User Guide

3-2
3 章:一般説明
3.1.2 OSD 機能の説明
1. G-SYNC
®
Processor
MOVE/ENTER
BACK
EXIT
通常モード
DisplayPort 1920x1080@360 Hz
HDR
オフ
G-SYNSC Esports
モード
Mouse Detected
ROG Swift 360Hz PG259QNR
G-SYNC
Processor
ゲーミング
画像
入力選択
ショートカット
照明効果
システム
®
NVIDIA Reflex Latency Analyzer
NVIDIA ULMB
ULMB Pulse Width
NVIDIA Reflex Latency AnalyzerPG259QNR のみ)
明るさにおいて、ほぼ瞬時に変化する場所に「監視枠」を配置する必要があり
ます。速ければ速いほど良いです。これはほとんどの場合は銃口の閃光です
が、スコープの変更であったり、それ以外の場合もあります。これはゲームに
よって異なります。
この機能をお使いになる前に、次のステップに従ってモニターの設定を完了
してください:
a. モニターの背面に USB 3.0 Type-B 側を接続し、もう片端をコンピュ
ータに接続します。
b. モニターの背面のあなたに最も近い位置にある USB ポートに Reflex
Latency Analyzer 対応マウスを接続します。
c. モニターが G-SYNC Esports モードに設定されていることを確認し
ます。
d. G-SYNC
®
Processor > NVIDIA Reflex Latency Analyzer > PC +
Display Latency メニューでオンを選択します。
e. Reflex Latency Analyzer 監視枠と、スクリーンの左上に PC +
Display Latency メトリックがスクリーン中央に表示されます。
* PC + Display Latency:レイテンシー アナライザー機能を有効/無効
にします。有効にすると、アナライザーがマウスのクリックを検出
し、ゲーム中にスクリーン上でピクセルが変化する(銃口の閃光な
ど)までの時間を測定します。
* Monitoring Sensitivity:監視感度を調整します。
* Show Monitoring Rectangle:監視枠が表示/非表示になります。この
枠は、マウスをクリックしたときに G-SYNC プロセッサが反応するピ
クセルを指定します。
* Monitoring Rectangle Preset:監視枠のために、デフォルトのプリ
セット位置を調整します。
* Monitoring Rectangle Location 5方向)ボタンを使っ
て、監視枠の位置を手動で調整します。