User Manual
Table Of Contents
- 1 UEFIとは
- 2 UEFI BIOS Utility
- 3 My Favorites
- 4 Main
- 5 Ai Tweaker
- 6 Advanced
- 6.1 Platform Misc Configuration
- 6.2 CPU Configuration
- 6.3 System Agent (SA) Configuration
- 6.4 PCH Configuration
- 6.5 PCH Storage Configuration
- 6.6 PCH-FW Configuration
- 6.7 Thunderbolt(TM) Configuration
- 6.8 PCI Subsystem Settings
- 6.9 USB Configuration
- 6.10 Network Stack Configuration
- 6.11 NVMe Configuration
- 6.12 HDD/SSD SMART Information
- 6.13 APM Configuration
- 6.14 Onboard Devices Configuration
- 6.15 Intel(R) Rapid Storage Technology
- 7 Monitor
- 8 Boot
- 9 Tool
- 10 Exit
- 11 UEFI BIOSの更新
74
PRIME / ProArt / TUF GAMING Intel 600 Series BIOS マニュアル
AIO Pump Speed Low Limit
オールインワン水冷クーラーポンプの下限回転数を設定します。設定された回転数を下
回ると警告が発せられます。監視を行わない場合は [Ignore] に設 定します。
設定オプション: [Ignore] [200 RPM] [300 RPM] [400 RPM] [500 RPM] [600 RPM]
次の項目は「AIO Pump Prole」を [Manual] に設定した場合にのみ表示されます。
AIO Pump Upper Temperature
オールインワン水冷クーラーポンプの上限温度を設定します。熱源温度が設定された温
度に達するとオールインワン水冷クーラーポンプは最大デューティサイクルで動作しま
す。
・ 各温度は上限値を超えて設定することはできません。上限値≧中間地≧下限値
・ 各デューティーサイクルは最大値を超えて設定することはできません。最大≧中間≧最
小
・ CPU温 度が75℃を超える場合は、各デューティサイクルを100%に設定することをお勧め
します。デューティサイクル効率が 悪い場 合、オーバーヒートによってCPUのパフォーマ
ンス が 低 下します。
AIO Pump Max. Duty Cycle (%)
オールインワン水冷クーラーポンプの最大デューティサイクルを設定します。熱源温度が
設定された上限温度に達するとオールインワン水冷クーラーポンプは最大デューティサ
イクルで 動 作しま す。
AIO Pump Middle Temperature
オールインワン水冷クーラーポンプの中間温度を設定します。熱源温度が設定された温
度に達するとオールインワン水冷クーラーポンプは中間デューティサイクルで動作しま
す。
AIO Pump Middle. Duty Cycle (%)
オールインワン水冷クーラーポンプの中間デューティサイクルを設定します。熱源温度が
設定された中間温度に達するとオールインワン水冷クーラーポンプは中間デューティサ
イク ル で 動 作 し ま す。.
AIO Pump Lower Temperature
オールインワン水冷クーラーポンプの下限温度を設定します。熱源温度が設定された温
度に達するとオールインワン水冷クーラーポンプは最小デューティサイクルで動作しま
す。
AIO Pump Min. Duty Cycle(%)
オールインワン水冷クーラーポンプの最小デューティサイクルを設定します。熱源温度が
設定された下限温度に達するとオールインワン水冷クーラーポンプは最小デューティサイ
クルで 動 作しま す。