User Guide
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E
•タッチディスプレイ起動時は、画面に触らないでください。
画面に触れると、正しく動作しない場合があります。その
場合は、タッチディスプレイの電源を一度切り、5秒以上空
けてから再度電源を入れてください。
•タッチパネルを接続しているコンピューターに他の USB 機
器が接続されている場合、タッチパネル入力中に USB 機器
を動作させないでください。正しく入力できない場合があ
ります。
•タッチパネル上にケーブル類等を近づけないでください。
タッチパネルの誤動作の原因となります。
お手入れのしかた
•必ず主電源スイッチを切り、コンセントから電源プラグを抜
いてから行ってください。
◆キャビネットの部分
•汚れは柔らかい布で軽くふきとってください。
•汚れがひどいときは、水で薄めた中性洗剤にひたした布をよ
く絞ってふきとり、乾いた布で仕上げてください。
•ベンジン、シンナーなどは、使わないでください。変質した
り、塗料がはげることがあります。
•殺虫剤など、揮発性のものをかけないでください。また、ゴ
ムやビニール製品などを長時間接触させたままにしないでく
ださい。変質したり、塗料がはげるなどの原因となります。
◆画面の部分
•画面の表面は、柔らかい布(レンズクリーナーやガーゼなど )
で軽くからぶきしてください。硬い布でふいたり、強くこすっ
たりすると、表面に傷がつきますのでご注意ください。
•画面にほこりがついた場合は、市販の静電気除去ブラシ(除
じん用ブラシ )をお使いください。
•画面の保護のため、ほこりのついた布、しめった布や化学ぞ
うきんでふきとらないでください。
画面に水や汚れが付着するような用途で使用しな
いでください。タッチパネルの誤動作の原因とな
ります
ぬれた手や汚れた手で画面を操作しないでくださ
い。タッチパネルの誤動作の原因となります
ツメ、付属のデジタイザーペン以外のペン、とがっ
た鉛筆などの硬いものや鋭利なもので操作しない
でください
デジタイザーペンのペン先が消耗、破損したとき
は、ペン先を交換してください。画面に傷が付い
たり、デジタイザーペンの機能が働かなくなるこ
とがあります
使用するアプリケーションによっては、付属のデ
ジタイザーペンが機能しない場合があります
電磁波妨害に注意してください
•本機の近くで携帯電話などの電子機器を使うと、電磁波妨害
などにより機器相互間での干渉が起こり、映像が乱れたり雑
音が発生したりすることがあります。
周囲温度は 0℃〜 35℃の範囲内でご使用ください
低温になる部屋(場所 ) でご使用の場合
•ご使用になる部屋(場所 )の温度が低い場合は、画像が尾を
引いて見えたり、少し遅れたように見えることがありますが、
故障ではありません。常温に戻れば回復します。
•低温になる場所には放置しないでください。キャビネットの
変形や故障の原因となります。
直射日光・熱気は避けてください
•温度が高くなる場所に放置すると、キャビネットが変形した
り、故障の原因となることがあります。
•液晶や部品に悪い影響を与えますので直射日光が当たる場所
や熱器具の近くに置かないでください。
急激な温度差がある部屋(場所 ) でのご使用は避
けてください
•急激な温度差がある部屋(場所 )で使用すると、画面の表示
品位が低下する場合があります。
長時間ご使用にならないとき
•長時間ご使用にならないときは、安全のため必ず電源プラグ
をコンセントから抜いてください。
海外では使用できません
•本機を使用できるのは日本国内だけです。
•ThisproductisdesignedforuseinJapanonlyandcannotbe
usedinanyothercountry.
結露(つゆつき ) について
•本機を寒い場所から暖かい場所へ移動させたときや、暖房な
どで室温が急に上がったときなど、本機の表面や内部に結露
が起こる場合があります。結露が起きた場合は、結露がなく
なるまで電源を入れないでください。故障の原因となります
(結露を防ぐためには、徐々に室温を上げてください )。
使用が制限されている場所
•航空機の中など使用が制限または禁止されている場所で使用
しないでください。事故の原因となる恐れがあります。
LED バックライトについて
•本機に使用している LEDバックライトには、寿命がありま
す。画面が暗くなったり、点灯しないときは、お買い上げの
販売店、または弊社コールセンターにお問い合わせください。
使用上のご注意