動画 編 セキ ュリテ 集から ィ やさ 強化ま しく で 解説 ソフトウェア 活用ブック 自分にあった環境に仕上げる パソコンを最新の状態に保つ セキュリティを高める ネットワークを活用する 映像や音楽を楽しむ オリジナルDVD/CDを作る Webカメラで遊ぶ ※本誌に記載されている画面は、実際のものと異なる場合があります。
目次 ソフトウェア活用ブック 4 自分にあった環境に仕上げる 動画編集からセキュリティ強化までやさしく解説 4 6 8 省電力をお手軽変更「Power4Gear eXtreme」 ウィンドウを観点に整理「MultiFrame」 PCの状態を表示する 「NB Probe」 パソコンを最新の状態に保つ 10 10 11 最新版を自動でチェック 「Live Update」 BIOSを最新版に 「WinFlash」 12 セキュリティを高める 28 ネットワークを活用する 34 映像や音楽を楽しむ 12 16 20 22 26 27 28 33 34 36 「Norton Internet Security 2007」 「ASUS Data Security Manager」 TPMを管理「Infineon Security Platform」 「ASUS Security Protect Manager for Vista」 顔認証でログオン 「SmartLogon」 データのコピーを禁止「CopyProtect」 ネット設定を簡単切り替え 「Net4Switch」 無線環
● Copyright について バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを 含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
自分にあった 環境に仕上げる パソコンを長く使っていると自分にとってピッタリな設定や環境が決まってきます。 ASUS 製のノートパソコンには、その設定や環境作りの手助けをしてくれる ソフトが用意されています。省電力の設定を簡単に切り替えたり、 ウィンドウを一瞬にして好みの位置に移動、システム環境の表示など、 便利なものがそろっています。 省電力をお手軽変更 「Power4Gear eXtreme」 ノートパソコンのCPUには、バッテリ動作時の省電力性を高めるための仕組みが備わっています。 何もしていない場合、または軽い処理で済む場合はCPUのクロックや駆動電圧を下げて 消費電力や発熱を抑え、重い処理の時だけ CPU をフル回転させます。しかし、こう した仕組みは処理のもたつき、または電力の損耗といった側面を持っています。そこで、 CPUの処理パワーと消費電力のバランスを自在に自分で調整できる「 P o w e r 4 G e a r e X t r e m e 」の登場となります。CPUの動作クロックだけではなく、一定時間放置した 後のスリープに入る時間の調整など、Vista 標準の省電力設定を代替するもの
具体的な省電力設定の 内容をチェックしたい 場 合は、バッテリアイ コンの上で右クリック→ 〈Power4Gear eXtreme〉 を選択します。 Power4Gear eXtreme の設定は全部で4 種類あり、さらにバッテリ 駆動時と AC アダプタ駆動時で設定が別(つまり合計 8 種類)に なっています。Power4Gear eXtremer 専用のボタンが用意されて いる機種では、ワンタッチでモードの変更が可能です。下段の画面で はあらかじめ用意されているモードの内容変更ができます。輝度や HDDをオフにするタイミングなどを好みの設定に調整可能です。※ ボタンでも 切り替えが可能 オリジナルの設定を作ることも可能 ❶ ❷ ❸ ❹ 各 項目の 意 味 ❶ High Performance CPUの最高動作クロックが最も高く、ACアダプタ駆動時も動作クロックが下がらない。 ❷ Entertainment CPUの動作クロックは高めだが、操作しない場合は自動的に動作クロックを下げる。 ❸ Quiet Office CPUの動作クロックや液晶輝度を5~6 割に抑えることで、省電力性と静音性を
ウィンドウを簡単に整理 「MultiFrame」 複数のウィンドウを開いて作業するときは、適当な場所に次々に開くよりも、ある程度 大きさや開く場所といった自分なりのルールを決めて開いていったほうが効率が高くなり ます。しかし、自分なりのルールを作っても、毎回その通りにウィンドウの再配置をする のは面倒です。そこで登場するのが「MultiFrame」 。ワンクリックでデスクトップの上下 左右辺にぴったりとウィンドウ配置を行える優れモノのユーティリティーです。外部VGA 端 子を利用したデュアルディスプレイ環境にも対応しているため、プロジェクター等を接続 してプレゼンするユーザには特にオススメです。なお、このソフトは初期状態ではインストール されていません。利用するには付属のドライバCDよりインストールが必要となります。 ウィンドウの配置を変更する MultiFrame は、スタートメニューを開き〈すべての プログラム〉→〈 ASUS Utiltity 〉→〈 MultiFrame〉 を選択して起動となります。デスクトップ上のショート カットをダブルクリックでも起動できます。 MultiFrameを起動した状
MultiFrameの利点はウィンドウがどこにどんな大 きさで存在しても、 一瞬のうちに移動できることです。 ウィンドウの大きさは画面の縦または横幅の半分に なるので、これで一度整理してしまえば統一感が とりやすくなります。 一瞬で好きな方向へ ウィンドウを移動できる マルチディスプレイ環境で使う MultiFrameの真価が発揮されるのは、ノートの外部 VGA 出力にディスプレイやプロジェ クタを接続して運用するときです。ウィンドウを一方のディスプレイから他のディスプレイ に一瞬で移動できる機能は、プレゼンの特に使いこなすと非常に便利です。 電卓状のアイコンの上で右クリックすると、MultiFrameの メニューが出現します。上部のメニューは特に操作する必要は ありませんが「退出」より上の項目は現在開いているウィンドウ の一覧となっています。このウィンドウ一覧からウィンドウ 名を選ぶと、そのウィンドウが最前面に出てきます。 この番号に対応する マルチディスプレイ環境時には、電卓状のボタンはこのよう に表示されます。中央に薄く書いてある 1 や 2 といった 数字は、ディスプレイIDに対応しています。
PCの状態を表示する 「NB Probe」 パソコンをヘビーに使うなら、 パソコンの “状態” を常に正しく把握できることが重要になります。 特にノートパソコンの場合、各ドライブの空き容量はもちろん、CPUの温度やファンの 状態も安全に利用するために把握しておきたいものです。こうした情報を表示するツールは フリーウェアでも多数ありますが、ASUS製ノートパソコンには専用の「NB Probe」が 搭載されています。NB Probeは一度起動するとメモリ内に常駐し監視を続けてくれるため、 スタートアップに登録しておけば、システムを常に監視させることが可能です。 システムの状態をチェックする NB Probe は、スタートメニューを開き 〈すべてのプログラム〉→〈 ASUS Utility 〉 →〈 NB Probe 〉 を選択で起動できます。 各 項目の 意 味 ❶ CPU温度 CPUの温度。Normal なら正常範囲内。 ❷ CPUファン CPU冷却用ファンの状態。 ❸ CPU 速度 CPUの動作クロック。省電力モードになっている場合は 100%より常に小さい。 ❹ HDD名 HDDの異常を予測する機能「S
〈 ドライブ〉タブを開くと、 HDDや接続されたリムー バ ブ ル メ デ ィ ア( USB メモリやメモリカード等) の情報がチェックできます。 各ドライブの空き容量を チェックできるほか、内蔵 HDD は「S.M.A.R.T.」の 状態を見ることがで き ま す。S . M . A . R . T .
パソコンを 最新の状態に保つ メーカーは、不具合の修正や機能の追加、システムの安定の向上など 実現する修正プログラムやBIOSファイルを配布することがあります。 しかし、問題はその事実をユーザーが知らなければ改善されないことです。 ASUS製のノートパソコンには、アップデート情報のお知らせに加え、 手軽にBIOSをアップデートできるソフトが備わっています。 最新版を自動でチェック 「Live Update」 パソコンは一度購入したらメンテナンスフリーで使えるという考えは大間違いです。ウィンド ウズのアップデートはもちろん、ドライバやアプリを常に最新版に適宜更新していくこ とが重要です。特にソフトやドライバの更新を行うことでシステムの安定度の向上や 機能追加等が期待できます。 「Live Update」を活用すれば、ASUS のソフトやドライバ の最新版があるか常に監視し、最新版のダウンロードを手助けしてくれます。もちろん、 手動で ASUS のダウンロードサイトでファイルを確認して別途入手することも可能です。 ソフトやドライバを最新版に保つ 「Live Update」はウィンドウズの起動と同時に起動し、
BIOSを最新版に 「WinFlash」 起動された直後のパソコンのハードウェアを適切に初期化し、OSの起動を行う小さなプロ グラムが「BIOS」です。普段は存在を気にする必要のないものですが、時々メーカー側で 改良された BIOS がリリースされます。BIOSの更新理由はさまざまですが、潜在している 不具合が解消されることも多いため、なるべく最新版を導入してください。しかし、BIOS の更新は失敗すると、パソコンが起動しなくなってしまう非常にデリケートな作業です。 そこで登場するのが、BIOS 更新作を確実・簡単に行える「WinFlash」です。なお、作業 中に電源が落ちると失敗してしまうため、 利用時には必ずACアダプタを接続してください。 最新BIOSに更新する スタートメニューを開き〈 全ての プログラム〉→〈ASUS Utility〉 →〈Winflash〉 と開き、 Winflash を起動します。 まずは ASUSTeKのダウンロードページから、自分の所有 している機種用の最新 BIOS が出ているか確認します。 BIOSは型番ごとに内容が微妙に異なるため、使って いる機種の型番を確認してダ
セキュリティを高める パソコンは、ウイルスをはじめ、スパイウェアやハッカーによる不正侵入、 フィッシング詐欺などさまざまな脅威にさらされています。 さらに、パソコンを盗まれての個人情報流出も大きな問題として 取り上げられています。 そこで、ASUS製のノートパソコンには セキュリティを高めるソフトが数多く用意されています。 ここでは、その内容と使い方について解説していきます。 「Norton Internet Security 2007」 Windows Vista には、スパイウェア対策ソフトが標準搭載となり、従来のOSよりもセキュ リティは高まっていますが、ウイルス対策は行われていません。デフォルトの状態では、ネット の脅威に対して完璧に対応できるわけではないのです。そこで、ASUS製のノートパソコン には世界的に有名なセキュリティソフト「Norton Internet Security 2007」が導入され ています。非常に機能が多いため、ちょっと戸惑うかもしれませんが、重要な設定項目 さえ押さえておけば問題ありません。ここでは設定のポイントを紹介していきます。 初期設定を済ませる 「Norton
システムの完全スキャンを実行 まず最初に行うべきは、すでにパソコン内にウイルスやスパイウェアなどの脅威が潜んで いないかのチェックすることです。非常に時間がかかるので、パソコンを長時間使わない タイミングで実行してください。 「Norton Internet Security 2007」の設定画面は、 タスクトレイのアイコンをダブルクリックすると 呼び出せます。注目は左上に「要注意」とビッ クリマークが出ていることです。そのすぐ下に ある〈 今すぐに解決 〉ボタンを押すことで問 題解決のためのウィンドウが表示されます。 クリック すると「次の項目は確認が必要です」と書かれた 画面が表示されます。これは、インスタント メッセンジャースキャン保護がオフに設定 されている、そしてパソコン内にウイルスや スパイウェアがないかチェックが終わってい ないという警告です。 〈次へ〉をクリックして、 処理を実行してください。 システム全体をスキャンする なお、デフォルトでは週に一回システムの完全 スキャンを実行するよう設定されています。 この設定を変更したい場合は、画面上部の 〈Norton Internet Se
ファイアウォールの設定を確認する ソフトやシステムの通信を監視して、ハッカーによるパソコンへの不正進入を阻止するのが ファイアウォール機能です。しかし、ユーザーによってはソフトの通信を細かく管理したい 場合があるはずです。ここでは、その方法について紹介していきます。 ファイアウォールに関する設定は、 〈 Norton Internet Security〉タブの「 設定 」欄に ある 〈インターネットセキュリティとファイア ウォールのオプション〉をクリックすること で呼び出せます。 通常、通信が行われたソフトは「プログラム制御」 に自動登録され、アクセスの有無も同時に決め られます。もし、 通信の必要なソフトが「遮断する」 設定になっていたら、プルダウンメニューを開いて 「許可する」に設定してください。 通信の許可/遮断を指定 チェックを入れる インストールしたソフトがはじめて通信を行うとき に許可/不許可を手動で決めたい場合は、 「全般の 設定」をクリックし、 「ファイアウォール処理」の 欄にある「処理を確認する」にチェックをいれて 〈OK〉 を押します。これで自動登録がオフになります。 14
システムに脆弱性がないか確認する いくらでセキュリティソフトガードしたとしても、ブラウザのセキュリティ設定に問題があったりと システムにスキがあっては意味がありません。そこで用意されているのが、システム設定に 問題がないかチェックしてくれる「セキュリティインスペクタ」です。 〈N o r t o n I n t e r n e t S e c u r i t y 〉タブの 「タスクとスキャン」欄にある 「セキュリティ インスペクタを実行」で、システムの 脆弱性をチェックできます。 システムのセキュリティ設定に問題が ある場合は、警告が表示されます。これ はウインドウズのログインにパスワード が設定されていないと警告されている ところです。 「詳細」をクリックすると 解決法が表示されます。 問題の解決法を表示 使用期限を確認する 使用期限については〈 Norton Internet Security 〉タブの 一番上にある 「更新サービス: 残り XX 日」という項目で 確認できます。なお、ここを クリックするとシマンテッ クス ト ア に ア ク セ ス し 、 パッケージ版やダウンロード 版の購入が可
「ASUS Data Security Manager」 会社の機密情報を含む文書ファイルをはじめ、個人的に気に入っている音楽や動画など、 他人に見られては困る・見られたくないファイルは誰にでもあるものです。そこで便利なのが ASUS独自のセキュリティソフト「ASUS Data Security Manager( 以下 ADSM ) 」です。 ADSMでは、専用の保管庫にドキュメント、音楽、動画と分類されたフォルダにファイルを 保存して、パスワードでロックできるほか、ファイルやフォルダを右クリックメニューから 素早く暗号化を行えます。パスワードがわからないユーザーは、暗号化したファイルを見る ことはできません。大切なファイルを守りたい場合にピッタリのソフトです。 パスワードを登録する ADSM は、スタートメニューを開いて〈すべてのプログラム〉 →〈 A SUS U t ili t y 〉→〈 ASUS Data Security Manager〉 →〈 ASUS Data Security Manager 〉 を選択することで起動 できます。 チェックを入れる ADSM は初回起動時に初期設定を行うた
保管庫にファイルを登録する ここでは保管庫にファイルを登録する手順を紹介します。保管庫はパスワードを入力しな いと開けないため、どんなファイルが登録されているか他人から見ることはできません。 ADSM を起動するとパスワードの入力 を求められます。設定したパスワードを 入力し、 〈 OK 〉ボタンを押してください。 保管庫にアクセスできます。 保管庫は「安全なドキュメント」 、 「安全な 音楽」 「安全な動画」と 3 種類のフォルダ が用意されています。本ソフトではこの フォルダのことを 「ボールト」 と呼びます。 これは分類しやすいための存在で、どんな ファイルでもそれぞれのボールトに登録 が行えます。 登録したいボールトをダブルクリック すると画面の右側にファイルを登録する ためのエリアが表示されます。このエリア にファイルをドラッグ&ドロップする ことで登録を行えます。 ファイルの登録エリア セキュリティを高める 17
メニューの「ファイル」→「ボールトを作成」で独自の ボールトを作成できます。手順は〈 参照 〉ボタンを押して、 ボールトとして使用したいフォルダを指定するだけと簡単 です。ほかのボールトと同じように自由にファイル登録を 行えます。 本ソフトは大切なファイルを守るため、一定時間何も操 作を行わないと自動的にパスワードロックが行われます。 ロックされるまでの時間はメニューの「ツール」→「自動 ログアウトの設定を変更」 で変更できます。1分から30分 の範囲で調整が可能です。 時間を指定する 18
ファイル / フォルダを暗号化する ADSM では右クリックメニューから手軽にファイル / フォルダの暗号化が行えます。暗号化さ れたファイル / フォルダは設定したパスワードを入力しない限り、開くことはできません。 暗号化したいファイル /フォルダ にマウスカーソルを合わせて右 クリックします。開いたメニュー から「 ADSM で 暗 号 化 」を 選択します。 パスワードの入力画面が表示 されるので、任意の英数字を 設定して 〈OK〉 ボタンをクリック します。これで暗号化が完了と なります。 暗号化を解除する場合は、暗号 化したファイル / フォルダを右 クリックしてメニューを開き、 「ADSM で解読」を選択します。 そして設定したパスワードを 入力することで暗号化を解除 できます。 セキュリティを高める 19
TPMを管理「Infineon Security Platform」 ASUS製ノートパソコンのうち、指紋センサを搭載しているモデルには「 T P M」と呼ばれる セキュリティ機能を強化するチップが搭載されています。このチップにはCPUとは独立 して動作する暗号・復号機能を備えており、通常のファイルやドライブの暗号化よりも強力 な暗号化が施せるだけでなく、メールの送受信データもリアルタイムで暗号・復号化する ことが可能です。この TPMを使うための管理ツールが「Infineon Security Platform」 です。 TPMへのアクセスに必要なパスワード管理を行うための単純なツールですが、使うに際しては 初期化してパスワードを設定するという作業が必要になります。 TPMを使えるように準備する TPMの初期化は、 まず TPMの機能を有効化し、 その上でパスワードを設定するという手順が 必要です。パスワード設定では何回か質問が行われ、パスワードリセットまたは緊急時の 復元を行う時に必要な鍵も一緒に作られます。 TPM が 利 用 で き な い 場 合 は、 画像のような赤い斜線入りのアイ コンがタスク
Vistaの起動後、再び Security Platform の初期化を選択すると、本格的な設定が開始されます。 「所有者を作成」で入力するパスワードが TPMに対する管理者用のパスワードになります。 2 回目に問われるパスワードは何かトラブルがあったときに暗号化されたデータを読み出すための「トークン」を 利用するための鍵となります。 「ファイルの場所」で指定した場所にファイルが作成されますが、このファイル は絶対に紛失しないよう、USBメモリ等にバックアップしてください。この設定が完了すると、メールの暗号化と いった細かいセキュリティ設定を実行可能となります。 セキュリティを高める 21
「ASUS Security Protect Manager for Vista」 セキュリティを考える上で、もっとも大事なのは“パスワード”をしっかりかけることです。 盗難の確率が高いノートパソコンでは、パスワードは万が一の場合に個人情報を守って くれる最後の砦です。そこで活用したいのが ASUS製ノートパソコンに搭載された 「指紋センサ」 です。自分の指紋を登録しておけば、ログイン時に指紋を読み取らせるだけで認証 をパスできます。この指紋認証の仕組みを統括しているのが「ASUS Security Protect Manager for Vista(ASPM) 」です。なお、プレインストールの状態が英語版の場合、 一度ソフトを削除し、付属のドライバー CDから再導入すると日本語版に置換できます。 指紋を登録してログイン作業を簡単にする ASPM を 導 入 す る と、 パソコンの起動直後に右 のウィザードが起動しま す。 〈次へ〉をクリックす ると認 証方法の選択が でますので、 「指紋」を クリックしてください。 こちらを選択して指紋の登録を開始する 指紋を登録します。登録したい指を手のアイ コンよ
指紋を追加登録する 指紋を追加登録する場合は、 スタートメニューから〈すべ てのプログラム〉→〈ASUS Security Center〉→〈My Identity〉 を 選 択 し ま す。 そして表示されるウィンドウ の「指紋を登録」をクリック します。 「ASUS Security Protect Manager 登録 Wiz ar d」 画 面が 表 示されますので、 「次へ」をクリックします。 画面上の手のイラストから、 登録したい指をクリックし ます。なお、すでに登録さ れている指には色がついて います。移行は指紋を登録 するときの手順と同じです。 セキュリティを高める 23
登録済みの指紋を削除する 登録した指紋を削除する場 合は、スタートメニューから 〈 すべてのプログラム 〉→ 〈ASUS Security Center〉 →〈My Identity〉を選択し ます。そして表示されるウィ ンドウの「指紋を登録」を クリックします。 「ASUS Security Protect Manager 登録 Wiz ar d」 画 面が 表 示されますので、 「次へ」をクリックします。 右クリックで「クリア」 を選択 登録済みの指(色のついて いる指)にマウスカーソル を 合 わ せ て 右 クリックし、 「 ク リ ア 」 を 選 択 し ま す。 なお、 「すべてクリア」をク リックすると、すべての指 紋が削除されます。 24
セキュアディスクで情報漏洩の防止 ASPMには「セキュアディスク」と呼ばれる機能があります。一見普通のドライブのように 見えますが、他のアカウントからは中身のデータにアクセスできないという特徴を持って います。他人には絶対見せたくない情報の保存に最適です。 タスクトレイにある水色の鍵アイコンを 右クリックし、 〈 ドキュメントマネージャ〉 →〈新しいセキュリティで 保 護された ディスクを作成 〉を選択します。 するとウィザードが起動します が、 重要なのはこの画面だけです。 セキュアディスク本体を格納する 場所と容量を指定します。あまり 容量を大きくすると作成に時間が かかるので、1GB 程度がいいで しょう。これで〈 次へ 〉をクリック すると作業終了となります。 セキュアディスクの 容量を指定する この状態でマイコンピュータを開くと作成し たセキュアディスクがマウントされています。 使い方は普通のドライブと同じですが、この 中の情報は暗号化されており、他のユーザか らは読み取ることが不可能になっています。 作成された セキュアディスク セキュリティを高める 25
顔認証でログオン 「SmartLogon」 第三者によるWindows へのログオンを阻止するには、長くて複雑なパスワードの設定が 有効です。しかし、Windows を起動やログオフの状態から復帰するたびに長いパス ワードを入力するのは面倒です。その手間を省いてくれるのが「SmartLogon」です。 SmartLogonは、ノートパソコンに搭載されている Web カメラと連動して、顔認証での Windows ログオンを実現するものです。Windows に設定したログオンパスワードを顔認証 に置き換えるため、どんなに長いパスワードを設定しても、Web カメラの前に顔を見せる だけでログオンが完了できるようになります。 顔を登録する ログオンパスワードを顔 認 証に置き換えるためには、 デスクトップ上にある 「S m a r t L o g o nマネージャ」 アイコンをダブルクリック して起動します。そして、パス ワードの欄に Windows の ログオンパスワードを入力し、 顔をW e b カメラの正面に移 動させて右上にあるカメラ のイラストが描かれたボタン をクリックします。これで顔 の登録が完了です
データのコピーを禁止 「CopyProtect」 仕事でパソコンを使う上でもっとも気をつけるべきは情報流出です。現在は小さな USB メモリでも 1GB 以上の容量があります。ちょっと席を離れた隙に大量のデータをコピー して外部へと持ち出してしまう人が現れる可能性を否定できません。その対策となって くれるのが「 CopyProtect 」です。これを利用すると、CD/DVDドライブ、フロッピー、 外付け HDD といった外部記憶装置、ネットワークドライブの利用を禁止できます。禁止 を解除するには、設定したパスワード入力が必要となるため、しっかりとしたパスワード さえ設定しておけば USBメモリなどにデータをコピーされる心配はありません。 禁止するデバイスを選ぶ デバイスの利用を制限するには、まずデスクトップ 上にある「CopyProtect」アイコンをダブルクリッ クして起動させます。使用を禁止できるのは、CD/ DVD、フロッピー、外部記憶装置、ネットワークド ライブの 4 種類です。デバイスのイラストが描かれ た下にあるプルダウンメニューを開き、 「ロック」を 指定することで禁止となります。禁止するデ
ネットワークを活用する ノートパソコンには、有線LANと無線LANの両方を備えていることが 多くなっています。そこで、ASUS製のノートパソコンでは、 環境に合わせてネットワーク設定を簡単に切り替えられるソフトや、 バッテリーの動作時間を延ばすために無線 LANとブルートゥースを ワンタッチでオフにできるソフトを備えています。 ここからは、それらの使い方を紹介していきます。 ネット設定を簡単切り替え 「Net4Switch」 ノートパソコンでは、自宅、会社、街中のホットスポットなど複数のネット接続環境で 利用することが珍しくありません。しかし、環境が変わればセキュリティ設定はもちろん、 使用するプリンタやアプリケーションも変化します。そこで便利なのが、 「Net4Switch」 です。このソフトでは、ネット接続環境別に使用するプリンタや起動するアプリケーション などを手軽に切り替えられます。なお、 このソフトは初期状態ではインストールされていません。 利用するには付属のドライバCDよりインストールが必要となっています。 現在のネット環境を登録する タスクトレイのアイコンをクリック 本ソフトを起動するには
プロファイルを新規作成する プロファイルの追加では、プロファイル の選 択時に起動するアプリケーション、 表示するホームページ、ファイアウォールの 有無など細かな指定が行えます。会社のプロ ファイルを選ぶとブラウザが起動し、イン トラネットのページを表示といった使い方を 実現できます。 独自のプロファイルは、左上にある 〈管理〉 ボタンを クリックし、 〈追加〉ボタンで作成できます。 最初は任意のプロファイル名を入力して〈次へ〉を クリックします。続いて接続タイプの選択となります。 内容は ADSL /有線 LAN /無線 LAN /ダイヤルアップ の 4 種類。ここでは無線 LAN を選択していますが、 ダイヤルアップならユーザー名やパスワードの設定が加わ る程度とどれも設定の流れに大きなちがいはありません。 VPN(Virtual Private N e t w o r k )を 利 用 す る 場 合 は、 「VPNを有効にする」をチェックを入れてください。 ここではネットワークの接続に利用するデバイス を指定します。基本的にはひとつだけなので、 そのまま 〈次へ 〉 を押してください。 接続する
アクセスポイントの セキュリティに 合わせて設定する 選択したアクセスポイントのセキュ リティ設定を入力します。アクセス ポイントの設定をあらかじめチェック しておいてください。ここでは WEP のパスワードを入力しています。 そして IP、DNS、WINS の設定と なりますが基本的にはデフォルト設定 の自動で取得とセットアップしません を選んでおけば問題ありません。 IEの起動時に表示する ウェブサイトを入力する オプション設定では、ファイア ウォールやプリンターの指 定 が 行 え ま す。 必 要 に 応 じ てチェックボックスにチェッ クを入れてください。なお、 〈ICF 設定〉ボタンではファイ アウォール有効時でも利用で きるサービス(Webサーバーや FTPサーバーなど)を決めら れます。 〈プリンターを列挙〉 ボタンでは標準で利用する プリンターを指定できます。 インターネットエクスプローラー(以下 I E )の 起 動 時 に 表 示 するウェブサ イトを設定できます。会社のイント ラネットのトップページなど利用する 場所にマッチしたサイトを指定して ください。プロキシサーバはほとんど
ここでは、このプロファイル を選んだときに自動で起動す るアプリケーションを指定で きます。IEを指定してウェブ サイトを表示、メーラーを指 定してメールを受信などさま ざまな使い方ができます。 プログラムは実行ファイル(EXE形式) を 直接指定する必要がある このプロファイルを選択した ときに自動で接続するネット ワーク上のドライブを指定で きます。ネットワークドライブ を利用している場合は設定 してください。これで設定は 完了です。 〈 保存 〉ボタンを押 して作成したプロファイルを 保存してください。 プロファイルを選んで 〈接続 〉 をクリック プロファイルは、起動 画面の「プロファイル」 にあるプルダウンメ ニューで切り替えられ ます。目的のプロファ イルを選んで〈接続〉 ボタンをクリックすれ ば切り替え完了です。 ネットワークを活用する 31
ネットワークを診断する 本ソフトには、プロファイル の設定に問題がないかチェック できる機能が備わっています。 起動画面にある〈 診断 〉ボタン をクリックし、 〈スタート〉 ボタン を押すことで設定したウェブ サイトに問題なく接続できる か検査します。 オプション設定をチェック オプション設定は起動画 面 の 左 上 に あ る〈 設 定 〉 ボタンより呼び出せます。 設定しておきたい項目に チ ェ ッ ク を 入 れ、 〈 OK 〉 ボタンをクリックします。 32
無線環境をオン/オフ 「Wireless Console 2」 「Wireless Console 2」は、 ASUS製ノートパソコンに内蔵されている無線L ANおよびブルー トゥースのオン・オフを管理するツールです。このツールにより、 [ Fn ]キーと[ F2 ]キー のコンビネーションでオン&オフの入れ替えを実現しています。特にバッテリ駆動で使用 している場合は、無線デバイスの電源は使う時だけオンにするのが長時間動作のポイント です。素早い電源のオン・オフには「 Wireless Console 2」が最適なのです。 無線デバイスの電源を個別にオン&オフ 「Wireless Console 2」は、タス クトレイに青いアイコンとして常 駐します。このアイコンの柄は、 現在オンになっている無線デバ イスの種類を示していることに 注目してください。マウスポインタ をかざすとオンになっている項目 がテキストで表示されます。 タスクトレイ中のアイコンを ダブルクリックすると、画面 中央やや下あたりに内蔵され た無線デバイスのアイコンが 出現します。この 4 つのアイ コンをクリックすると、その デバイスの電源
映像や音楽を楽しむ ASUS製のノートパソコンには、Webカメラ付属モデルであれば、 それを活用してビデオチャットを楽しんだり、映像を撮影して楽しめるのを はじめ、映像を編集したり、デジカメの撮影画像からスライドショーを 作れたりと映像、音楽、画像を活用するためのソフトが多数備わっています。 ここでは各ソフトの使い方について解説していきます。 ASUS独自の映像エンジン 「Splendid」 ノートパソコンの液晶ディスプレイは、高輝度、高コントラストが当たり前のテレビに 比べて鮮やかな表示は苦手という印象がありますが、ASUS製のノートパソコンでは独自開発 された映像エンジン「 Splendid 」により、その弱点を克服しています。Splendid では、 独自にアルゴリズムにより映像をフレーム単位で解析し、色合いや彩度、暗部の表現を ダイナミックに調整して、液晶テレビ並みの発色を実現しました。画質モードも標準で 5 種類用意されており、オリジナルの色調も作成可能となっているのも魅力です。 画質モードを切り替える 各 項目の 意 味 ❶ 現在適用されている画質モードのプレビュー。 ❷ 下段のプリセットより
フォルダのアイコンが描か れているボタンをクリック すると「ファイルを開く」 画面が表示され、サンプル 画像の入れ替えが行えます。 対応するファイル形式は MPG/ AVI / WMV / BMP / JPG の 5 種 類。 好きな動画や画像で画質 モードのちがいをチェック したいときに有効です。 選択したファイルで 画質モードの比較が行える 〈My Profile 〉ボタンでは 色温度や赤/緑/青、そし てそれぞれの強さなどを 調整してオリジナルの 画質設定を作り出せます。 スライドバーで各設定を 調 整 で き、 右 下 に あ る フロッピーが描かれたアイ コンをクリックすることで 設定を保存可能です。 ❶スライドバーで色を調整 ❷クリックで保存 音楽や映像を映像を楽しむ 35
電話帳管理に便利な 「PowerForPhone」 パソコンで通信といえば有線LANやアナログモデムを使ったダイヤルアップが定番です。 そのほか、 パソコンに電話回線を直結して直接ダイヤルさせる、 または 「Skype」 を使ったインター ネット経由の会話という手段もあります。特に Skypeは無料で利用できるボイスチャット対応 ソフトだけに、利用している人も多いでしょう。パソコンを電話代わりに使うのもパソコンの 利用手段のひとつですが、困るのが「電話帳」の管理です。Skype にしても直接ダイヤルに しても、 相手の番号をソフト毎に保存するのは効率がよくありません。この 「PowerForPhone」 は、 Skype および直接ダイヤルの電話帳をまとめるためのソフトです。 電話回線にPCから直接電話をかける PowerForPhone の 基 本 的な使い方は、通常の電話 回線をパソコンのモデム ポートに接続し、 直接電話を かけさせる方法です。パソ コンのスピーカーとマイク が受 話 器 の代 わりになる ため、ハンズフリーフォンの ように扱えます。 「PowerForPhone」は OS と共に
毎回電話番号を入力するのは面倒ですので、よくかける 電話番号は PowerForPhone の電話帳に登録してくだ さい。右下の赤いボタンをクリックすると、ウィンドウ が表示されるので「Name」には名前を、 「Home」以 下 3 つの欄には自宅・携帯・勤務先の電話番号を入力(全 部入力する必要はありません) 。入力を終え、 「OK」を クリックすると登録されます。 登録された名前をクリックすると、画面のように登録さ れた電話番号がポップアップします。勤務先や携帯等の 電話番号を複数登録してある場合は、ポップアップした 番号のうち、かけたい番号をクリックしてアイコンを ハイライトさせてください。ハイライトさせたら通常 通り緑の通話アイコンをクリックすれば、その番号に ダイヤルされる仕組みです。 Skypeと連動させる P o w e rF o rPh o n e にはSk y p e の通話機能と連動できる機能があります。この機能は Skype のバージョンにより利用できない場合があるので注意してください。なお、Skypeは http://www.skype.
オリジナル DVD/CDを作る ほとんどのノートパソコンに搭載されている書き込み型の DVDドライブ。 しかし、 ドライブだけあってもそれを活かすソフトがなければ意味がありません。 ASUS 製ノートパソコンには、オリジナルの CD/DVDが手軽に 作成できるライティングソフトが付属しています。 ここでは、そのソフトを使った CDやDVDの作成方法について解説します。 CD/DVD作成に便利な 「Nero」 オリジナル CD/DVDの作成はインターネットと並ぶ定番のパソコン活用法です。Vista には CDや DVDの書き込み機能が搭載されていますが、マルチセッション/マルチボーダーを使った 追記機能は CD-R/RW でしか利用できないなど、機能はシンプルです。そこで CD/DVD への書き込みを行う“ライティングソフト” 、すなわち「Nero 7 Essentials(以降 Nero) 」の 出番となります。データ CD/DVDの作成から音楽CDの作成まで、書き込みに冠する機能が 集約されているため、Vista 標準機能よりも使いやすくなっています。 データをCDやDVDに書き込む まずは基礎中の基礎
Nero で可能な作業の内容は、ここに集約されて されています。一番左上のアイコンをクリック すると、 おもな作業の目的の一覧が表示されます。 ここでは CDにデータを書き込むための「データ CDの作成」をクリックします。DVD 用は別の アイコンが用意されている点に注意してください。 ドラッグ&ドロップで ファイル/フォルダを登録する 開いたウィンドウに、CD/DVDメディアに書き 込みたいファイルやフォルダをマウスでドラッグ &ドロップして追加します。何か追加するとウィン ドウ下部のバーが右に伸びていきますので、赤い ラインを越えないように調整してください。 ファイルを追加し終えたら〈次へ〉をクリック。 「現在のドライブ」欄で選択されている項目が 「Image Recorder」以外(ドライブの型番)に なっていることを確認してください。一番下の チェックボックスをオンにしておくと、そのメディア が一杯になるまで追記できるようになります。 書き込み可能な容量 書き込み開始 〈書き込み〉ボタンをクリックしたら、 ブランク(書き込みを実行していない) メディアをドライブに入れて書き込みの 終わりを
音楽CDを作成する 音楽ファイルから、オリジナル音楽 CDを作るのも記録型ドライブの 楽しみ方のひとつです。基本的な 手順はデータ CDと変わりませんが、 音楽CDならではの相違点を中心 に解説します。 Neroで作成可能な音楽CDは「オーディオ CD」と「ジュークボックス CD/DVD」 の 2 種類です。後者は MP3 等を直接 再生できるプレイヤーでしか再生できま せんが、前者なら普通の音楽 CD と同じ なので再生するプレイヤーを選びません。 音量の平均化や 曲間に無音部分を作成しない オプションを用意 ミュージックCDを選択した場合は、パソコンに保存した W A V / M P 3 / W M Aファイルやフォルダをドラッグ& ドロップしてトラックに追加します。このまま書き込むと 曲間に無音部分が入りますが、右下の「曲間に無音部分を 作成しない」にチェックを入れると回避できます。 40
CDやDVDを複製する CDやDVDのバックアップ (複製) も Neroの有効な活用方法のひとつです。 プロテクトのかかっている CDや DVD の複製はできませんが、オリ ジナルの CDや DVDを量産した いときに便利です。 上段右から 2 番目のアイコン (バックアップ) をクリックし「CD コピー」または「DVD のコピー」を選択します(コピー元の種類 により使い分けます) 。ここではCDコピー を例に解説していきます。 ここをクリックで メニューが開く この画面ではまず、読み 込み元ドライブと書き 込み先ドライブが搭載 された光ドライブの型 番になっているか確認 し ま す。 コピーしたい メディアがコピーできる か否かを確認したいとき は、ウィンドウ左端にあ る細長いボタンを押し 「シミュレーション」に チ ェ ッ ク を い れ ま す。 確認したら「コピー」を クリックします。 コピー元メディアの読み 込みが終わり次第、画像 のようなメッセージが出 ます。あとはブランク メディアに入れ替えて 待つだけです。前画面で シミュレーションモード に設定しておくと、実際 に書き込みは行われず
RWメディアを消去する C D - R W や D V D - R W のような “リライタブル”メディアは、何度 もデータを書き込めるのが魅力 ですが、一度書き込んだデータを 消すには「消去」の作業が必要に なります。通常のファイルのよう にごみ箱に入れて消すことはで きません。 まずは右上端のアイコン (拡張) をクリックし、 消去したいメディアにあわせて「CD の 消去 」または「DVDの消去 」をクリック します。 R Wメディアの消去方法は「完全消去」と 「高速消去 」があります。完全消去は非常に 時間がかかるため、高速消去を選ぶのが通例 です。完全消去は書き込み時にエラーが出て しまった場合に行ってください。 あとはドライブに消去したいメディアを入れ 〈消去〉ボタンをクリックしてしばらく待て ば完了となります。消去したメディアはまた 普通に書き込むことが可能になります。 42
メディアとドライブの情報をチェック Neroは、データを書き込むだけで はなくシステム情報のチェックや ドライブの速度テストが行える ユ ニ ー ク な ツールが付属して い ま す。ドライブやメディアの 品質が気になる人は、一度試して みてください。 まず 右 上 端 にあ る「 拡 張 」ア イコンを クリックし、メディアやシステムの情報を チェックしたいときは「システム情報の 取得」をドライブの性能を調べたいとき は「ドライブのテスト」をクリックします。 「システム情報の取得」をクリックすると 「NeroInfo Tool」が起動します。 〈ドラ イブ〉タブでは、ドライブが対応する メディアを確認できます。CD/DVDメディア を挿入していれば、 〈ディスク〉タブで対応 書き込み速度などがチェック可能です。 「ドライブのテスト」をクリック すると「Nero CD-DVD Speed」 が起動します。 〈ベンチマーク〉 タブでは、ブランクメディアを 挿入し 〈 開始〉ボタンを押せば、 書き込みの最低/最高/平均 速度をチェックできます。 オリジナルDVD/CDを作る 43
LightScribeラベルの作成 Nero は、光学ドライブのレーザーを利用してメディアのラベル面に直接印刷が行える技術 「Lig h t S c rib e 」 をサポートしています。ただし、利用にはノートパソコンに搭載されている 光学ドライブが「LightScribe」に対応し、 「LightScribe」対応 CD/DVD メディアを用意 する必要があります。 スタートメニュー→〈すべてのプログラム〉 →〈 Nero 7 Essentials 〉→〈 L a b e l s 〉 →〈 Nero CoverDesigner Essentials 〉 でラベル作成ソフトを起動します。 テンプレートを選択 「New Document」画面が表示 されますので、 「 LightScribe」を クリックし、好みのテンプレートを 選択します。 テキストを入力 テキストを挿入するにはメニューの 〈 Object 〉→〈 Insert 〉→〈 Text Box 〉 を選択します。そしてテキスト を挿入したい位置でマウスをドラッグ してテキストの入力領域を作ります。 その領域をダブルクリックすること で自由に文
背景に画像を追加 背 景 を 追 加 す る 場 合 は、 〈 Object 〉→ 〈 I n s e r t 〉→〈 Image... 〉を選択します。 そして、 背景に設定したい画像を選択します。 デザインの完了後は、 「LightScribe」対 応 の CD/DVDメディアを通常とは逆となるラベル 面 を 下 に 向 け た 状 態 で 光 学 ド ラ イ ブ に 挿入 します。そしてメニューの〈 File 〉より〈 Print LightScribe Label...
Webカメラで遊ぶ Webカメラ付属モデルでは、撮影が楽しめる「Life Frame2」以外にも ユニークなソフトが利用できます。Webカメラの映像を スクリーンセーバーに設定したり、映像に特殊効果を加えてビデオチャットに 表示させて相手を驚かせたりと楽しい内容ばかりです。 ただ撮影したりと普通の使い方に飽きたら、注目してください。 自分の姿をクールに映す 「Camera ScreenSaver」 ASUS製ノートパソコンに搭載されている Web カメラを、スクリーンセーバーにしてしまう のが「Camera ScreenSaver」です。ウィンドウズ標準のスクリーンセーバーでは物足り ないと感じたなら使用を検討みてはどうでしょうか。 Webカメラの映像をスクリーンセーバーにする まずはCamera ScreenSaverをスクリーンセーバーに指定します。 デスクトップ上で右クリック→〈個人設定〉→〈スクリーンセー バー〉を選択します。そして、画面のスクリーンセーバーの欄を 「ASUS_Camera_ScreenSaver」を指定。待ち時間を好みの 時間に設定して「OK」をクリックすれば終了です。 Web
映像に特殊効果を追加 「ASUS Virtual Camera」 Skype 等を利用したビデオチャットは非常に楽しいが、ビデオに映る映像はカメラが見た 映像がそのまま流れるため、少々遊び心に欠けると感じるかもしれません。そんな場合に 登場するのが「ASUS Virtual Camera」です。このユーティリティはWeb カメラの映像を リアルタイムで処理し、エフェクトを施せます。“プリクラ”のような感覚で映像を 送信できるのが魅力です。なお、このソフトは初期状態ではインストールされていません。 利用するには付属のドライバCDよりインストールが必要なので注意してください。 映像にエフェクトをプラス Asus Virtual Camera を選択する スタートメニューを開き〈すべてのプロ グラム〉→〈ASUS Utility〉→〈Virtual C a m e r a 〉と 進 み「ASUS Virtual Camera」を選択して起動。タスクトレイ にアイコンが出れば準備完了です。 ここでは Skype(別途インストールが必要)を例にとって解説 します。Virtual Camera が起動した状態で S
Webカメラで撮影を 楽しめる 「LifeFrame3」 ASUS製ノートパソコンのうち、 USBカメラを備えているモデルでは 「LifeFrame3」 を使って、 動画や静止画の撮影を楽しめます。多彩なエフェクトも用意されており、セピア調や油絵 風など風変わりな映像を簡単に作れるのも大きな魅力です。カツラやサンタクロースといった フレームもあり、変装したような映像も撮影できます。動く物体を感知し、自動的に撮影 する機能も搭載しており、ちょっとした防犯対策として活用可能と「L i f e F r a m e 3 」は パソコンライフをグッと盛り上げてくれるソフトです。 「LifeFrame3」 の使い方 「LifeFrame3」の基本的な使い方について解説していきます。左下にあるダイヤルのように配 置されたアイコンをクリックすることで撮影モードを切り替え、撮影されたデータは右側の フレームへと保存されます。フレームは、カメラ/カスタムフレーム/ゲーム/ビデオ/オーディオ /モニターとタブ分けされており、撮影データは該当するタブへと自動で保存されます。 各 項目の 意 味 ❹ ❺ ❶ ❸ ❷ ❶ 撮影モー
音声を録音する 「オーディオ」モードでは付属 のマイク機能を使って音声を 録音できます。会議や打ち合 わせの内容を残しておきたい ときに便利です。 ❹❺❻❼ ❶ ❷ ❸ ❶オーディオ このアイコンをクリックすることで音声を録音できる 「オーディオ」モードに切り替わります。 ❷オーディオを録音 クリックすると音声の録音が開始される 停止クリックすると録音が停止されます。 ❺ WMA クオリティ 録音の音質を指定できます(AVI は音質指定不可) 。 40Kbps / 64Kbps / 96Kbps / 128Kbps の 4 種類から選べます。 ❻オーディオファイルタイプ WMA / AVI の 2 種類から選べます。 ❸停止 ❼デフォルト ❹タイマー ❽詳細設定 クリックすると録音が停止されます。 設定した秒数が経過してから録音がスタートします。 5 秒/ 10 秒/オフの 3 種類から選べます。 設定を初期状態に戻せます。 撮影に利用するビデオデバイスの選択や映像の輝度、 色調など微調整が行える詳細設定を呼び出せます。 Webカメラの映像を録画する ❹❺❻❼❽❾❿⓫⓬⓭⓮
⓯フレーム アフロのカツラやサンタクロース、記者会見など ユニークなフレームを画像に重ねられます。 全部で15 種類用意されています。 ⓰設定 「音声を録音する」の詳細設定と同様です。 ⓱ボリューム マウスをドラッグすることで音声のボリュームを 調整できます。 ⓱ズーム マウスをドラッグすることで画像の拡大 / 縮小を 行えます。 Web カメラで静止画を撮影する ❻❼❽❾❿⓫⓬⓭⓮⓯⓰⓱⓲⓳⓴ ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ 「カメラ」 モードでは Web カメラでデジタルカメラのように静止画撮影が可能です。 動画撮影と同様に特殊効果などを加えられます。 ❶カメラ このアイコンをクリックすることで静止画を 撮影できる「カメラ」モードに切り替わります。 ❷カメラ 通常の撮影モードです。 ❸カスタムフレーム 撮影後に 4 分割や6 分割など設定した フレームを重ねるモードです。 ❹顔文字 撮影した画像を星形やハートマークなどの 設定した図形に加工して、それをさらに 画像へと重ねて撮影できるモードです。 ❺写真を撮る クリックすると静止画を撮影します。 ❻撮影モード 夜景/ポートレート/スローシャッ
動く物体を感知して自動撮影 ❶ ❹❺❻ ❷ ❸ 防犯用として役立つのが「モニター」モードです。Web カメラに動く物体が映ると 自動的に撮影を実行し、静止画として保存してくれます。 ❶モニター このアイコンをクリックすることで 「モニター」モードに切り替わります。 ❷モニター開始 クリックすると動く物体を検知して自動的に 撮影するモニター機能が有効になります。 ❸停止 クリックするとモニター機能が停止されます。 ❹解像度 撮影時の解像度を指定できます。 160 × 120 / 176 × 144 / 320 × 240 / 352 × 288 / 640 × 480 / 800 × 600 / 1024 × 768 / 1280 × 1024 の 8 種類から選べます。 ❺感度 スライドバーをドラッグすることで物体への 感度を調整できます。高く設定するほど、 わずかな動きで撮影を行います。 ❻詳細設定 P.
静止画でゲームを楽しむ 撮影や加工だけではなく、静止画を利用して対戦を行ったり、相性を測定したりと ユニークなゲーム機能も備えています。 ❹ ❺ ❻ ❷❸ ❶ ❶ゲーム このアイコンをクリックすることで 「ゲーム」モードに切り替わります。 ❷撮影モード 夜景/ポートレート/スローシャッター/カスタムの 4 種類から選べます。 ❸設定 ❹ VS. 静止画を使った対戦が楽しめます。 ❺ Pair ? 2 枚の画像の相性を占います。 ❻ Symmetry Face 顔の中心に鏡を立てたような画像を作れます。 P.
Pair は 2 枚の画像を指定することで、その画像同士の相性を占ってくれます。こちらも Web カメラ で撮影したが画像、別途用意した画像のどちらも利用できます。ちょっとした恋占いに使ってみるのも 面白いかもしれません。結果にマッチしたフレームをつけて画像を保存もできます。例えば、相性が 悪い場合には大きな×印が入ったフレームが自動的に選ばれるといった具合です。 Symmetry Face は、顔の中心部に鏡を立てて左右に動くと変わった顔に変化する遊びをWebカメラを 使って実現するものです。画面中央にあるカメラの形をしたボタンを押すことで撮影を実行できます。 変な顔ぶりを採点するユニークな機能も備えています。 プレビューウィンドウ の 項目 ❶ ❷ ❸ ❹ ❺ ❻ ❶「カメラ」モードで撮影した静止画を保存。 ❷「カメラ」モードの「カスタムフレーム」設定で 撮影した静止画を保存。 ❸「ゲーム」モードで撮影した静止画を保存。 ❹「カムコーダー」モードで録画した映像を保存。 ❺「オーディオ」モードで録音した音声を保存。 ❻「モニター」モードで撮影した静止画を保存。 右クリックでメニューを呼び
ノートパソコンコールセンター (フリーコール) 0800 -123-2787 (通話料お客様負担) 047- 390-5630 ※携帯電話やPHSなど、 フリーコールをご利用できない場合には、 こちらの電話番号におかけください。 受付時間 平日: 9:00 ~ 18:00 土日:10:00 ~ 17:00 ※ただし祝祭日、年末年始、夏季休暇中は休業となります。 2007.