User Guide

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3 章: 画面(OSD)メニュー
鮮明度 画像の鮮明度を調整します。 0100の範囲で調節可
能です。
Trace Free 応答時間を速めます。 0100の範囲で調節可能
です。
アスペクトコントロール アスペクト比を「4:3」、「フル画
」、「OverScan」の間で切り替えられます。「OverScan
アスペクト比はHDMI入力でのみ利用可能。)
ASCR ASCR (ASUS Smart Contrast Ratio)機能のオンあるい
はオフを切り替えます。(シーンシアターゲーム夜景モー
ドでのみ使用可能です)
3Dモード選択 3D画像向けのタイプを選択します。
デフォルト:2Dから3D」機能はオフです。
2Dから3Dへ: 2D入力画像の際に「2Dから3D」機能を
オンにします(ホットキー を押してこの機能にアクセ
スします)。
3D Top-and-Bottom 3D Side-by-Side (Half): 入力される
3D画像向けのタイプを選択します。
3Dモード選択」メニューは、2Dタイプの入力ソースでのみ利用可能です。
3D Top-and-Bottom」および「3D Side-by-Side (Half)」メニュー
は、720p/1080i/1080p 対見ぬgHDMIソースおよび InfoFrameなしの3D
イプでのみ利用可能です。
3D深度 3D画像の被写界深度を調整します。 110の範囲で
調節可能です。
位置 画像の水平位置と垂直位置を調節します。 0100の範
囲で調節可能です。(VGA入力でのみ利用可能。)
フォーカス (位相)(クロック)を別々に調節することで、画像
の横線ノイズと縦線ノイズを削減します。 0100の範囲で調節
可能です。(VGA入力でのみ利用可能。)
「位相」はピクセルクロック信号の位相を調節します。 位相を誤って調節す
ると、画面に横線ノイズが現れます。
クロック(ピクセル周波数)は、1回の水平スィープでスキャンされるピクセ
ルの数を制御します。 周波数に誤りがある場合、画面には縦向きの縞模様が
現れ、画像が相対的に表示されません。