User manual
1. 安全
火災の危険を避けるために
• プロジェクターの近くに可燃性物質を置かないでください。
• プロジェクターのレンズを太陽に向けないでください。火災の恐れがあります。
• キャビネットのスロットと開口部は、通気のために設置されており、プロジェクターを確実に稼働させ、過熱状態から保
護するためにあります。これらの開口部を塞がないでください。また、プロジェクターをベッド、ソファー、カーペッ
ト、ラグマット、または本箱の上に配置してこれらの開口部が塞がれることがないようにしてください。十分に通気が確
保されており、製造業者の指示に従っていることを確認してください。
• 正しい電圧で使用してください。不正な電圧を使用している場合、火災の恐れがあります。
• 単一のコンセントに複数のアプライアンスを接続しないでください。火災の恐れがあります。
• 電源コードを延長しないでください。火災の恐れがあります。
• プロジェクター付近では、可燃性の液体(ベンゼン、シンナーなど)および可燃性のエアゾールを使用しないでくださ
い。ランプの点灯中はプロジェクター内部の温度が非常に高温になることがあるため、可燃性の物質によって火災が発生
したり、機器が破損したりする場合があります。
• プロジェクターを長期間使用しない場合は、コンセントから電源コードを抜いてください。そうしなければ、火災の原因
となる場合があります。安全性に関する重要事項 (続き)
• 次のような場所や方法でプロジェクターを使用しないでください。火災や電気ショックが発生する恐れがあります。
- 埃が多い、または湿気の高い場所。
- 横向き、またはレンズが下向きになった状態。
- ヒーターの近く。
- キッチンなど、油、煙、湿気の多い場所。
- 直射日光が当たる場所。
- 通気口がないキャビネットの中など、温度の急激に上昇する場所。
- 温度が +5ºC (+41ºF) 以下または +40ºC (+104ºF) 以上の場所。
• ランプがオンの間はレンズ キャップでレンズをカバーしないでください。
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R5905598JA PHXX シリーズ 28/01/2014