー
でもご使 用頂く事が できま
す 。こ れ ら を 使 用 す る こ と に
よ り 、レ コ ー デ ィ ン グ 時 の 入
出力間における信号が 殆ど
遅 延 無くモ ニターする 事 が で
きます
• • ‘USB Audio CODEC’ を 選 択してく
ださい
*注意: レコーディング中は
「software thru」が 機 能 し て い な い
事 を 確 認してください 。
8 9
クイックス タ ートガ イド
XENYX 302USB








