Motherboard ROG STRIX X570-I GAMING
J15891 初版 2019年9月 Copyright © 2019 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. 本書およびそれに付属する製品は著作権法により保護されており、その使用、複製、頒布および逆コンパイル を制限するライセンスのもとにおいて頒布されます。購入者によるバックアップ目的の場合を除き、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................................vi このマニュアルについて....................................................................................................vii ROG STRIX X570-I GAMING 仕様一覧..............................................................................ix パッケージの内容............................................................................................................xiii 取り付け工具とコンポーネント..........................
Chapter 3: 3.1 3.2 UEFI BIOS Utility............................................................................................. 3-2 3.2.1 3.3 Advanced Mode................................................................................................3-3 3.2.2 EZ Mode...............................................................................................................3-6 3.2.3 Q-Fan Control.....................................................................................................
Chapter 4: 4.1 RAID RAID設定......................................................................................................... 4-1 4.1.1 Chapter 5: RAID定義..............................................................................................................4-1 付録 特記事項........................................................................................................................ 5-1 ASUSコンタクトインフォメーション..................................................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行なってください。お客様の取り付け方法に 問題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けやシステム構築の際に必要な情報が記してあ ります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明、及び各部位の説明。 • Chapter 2: 基本的な取り付け コンピューターの組み立て方、バックパネルについての説明。 • Chapter 3: UEFI BIOS 設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 4: RAID RAID 設定についての説明。 • Chapter 5: 付録 製品の規格や海外の法令についての説明。 参考情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 2.
このマニュアルの表記について 本書には、製品を安全にお使いいただき、お客様や他の人々への危害や財産への損害を未然に 防止していただくために、守っていただきたい事項が記載されています。次の内容をよくご理解 いただいた上で本文をお読みください。 警告: 作業人が死亡する、または重傷を負う可能性が想定される内容を示しています。 注意: ハードウェアの損傷やデータの損失の可能性があることを示し、その危険を回 避するための方法を説明しています。 重要: 作業を完了するために必要な指示や設定方法を記載しています。 メモ: 製品を使いやすくするための情報や補足の説明を記載しています。 表記 太字 選択するメニューや項目を表示します。 < >で囲った文字は、キーボードのキーです。 例: →Enter もしくはリターンキーを押してください。 1度に2つ以上のキーを押す必要がある場合は(+)を使って示し ています。 例: viii ・ 本書に記載している画面は一例です。画面の背景、
ROG STRIX X570-I GAMING 仕様一覧 Socket AM4: - 第3世代/第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー 対応CPU - 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載 AMD Ryzen™ プロセッ サー * 最新の対応状況について、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 搭載チップセット AMD X570 チップセット DDR4 スロット×2:最大 64GB / デュアルチャンネルサポート 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー DR4 4800(O.C.) / 4600(O.C.) / 4400(O.C.) / 4266(O.C.) / 4133(O.C.) / D 4000(O.C.) / 3800(O.C.) / 3600(O.C.) / 3466(O.C.) / 3400(O.C.
ROG STRIX X570-I GAMING 仕様一覧 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー - M.2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type2242/2260/2280、SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載AMD Ryzen™ プロ セッサー ストレージ機能 - M.2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type 2242/2260/2280、SATA / PCI Express 3.0 x4 接続対応 AMD X570 チップセット - M.2 Socket 3 スロット×1 Key M、Type 2242/2260/2280、SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 - SATA 6Gb/s ポート×4 - RAID 0 / 1 / 10 サポート SupremeFX S1220A - 7.
ROG STRIX X570-I GAMING 仕様一覧 Digi+ VRM - PoweIRstage® - Alloy Chokes - 5K ブラックメタリックコンデンサー 特殊機能 RAMCache III GameFirst V Sonic Studio III + Sonic Studio Virtual Mixer Sonic Radar III CPU-Z ASUS 独自ソフトウェア機能 Armoury Crate - AURA Lighting Control - AI Suite 3 ASUS Dual Intelligent Processors 5 - 5-Way Optimization : ワンクリックでPCを最適化 搭載機能 高耐久・高品質 - ProCoolII - 独自改良された電源コネクター - SafeSlot - 重いカードも安心な高耐久PCI Expressスロット - DIGI+ VRM: 正確な電力供給を行うデジタル電源回路 - DRAM Overcurrent Protection - メモリー過電流保護回路 - ESD Guards - 静電気保護回路
ROG STRIX X570-I GAMING 仕様一覧 USB 3.2 Gen 2 ポート×3 USB Type-C™ with USB 3.2 Gen 2 ポート×1 USB 3.2 Gen 1 ポート×4 HDMI 出力ポート×1 バックパネル インターフェース DisplayPort 出力ポート×1 LANポート×1 無線通信用アンテナポート×2 オーディオ I/O ポート×3* * 7.1ch サラウンドサウンドを設定するには、HD フロントパネルオーディオモジュールのご使用 が必要です。 USB 3.2 Gen 1 コネクター×1 USB 2.0 コネクター×1 SATA 6Gb/s ポート×4 M.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ROG STRIX X570-I GAMING SATA 6 Gb/s ケーブル×4 アドレサブルヘッダー延長ケーブル×1 ケーブル システムパネルケーブル×1 フロントパネルオーディオ延長ケーブル×1 2T2R デュアルバンド対応Wi-Fi /Bluetoothアンテナ×1 I/O シールド×1 ROG Strix ステッカー×1 アクセサリー M.2 マウントキット×1 M.2 固定用ネジ (長) (ネジ・スペーサー) ×1 M.
取り付け工具とコンポーネント 各種取付用ネジ プラスドライバー PC ケース 電源ユニット AMD Socket AM4 CPU AMD Socket AM4 対応 CPUクーラー DDR4 SDRAMメモリー ストレージドライブ SATA 光学ドライブ (必要に応じて) グラフィックスカード (必要に応じて) 上記の工具とコンポーネントはマザーボードのパッケージには同梱されていません。 xiv
製品の概要 1.1 マザーボードの概要 1.1.
1.1.2 マザーボードのレイアウト Chapter 1 内部コネクターの詳細については「1.1.8 内部コネクター」を、バックパネルコネクターの詳細 については「2.3.
ペー ジ 1. 電源コネクター 1-13 2. AM4 CPUソケット 1-4 3. ヒートシンクファンコネクター 1-17 4. ファン/ポンプコネクター 1-17 5. 第2世代 アドレサブルヘッダー 1-14 6. RGB ヘッダー 1-15 7. DDR4 DIMM スロット 1-5 8. システムパネルコネクター 1-18 9. SATA 6Gb/s ポート 1-11 10. 温度センサーコネクター 1-16 11. USB 2.0 コネクター 1-12 12. CMOS クリアジャンパー 1-9 13. USB 3.2 Gen 1 コネクター 1-12 14. M.2 ヒートシンクカバーLEDコネクター 1-16 15. 1-19 M.2 Socket 3 スロット 16. フロントパネルオーディオコネクター 1-11 17.
1.1.3 プロセッサー 本製品には、Socket AM4 が搭載されており、Socket AM4 プラットフォームの対応する CPU(Central Processing Unit)のみを取り付けることができます。 Chapter 1 ・ ・ 本製品の対応するCPUについて、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 (https://www.asus.
1.1.
メモリー構成 Chapter 1 本製品のメモリースロットには、4GB、8GB、16GB、32GBのDDR4 Non-ECC、Un-buffered DIMM を取り付けることができます。 1-6 • 異なる容量のメモリーをマルチチャンネル構成で取り付けた場合、アクセス領域はメモ リー容量の合計値が小さい方のチャンネルに合わせて割り当てられ、容量の大きなメモ リーの超過分に関してはシングルチャンネル用に割り当てられます。 • CPUの仕様電圧範囲以上の高い電圧を必要とするメモリーを取り付けるとCPUが損傷す ることがあります。CPUの仕様上の制限を超過しないメモリーをご使用ください。 • 同じCASレイテンシを持つメモリーを取り付けてください。またメモリーは同じベンダー の同じ製造週の製品を取り付けることをお勧めします。 • 対応するメモリーの動作速度や枚数は搭載するプロセッサーにより異なります。詳しく はASUSオフィシャルサイトのQVLをご確認ください。 • メモリーの動作周波数はSerial Presence Detect(SPD)に依存しており、デフォルト設 定では標準のSP
1.1.5 拡張スロット スロット No.
PCI Express 動作モード 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサ Chapter 1 スロット PCIEX16 M.2_1 (PCIe Mode) M.2_1 (SATA Mode) M.2_2 (PCIe Mode) M.2_2 (SATA Mode) 動作モード x16 (PCIe 4.0) x4 (PCIe 4.0) ○ x4 (PCIe 4.0) ○ 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー スロット PCIEX16 M.2_1 (PCIe Mode) M.2_1 (SATA Mode) M.2_2 (PCIe Mode) M.2_2 (SATA Mode) 動作モード x16 (PCIe 3.0) x4 (PCIe 4.0) ○ x4 (PCIe 3.0) ○ 第2世代/第1世代 Radeon™ Vegaグラフィックス搭載 AMD Ryzen™プロセッサー スロット PCIEX16 M.2_1 (PCIe Mode) M.2_1 (SATA Mode) M.2_2 (PCIe Mode) M.2_2 (SATA Mode) 動作モード x8 (PCIe 3.
1.1.6 1. ジャンパー CMOS クリアジャンパー Chapter 1 CMOSクリアジャンパーは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC)RAMを消去するための ものです。CMOS RTC RAMを消去することにより、システム時計、システムパスワード、お よび設定パラメータを工場出荷時の状態に戻すことができます。システムパスワードなど のシステム情報を含むCMOS RAM データの維持は、マザーボード上のボタン型電池によ り行われています。 CMOS RTC RAMを消去する手順: 1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。 2. ドライバーなどの金属製品を使用して、2つのピンに数秒間触れショートさせます。 3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をオンにします。 4.
1.1.7 1. オンボードLED Q-LED Chapter 1 システムは起動時にPOST(Power-on Self Test)と呼ばれる動作チェックを実行しま す。Q-LEDは重要なコンポーネント(CPU、メモリー、グラフィックスカード、起動デバイ ス)をPOST時にチェックし、エラーが検出されると該当箇所のLEDを点灯させ問題個 所を通知します。LEDが点灯している場合、システムは正常に動作することができませ ん。Q-LEDは、素早く問題個所を発見することができる非常に便利な機能です。 Q-LEDはシステムの起動問題が発生している個所の特定を補助するためのものであり、あら ゆる状況での問題を正確に特定するものではございません。あくまでも目安としてご利用く ださい。 2.
1.1.8 1. 内部コネクター SATA 6Gb/s ポート 2.
3. USB 3.2 Gen 1 コネクター USB 3.2 Gen 1 ポート拡張用コネクターです。USB 3.2 Gen 1 増設用ブラケットやフロント パネルの USB 3.2 Gen 1 端子を接続することができます。 Chapter 1 4. USB 2.0 コネクター USB 2.0 ポート拡張用コネクターです。USB 2.0 増設用ブラケットやフロントパネルのUSB 2.
5. 電源コネクター Chapter 1 電源ユニット用コネクターです。電源ユニットのメインコネクターやCPU補助電源を接続 します。電源ケーブルとコネクターにはツメがあるので、お互いがかみ合う方向に正しく接 続してください。 CPU補助電源 は 8ピン EPS 12Vを接続してください。4ピン ATX12V 接続のみで使用すると、 異常温度上昇などの原因になる恐れがあります。 • ATX12V version 2.
6.
7.
8. M.2 ヒートシンクカバーLEDコネクター M.2 ヒートシンクカバーに設置されたLEDの接続用コネクターです。 Chapter 1 M.2 ヒートシンクカバーを脱着する場合は、LED コネクターを破損しないように、十分ご注意 ください。M.2 ヒートシンクカバーを取り付ける際は、コネクターとピンの位置を確認しなが らまっすぐ挿入してください。不適切な取り付けは、コネクターやピンの損傷の原因となる恐 れがあります。 9.
10. ファン/ポンプコネクター Chapter 1 CPUファン、ケースファンなどの各種冷却ファンや水冷キットのポンプ、ラジエーターファ ンを接続します。 PCケース内に十分な空気の流れがないと、マザーボードやコンポーネントが損傷する恐れがありま す。組み立ての際にはシステムの冷却ファン (吸/排気ファン) を必ず搭載してください。 オールインワン (AIO) 水冷式クーラーを使用する場合は、CPU_FAN コネクターにポンプを、 RAD1A_FAN / RAD1B_FAN コネクターにはラジエーターの冷却ファンを接続します。 ヘッダー CPU_FAN CHA_FAN AIO_PUMP 11.
12.
13. M.2 Socket 3 スロット Chapter 1 M.2 Socket 3(Key M)規格のSSDを取り付けることができます。 M.2 Socket 3 スロット は、ROG SO-DIMM.2 カード上に配置されています。 M.2_2 スロット(PCH接続): Key M、Type 2242/2260/2280、SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 M.2_1 スロット(CPU接続): • 第3世代 AMD Ryzen™ プロセッサー Key M、Type 2242/2260/2280、SATA / PCI Express 4.0 x4 接続対応 • 第2世代 AMD Ryzen™ プロセッサー、 第2世代/第1世代 Radeon™ Vega グラフィックス搭載AMD Ryzen™ プロセッサー Key M、Type 2242/2260/2280、SATA / PCI Express 3.0 x4 接続対応 • M.2規格のSSDは別途お買い求めください。 • M.2 Socket 3 第2スロット(M.
Type 2242 のM.2 SSD モジュールを取り付ける: Type 2242 のM.2 SSD モジュールを取り付ける場合は、付属のM.2 マウントキットに取り 付けてから使用します。 Chapter 1 1. 付属のM.2 固定用ネジを使用して2242フォームファクター用マウントキットをマザ ーボードのType 2260用穴に取り付けます。 2. Type 2242 のM.2 SSD モジュールをM.2スロットに取り付けます。 3. M.2 マウントキットに付属のネジを使用して、M.
Chapter 2: 基本的な取り付け 基本的な取り付け 2.1 コンピューターを組み立てる 2 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。マザー ボードのレイアウトはモデルにより異なりますが、取り付け方法は同じです。 CPUを取り付ける ・ 本製品の対応するCPUについて、詳しくはASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 (https://www.asus.com/) ・ CPUは取付方向が決まっています。取付方向を間違えないようにしてください。間違えて 取り付けた場合、故障の原因となります。 ROG STRIX X570-I GAMING Chapter 2 2.1.
2.1.
Chapter 2 タイプ2 ネジとリテンションだけを取り外します。マザーボード底面のプレートは取り外さないでください。 ROG STRIX X570-I GAMING 2-3
AIOクーラーを取り付ける Chapter 2 AIO_PUMP CPU_FAN CHA_FAN 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。ヘッダーの位置は 「1.1.
マザーボードを取り付ける 1. PCケースにI/Oシールドとマザーボード設置用のスペーサーを取り付けます。 2. PCケースとマザーボードのバックパネルの位置が一致していることを確認してバックパネル 側から慎重に挿入し、マザーボードのネジ穴とスペーサーが合うように設置します。 ROG STRIX X570-I GAMING Chapter 2 2.1.
3.
メモリーを取り付ける Chapter 2 2.1.
2.1.5 ATX 電源を取り付ける Chapter 2 8ピン EPS12V電源コネクター(EATX12V)には必ず電源ユニットのCPU補助電源ケーブルを 接続してください。 2.1.
2.1.7 フロント I/O コネクターを取り付ける システムパネルコネクター USB 3.2 Gen 1 コネクター USB 3.2 Gen 1 Chapter 2 USB 2.0 コネクター USB 2.
フロントパネルオーディオコネクター 1 2 Chapter 2 3 AAFP 5 2-10 4 Chapter 2: 基本的な取り付け
2.1.
2.1.9 M.2 SSD を取り付ける • M.2 ヒートシンクカバーを脱着する場合は、LED コネクターを破損しないように、十分 ご注意ください。M.2 ヒートシンクカバーを取り付ける際は、コネクターとピンの位置を 確認しながらまっすぐ挿入してください。不適切な取り付けは、コネクターやピンの損傷 の原因となる恐れがあります。 • サーマルパッド保護フィルムの剥がし忘れが無いようにご注意ください。 M.2_1 スロット (上面) 8 1 2 7 Chapter 2 1 8 7 3 4 M.2 SSD を取り付ける際は、付属 のM.
Chapter 2 M.2_2 スロット (底面) • M.2 SSD を取り付ける際は、付属のM.2 固定用ネジ (短)をご使用ください。 • M.2 Socket 3 第2スロット(M.2_2)にType 2242 モジュールを取り付ける際は、、付属 のM.
2.1.
2.
2.3 バックパネルとオーディオ接続 2.3.1 バックパネルコネクター Chapter 2 バックパネルコネクター 1. DisplyPort 出力ポート 2. USB 3.2 Gen 2 ポート 3. USB 3.2 Gen 1 ポート 4. LAN ポート* 5. HDMI 出力ポート 6. USB Type-C™ with USB 3.2 Gen 2 ポート 7. USB 3.2 Gen 2 ポート 8. 無線通信用アンテナポート 9.
* LAN ポートLED アクティブリンク LED アクティブリン スピードLED クLED スピード LED 状態 説明 状態 説明 消灯 未接続 消灯 10 Mbps オレンジ (点灯) リンク確立 オレンジ 100 Mbps オレンジ (点滅) データ送受信中 グリーン 1 Gbps オレンジ (一定間隔で点滅) S5から起動可能な 状態 LAN ポート ヘッドセット 2.1チャンネル ポート 4.1チャンネル 5.1チャンネル 7.1チャンネル ブルー LED (リアパネル) ライン入力 リア スピーカー出力 リア スピーカー出力 リア スピーカー出力 ライム (リアパネル) ライン出力 フロント スピーカー出力 フロント スピーカー出力 フロント スピーカー出力 ピンク (リアパネル) マイク入力 マイク入力 バス / センター バス / センター ライム (フロントパネル) – – – サイドスピーカー 出力 2.3.
ステレオスピーカーに接続 2.1 チャンネルスピーカーに接続 Chapter 2 4.
Chapter 2 5.1 チャンネルスピーカーに接続 7.
2.4 初めて起動する 1. すべてのコンポーネントやデバイスの取り付けが完了したら、PCケースのカバーを取り付 けます。 2. すべてのスイッチをがオフになっていることを確認します。 3. 電源コードをPCケース背面の電源ユニットのコネクターに接続します。 4. 電源コードをコンセントに接続します。 5. 以下の順番でデバイスの電源をオンにします。 6. a. モニター/ディスプレイ b. 外部デバイス類(デイジーチェーンの最後のデバイスから) c.
Chapter 3: UEFI BIOS設定 UEFI BIOS設定 3.
3.
3.2.1 Advanced Mode Advanced Modeでは、高度なシステムの調整から、オンボード機能の有効/無効など詳細な設定を行 なうことができます。 UEFI BIOS Utility起動時に表示する画面モードは変更することができます。詳細は「3.
メニューバー 画面上部に表示されるメニューバーはカテゴリーを表しています。各カテゴリーで設定できる内容 は次のとおりです。 My Favorites Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Extreme Tweaker オーバークロック関連 Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool Exit 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード メニュー 設定可能なアイテムまたは各種情報のタイトルが表示されます。設定の変更は、カーソルキーで 項目に移動しを押して選択します。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目には矢印マークが表示されています。サブメニューを開くには、カ ーソルキーで項目に移動しを押します。 表示言語 UEFI BIOS Utility で表示する言語を選択することができます。 My Favorites (F3) Chapter 3 ツリーマップから頻繁に使用する項目をお気に入りとして登録することで、画面の切り替えなど
Search (F9) UEFI BIOS Utility 内の項目を検索することができます。 (検索は英語でのみご利用いただけます) AURA ON/OFF (F4) オンボードAURA LEDのオン/オフに関連するBIOS設定を一括して変更することができます。 Search on FAQ このボタンの上にマウスカーソルを合わせるとQRコードが表示されます。表示されたQRコードを お使いのスマートデバイスでスキャンすることで、ASUSサポートサイトにすばやくアクセスするこ とができます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすること ができます。 詳細情報 選択した項目に関する詳細な情報を表示します。また、本製品ではを押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBメモリーに保存することができます。 Chapter 3 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や数値
3.2.
3.2.
ファンの回転数を手動で設定する プロファイルの「Manual」を選択することで、ファンの回転数を手動で設定することができま す。 スピードポイント マニュアル設定 Chapter 3 手順 3-8 1. 設定を変更するファンを選択し、プロファイルの「Manual」を選択します。 2. スピードポイントをドラッグして、CPU温度に対するファンの回転数を設定します。 3.
3.2.4 EZ Tuning Wizard 設定ウィザード表示される画面の選択肢を選ぶだけで、簡単にシステムのオーバークロックをする ことができます。 システムオーバークロック OC Tuning 1. キーボードのを押すか、画面上部の EZ Tuning Wizard(F11) をクリックし、EZ Tuning Wizardを起動します。 2. 次に、 「OC」を選択し「Next」をクリックします。 3.
4. 「Box cooler (リファレンス/ストッククーラー)」「Tower cooler (大型/タワー型クーラー) 」「Water cooler (液冷)」の中から、取り付けられているCPUクーラーのタイプを選択し、 「Next」をクリックします。 5.
3.
お気に入り項目を追加する 手順 1. Advanced Modeでキーボードのを押すか、MyFavorite(F3) をクリックし、Setup Tree Mapを開きます。 2. Setup Tree Mapでお気に入りに登録したい項目を選択します。 メインメニュー パネル 追加した項目 サブメニューパネル すべて削除 デフォルト状態に戻す 3. まず、メインメニューパネルでカテゴリーを選択し、次にサブメニューパネルでお気に入り に追加したい項目を選択します。お気に入りに追加したい項目でを押すか を クリックして項目を追加します。 Chapter 3 次の項目はお気に入りに追加することはできません: 3-12 ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 4. 「Exit (ESC)」をクリックするか、を押してメインメニューに戻ります。 5.
3.4 Main Advanced Modeのメインメニューでは、マザーボード、CPU、メモリーの基本的な情報を表示す る他に、表示言語やセキュリティの設定を行なうことができます。 Security システムセキュリティ設定の変更が可能です。 3.5 • パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。 CMOSクリアボタンの位置は「2.3.
3.6 Advanced CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 3.6.1 AMD fTPM configuration AMD CPUに統合されたTPM機能に関する設定をすることができます。 AMD fTPM switch AMD CPU fTPM 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] Firmware TPMが無効に設定されると、TPM上に保存されているすべてのデータは失われ ます。 3.6.
3.6.3 SATA Configuration チップセットが制御するSerial ATAコントローラーに関する設定をすることができます。 SATA Port Enable チップセットが制御するSerial ATAコントローラーの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Disabled] [Enabled] SATA Mode Serial ATAコントローラーの動作モードを設定します。 [AHCI] SATAデバイス本来の性能を発揮させます。このモードを選択すること によりホットプラグ機能とネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ)を サポートすることができます。 [RAID] SATAデバイスでRAIDアレイを構築することができます。 NVMe RAID Mode NVMe RAID モードの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] SMART Self Test ストレージデバイスに問題が発生した際、システム起動時のPOSTメッセージとして障害状況を モニタリングする S.M.A.R.
3.6.
3.6.
3.6.7 USB Configuration チップセットが内蔵するUSB コントローラーに関する設定をすることができます。 Legacy USB Support [Enabled] レガシーOS用にUSBデバイスのサポートを有効にします。 [Disabled] USBデバイスはUEFI BIOS Utilityでのみ使用できます。 [Auto] 起動時にUSBデバイスを検出します。USBデバイスが検出されると、USBコント ローラーのレガシーモードが有効になり、検出されないとレガシーUSBのサポ ートは無効になります。 XHCI Hand-off xHCIハンドオフ機能の有効/無効を設定します。 [Enabled] xHCI ハンドオフ機能に対応していないOSでも問題なく動作させることができ ます。 [Disabled] この機能を無効にします。 USB Single Port Control 個別にUSBポートの有効/無効を設定することができます。 USBポートの位置については、 「マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 3.6.
3.6.12 AMD Overclocking AMDプロセッサーのオーバークロックに関する設定をすることができます。このメニューは第3 世代 AMD Ryzen™ プロセッサーを取り付けた場合にのみ表示されます。 3.7 Monitor システムの温度、電源状態、ファン回転数を確認することができます。また、この項目では取り付 けられたファンの制御を行なうことができます。 Q-fan Configuration Qfan Tuning マザーボードに取り付けられたファンの最低回転数を計測し、各ファンの最小デューティ サイクルを自動で設定します。 3.
CSM (Compatibility Support Module) CSM (Compatibility Support Module) のパラメータ設定です。この設定によってUEFIドライバー を持たないデバイスとの互換性を向上することが可能です。 Launch CSM CSM (Compatibility Support Module) の有効/無効を設定します。 [Enabled] CSMを有効にし、Windows® UEFIモード、またはUEFIドライバーを 持たない追加デバイスを完全にサポートし互換性を高めます。 [Disabled] Security Firmware UpdateとSecure Bootを完全にサポートするた めにCSMを無効にします。 次の項目は、 「Launch CSM」を [Enabled] に設定することで表示されます。 Boot Device Control 起動を許可するデバイスタイプを選択します。 設定オプション: [UEFI and Legacy OPROM] [Legacy OPROM only] [UEFI only] Boot from Netwo
3.9 Tool 3.9.
3.9.2 Secure Erase SSD は、従来の HDD (ハードディスク・ドライブ) とは仕組みが異なり、使用しているうちに性能が 低下していきます。Secure Erase を実行することで、SSDの性能を工場出荷時の状態に戻すことが できます。 Secure Eraseを起動するには、UEFI BIOS Utilityを起動して「Advanced Mode」→「Tool」の順 に進み、 「Secure Erase」を選択します。 Secure Erase 対応SSDは、ASUSオフィシャルサイト (http://www.asus.
3.9.
3.10 Exit 設定の保存や取り消しのほか、デフォルト設定の読み込みを行なうことができます。 Load Optimized Defaults すべての設定を初期設定値に戻します。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Save Changes & Reset 設定した変更を保存し、セットアップを終了します。再起動後、設定した値が適用されま す。を押すことで同じ動作を行なうことができます。 Discard Changes & Exit 設定した変更を保存せず、セットアップを終了します。再起動後、設定は変更前の状態に戻りま す。 Launch EFI Shell from USB drives EFI Shell アプリケーション (shellx64.
3.11 UEFI BIOSの更新 ASUSオフィシャルサイトでは、最新のBIOSイメージファイルを公開しております。UEFI BIOSを 更新することで、システムの安定性や互換性、パフォーマンスが上がる場合があります。ただ し、UEFI BIOSの更新にはリスクが伴います。現在のバージョンで問題がない場合は、UEFI BIOS の更新を行わないでください。不適切な更新は、システム起動エラーの原因となります。更新は 必要な場合のみ行ない、更新の際は次の手順に従い慎重に行なってください。 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)からダウ ンロードすることができます。 本製品では、次の機能を使用してUEFI BIOSの更新と管理を行なうことができます。 1. EZ Update: Windows® 環境でBIOSイメージを更新することができます。 2. ASUS EZ Flash 3 Utility: USBメモリーを使用してUEFI BIOS UtilityからBIOSイメージを更新 することができます。 3.
3.11.2 ASUS EZ Flash 3 Utility ASUS EZ Flash 3 Utility は、OSベースのユーティリティを起動することなくUEFI BIOSを短時間で 更新することができます。 ・ 安全性及び信頼性を確保するため、Load Optimized Defaults を実行しUEFI BIOSの 設定を初期設定値に戻してから更新を行なってください。 ・ インターネットアップデートは、国や地域によっては利用できない場合があります。ご利 用可能地域であっても、お客様の回線契約内容によってはご利用いただけない場合が あります。予めご了承ください。 USBメモリーを使用してUEFI BIOSを更新する手順 Chapter 3 3-26 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS UtilityのAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 3. 「via Storage Devices(s)」を選択します。 4.
• 安全性及び信頼性を確保するため、FAT32/16ファイルシステムをもつシングルパーティショ ン のUSBメモリーをご使用ください。 • UEFI BIOSの更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOS の更新に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 安全性及び信頼性を確保するため、UEFI BIOSの更新後はUEFI BIOS Utilityの初期設定値を ロードすることをおすすめします。 1. UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューから「ASUS EZ Flash 3 Utility」を起動します。 2. 「via Internet」を選択します。 3. インターネット接続方法を選択します。 4. 画面に表示される指示に従い、UEFI BIOSを更新します。 5.
3.11.3 ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS CrashFree BIOS 3 はUEFI BIOSを復旧することができるツールです。更新時などに破損した UEFI BIOSをサポートDVDまたはUSBメモリーを使用して復旧することができます。 • 最新のBIOSイメージファイルは、ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com)から ダウンロードすることができます。 • 本機能を使用する前にUSBメモリーに保存したBIOSメージファイルの名前を 「SX570IG.CAP」に変更してください。 UEFI BIOSを復旧する 手順 1. BIOSイメージファイルを保存したUSBメモリーまたはサポートDVDをシステムにセットします。 2. システムの電源をオンにします。 3. USBメモリーまたはサポートDVDのBIOSイメージファイルが検出されると、BIOSイメージ ファイルを読み込み自動的にUEFI BIOSの復旧を開始します。 4.
RAID 4.1 RAID設定 4 本製品は、RAID (Redundant Array of Inexpensive Disks) レベル 0、1、10 をサポートしています。 RAIDアレイに組み込まれたストレージデバイスにWindows® OSをインストールする場合 は、RAIDドライバーディスクを作成し、OSのインストール時にRAIDドライバーを読み込ませる 必要がある場合があります。 4.1.
Chapter 4 4-2 Chapter 4: RAID
付録 特記事項 付 FCC Compliance Information Responsible Party: Address: Phone / Fax No: 録 Asus Computer International 48720 Kato Rd., Fremont, CA 94538, USA (510)739-3777 / (510)608-4555 Identification of the assembled product: INTEL® WI-FI 6 AX200 Identification of the modular components used in the assembly: Model Name: INTEL® WI-FI 6 AX200 FCC ID: PD9AX200NG This device complies with part 15 of the FCC Rules.
Compliance Statement of Innovation, Science and Economic Development Canada (ISED) 付 This device complies with Innovation, Science and Economic Development Canada licence exempt RSS standard(s). Operation is subject to the following two conditions: (1) this device may not cause interference, and (2) this device must accept any interference, including interference that may cause undesired operation of the device.
REACH Complying with the REACH (Registration, Evaluation, Authorisation, and Restriction of Chemicals) regulatory framework, we published the chemical substances in our products at ASUS REACH website at http://csr.asus.com/english/REACH.htm. 付 DO NOT throw the motherboard in municipal waste. This product has been designed to enable proper reuse of parts and recycling.
NCC: Taiwan Wireless Statement 經型式認證合格之低功率射頻電機,非經許可,公司、商號或使用者均不得擅自變更頻 率、加大功率或變更原設計之特性及功能。低功率射頻電機之使用不得影響飛航安全及 干擾合法通信;經發現有干擾現象時,應立即停用,並改善至無干擾時方得繼續使用。 前項合法通信,指依電信法規定作業之無線電通信。低功率射頻電機須忍受合法通信或 工業、科學及醫療用電波輻射性電機設備之干擾。 付 應避免影響附近雷達系統之操作。 録 Japan RF Equipment Statement 屋外での使用について 本製品は、5GHz帯域での通信に対応しています。電波法の定めにより5.2GHz、5.
Simplified EU Declaration of Conformity ASUSTek Computer Inc. hereby declares that this device is in compliance with the essential requirements and other relevant provisions of Directive 2014/53/EU. Full text of EU declaration of conformity is available at https://www.asus.com/support/ The WiFi operating in the band 5150-5350MHz shall be restricted to indoor use for countries listed in the table below: Déclaration simplifiée de conformité de l’UE ASUSTek Computer Inc.
Supaprastinta ES atitikties deklaracija Šiame dokumente bendrovė „ASUSTek Computer Inc.“ pareiškia, kad šis prietaisas atitinka pagrindinius reikalavimus ir kitas susijusias Direktyvos 2014/53/ES nuostatas. Visas ES atitikties deklaracijos tekstas pateikiamas čia: https://www.asus.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: ファックス: オンラインサポート: 4F, No. 150, Li-Te Road., Peitou, Taipei 112, Taiwan +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com 付 録 +86-21-3842-9911 +86-21-5866-8722, ext. 9101# https://www.asus.
付 録 5-8 付録