User Guide

3-4
3 章:OSD(スクリーン表示)メニュー
21:921:9 スクリーンをシミュレートするために使用します。解
像度 3840 x 2160 または 3440 x 1440 は、Windows ディスプレイ
設定で選択できます。フル画面同等ドット・バイ・ドット
どのスクリーンサイズも選択できます。
ブルーライト低減
レベル 0:変更なし。
レベル 1~4:レベルが高くなるほど、ブルーライトの量が少なく
なります。ブルーライト低減を有効にすると、レースモードのデ
フォルト値が自動的にインポートされます。レベル 1 からレベ
3 の間では、ユーザーが調整できる機能は明るさです。レベ
4 は最適化された設定です。TUV 低ブルーライト認証に準拠し
ています。明るさはユーザーが調整することはできません。
目の疲れを軽減するためには、次のアドバイスを参考にしてください。
長時間コンピューターの前に座っている場合は、時々休憩を入れてくださ
い。コンピューターを 1 時間連続操作した後は、短い休憩(5 分以上)
を取ってください。1 回長い休憩を取るよりも、何度か短い休憩を取る方
が効果的です。
目の疲れやドライアイを防止するには、定期的に遠くにある物を見つめて
目を休めてください。
目の体操をすると、目の疲れを軽減できます。次に紹介する体操を時々
行ってください。目の疲れがとれないときには、病院を受診してくださ
い。目の体操:(1) 目を上下に動かす (2) 目をゆっくりと回す (3) 目を対
角状に動かす。
強いブルーライトは目の疲れや AMD(加齢性黄斑変性症)を誘発しま
す。ブルーライト低減をご使用になると、70%(最大)のブルーライト
を削減して CVS(コンピューター視覚症候群)を防止することができ
ます。