Manual
Table Of Contents
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MONITOR SPEAKERS 1C 取扱説明書
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MONITOR SPEAKERS 1C 取扱説明書
技術仕様
コネクタタイプ クリップ端子
線径 <4 mm
電力容量 25 W RMS、100W ピーク
インピーダンス 4Ω
周波数範囲 60 Hz〜23 kHz (-10 dB)
公称音圧レベル(SPL) 86 dB * W / m (プログラム、帯域幅
軸上100〜5000 Hz、 フ ル ス ペ ー ス )
最大短期音響出力 112 dB @ 1m(軸上、半空間)
ツイーター ½ "
ウ ーファ ー 5½ "
クロスオーバー頻度 5000 Hz
Behringer は常に最高の専門的基準を維持するために努力しています。これらの努力の結果、事前の通知なしに
既存の製品に変更が加えられる場合があります。仕様および外観は、記載または図解されているものと異なる
場 合 があります。
接続
◊ MONITOR 1Cは極度に高い音量を出すことが出来ます。高い音圧での使用によって一時
的、または恒久的な聴覚障害をきたす場合がありますので、適切な音量での使用を常
に心がけてください。
接続を行う前に必ずアンプをミュートしてください。接続には直径
4 mm (AWG 6 )程 度のスピーカーケーブルを使用してください。
図 で 示されたように MONITOR 1Cをアンプと接続します。そのためには、まずスピーカーの背面部に
ある端子の留め金を押し、ここにスピーカーケーブルの端子を極性に注意しながら正しく接続しま
す 。 留 め 金 を 再 び 離 し ケ ー ブ ル を 固 定 し ま す 。 2 台目 の スピー カ ー も同 様 にして 接 続してください 。
◊ 裸のワイヤ端末が、他のスピーカーケーブルやスピーカー接続、
アンプの銀部に触れないようにお気をつけ下さい。
◊ MONITOR 1Cスピーカーを出力限界までドライブさせると、
内蔵された保護回路が一時的にツイータを使用不能にします。
ツイータを再び作動させるためには音量を下げてください。この場合、ツイータが故
障することはありません。アンプのトレブルを上げると、全体の音量がそれほど高くな
くとも保護回路が作動してしまうことがあります。
安 全 にお 使 いいただくた めに
(1) 取 扱 説 明 書 を通してご 覧ください 。
(2) 取扱説明書を大切に保管してください。
(3) 警告に従ってください。
(4) 指示に従ってください。
(5) 本機を水の近くで使用しないでください。
(6) お手入れの際は常に乾燥した布巾を使ってください。
(7) 本機は、取扱説明書の指示に従い、適切な換気を妨げない場所に設置してください。
(8) 本機は、電気ヒーターや温風機器、ストーブ、調理台やアンプといった熱源から離し
て設置してください。
(9) 付属品は本機製造元が指定したもののみをお使いください。
(10) カート、スタンド、三脚、ブラケット、テーブルなどは、本機製造元が指定したも
の、もしくは本機の付属品となるもののみをお使いください。カートを使用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご注意ください。
(11) 電源コードまたはプラグが損傷した場合、本気内部に異物や水が入った場合、雨や水
分で濡れた場合、本機が正しく作動しない場合、もしくは本機を落下させてしまった
場合は、当社指定のサービス技術者に修理をご依頼ください。
(12) ボックスを設置する前に床がボックスの重さに耐えられるかどうかを必ず確認してくだ
さい。ステージ構造物等の振動しやすい床面はボックスの積み重ねの際に不安定な場合
があります。ボックスは必ず、平坦かつ丈夫な土台の上に設置してください。
注意
感電の. 恐 れがありますので、
カバーやその他の部品を取り
外したり、開けたりしないでください。高
品質なプロ用スピーカーケーブル(¼" TS 標
準ケーブルおよびツイスト ロッキング プ
ラグケーブル)を 使 用してください 。
注意
火事および感電の危険を防ぐ
ため、本装置を水分や湿気の
あ る と こ ろ に は 設 置 し な い で 下 さ い 。装 置
には決して水分がかからないように注意
し、花瓶など水分を含んだものは、装置の
上 に は 置 か な いようにしてください 。
注意
このマークが 表示されている
箇所には、内部に高圧電流が
生じています。手を触れると感電の恐れが
あります。
注意
取り扱いとお手入れの方法に
ついての重 要な説明が付属の
取扱説明書に記載されています。ご使用の
前に良くお 読 みください 。
注意
1. 取 扱 説 明 書 を 通してご 覧ください 。
2. 取 扱 説 明 書 を 大 切 に保 管してくだ
さ い。
3. 警告に従ってください。
4. 指 示 に 従ってください 。
5. 本機を水の近くで使用しないでくだ
さ い。
6. お手入れの際は常に乾燥した布巾を使
ってください 。
7. 本機は、取扱説明書の指示に従い、
適切な換気を妨げない場所に設置してく
だ さ い 。取 扱 説 明 書 に 従 って 設 置 し てく だ
さい。
8. 本 機 は 、電 気 ヒ ー タ ー や 温 風 機 器 、
ス ト ー ブ 、調 理 台 や ア ン プ と い っ た 熱 源 か
ら離して設 置してください 。
9. ニ極式プラグおよびアースタイプ
( 三 芯) プラグの安全ピンは取り外さない
で く だ さ い 。ニ 極 式 プ ラ グ に は ピ ン が 二 本
ついており、そのうち一本はもう一方よりも
幅 が 広 く な っ て い ま す 。ア ー ス タ イ プ の 三 芯
プラグにはニ本のピンに加えてアース用の
ピンが一本ついています。これらの幅の広
いピン、およびアースピンは、安全のための
ものです。備え付けのプラグが、お使いの
コンセントの形状と異なる場合は、電器技
師 に相 談してコン セントの 交 換をして 下さ
い。
10. 電源コードを踏みつけたり、挟んだり
し な い よ う ご 注 意 く だ さ い 。電 源 コ ー ド や
プラグ、コンセント及び製品との接続には
十 分にご注意ください。
11. す べ て の 装 置 の 接 地( ア ー ス )が 確 保
されていることを 確 認して下さい 。
12. 電 源 タップ や
電源プラグは電
源 遮 断 機として利
用されている場合
に は 、こ れ が 直 ぐ
に操作できるよう
手 元 に 設 置して 下
さ い。
13. 付属品は 本 機 製 造元が指定したもの
のみをお使いください。
14. カートスタンド、三脚、ブラケット、
テーブルなどは、本機製造元が指定したも
の 、も し く は 本 機 の 付 属 品 と な る も の の み
をお使いください。カートを使用しての運
搬の際は、器具の落下による怪我に十分ご
注意ください。
15. 雷雨の場合、もしくは長期間ご使用に
ならない場合は、電源プラグをコンセント
から 抜 いてください 。
16. 故障の際は当社指定のサービス技術
者 に お 問 い 合 わ せ く だ さ い 。電 源 コ ー ド も
しくはプラグの損傷、液体の装置内への浸
入、装置の上に物が落下した場合、雨や湿
気に装置が晒されてしまった場合、正常に
作動しない場合、もしくは装置を地面に落
下 さ せ て し ま っ た 場 合 な ど 、い か な る 形 で
あれ装置に損傷が加わった場合は、装置
の 修 理・点 検 を 受 け てください 。
17. 本 製品に電源コード
が付属されている場合、
付属の電源コードは 本製
品以外ではご 使 用いただ
け ま せ ん 。電 源 コ ー ド は
必ず本製品に付属された
電源コードのみご 使 用く
ださい。
18. ブックケースなどのような、閉じたス
ペースには 設 置しないでください 。
19. 本機の上に点火した蝋燭などの裸火
を置かないでください。
20. 電池廃棄の際には、環境へのご配慮
をお願いします。電池は、かならず電池回
収 場 所 に 廃 棄してください 。
21. 本装置は 45°C 以下の温帯気候でご使
用ください。
こ こ に 含 ま れ る 記 述 、写 真 、意 見 の 全
体 ま た は 一 部 に 依 拠 し て 、い か な る 人 が
損害を生じさせた場合にも、Music Tribe
は 一 切 の 賠 償 責 任 を 負 い ま せ ん 。技 術
仕様、外観およびその他の情報は予告
な く 変 更 に な る 場 合 が あ り ま す。商 標
はすべて、それぞれの所有者に帰属し
ます。
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