User Guide
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ASUS LCD モニター PG シリーズ
32:9: 32:9 画面をシミュレートするために使用できます。Windows
のディスプレイ設定で 3840x2160 または 3840x1080 の解像度を
選択できます。フル画面、縦横比固定、ピクセル単位の項目など、さま
ざまな画面サイズも提供されます。
• ブ ル ー ラ イト 低 減:LED バックライトから発せられるブルーライトの
エネルギーレベルを低減します。
• オフ: 変化なし。
• レベル 1 〜 4: レベルが高ければ、散乱するブルーライトが減少
します。ブルーライト低減が有効になると、レースモードの初期
設定が自動的にインポートされます。レベル 1 〜 レベル 3 の間
では、明るさ機能をユーザーが設定できます。レベル 4 が最適な
設定です。ユーザーは明るさ機能を設定できません。
• ディスプレイは低ブルーライトパネルを使用し、工場出荷時のリ
セ ット /デフォルト設定モードで TÜV Rheinland Low Blue Light
Hardware Solution に準拠しています、(明 る さ:90%、コ ン ト ラ ス
ト:80%、CCT:6500K、プリセットモード:レースモード、電力設
定:は い )。
• ユーザーがブルーライト低減バーを最大レベルに調整する場合。
以下を参照し、眼の緊張を緩和してください。
• 長時間作業している場合、しばらくの間、ディスプレイから離れて
ください。1 時間コンピュータで連続して作業したら、短い休み (5
分以上) を取ることが推奨されます。短い休み時間を頻繁に取る
ことは、長い休み時間を 1 回取ることより効果 があります。
• 眼の緊張と乾きを最小限に抑えるために、ときどき遠くの物体を
見つめて眼を休めてください。
• 眼の運動は眼の緊張緩和に役立ちます。次の運動を頻繁に行っ
てください。眼の疲れが取れない場合、医師にご相談ください。眼
の運動:(1) 上下に繰り返し視点を移動します。 (2) ゆ っ くり 眼 を
回します。 (3) 視線を斜めに動かします。
• 強いブルーライトは疲れ目や加齢黄斑変性 (AMD) の原因にな
る可能性があります。ブルーライト低減は有害なブルーライトを
最大 70% 減らし、コンピュータービジョン症候群 (CVS) 予防に
なります