User Manual

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PRIME / ProArt / TUF GAMING AMD 600 Series BIOSガイド
MCA error thresh enable
MCAエラーしきい値の有効/無効を設定します。
設定オプション: [False] [True] [Auto]
次 の 項 目 は「 MCA error thresh enable」を [True] に設定した場合にのみ表示されます。
MCA error thresh count
有効なエラーしきい値 = 4095(0xFFF) - MCA error thresh count (例: 既定値の0xFF5で
は 、し き い 値 は 1 0 に な り ま す )
設定オプション: [1] - [4095]
SMU and PSP Debug Mode
この項目が有効に設定されている場合、コールドリセットの原因となるPSP FWまたはSMU
FWによって検出された未修正のエラーがハングしシステムは再起動しません。
設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Auto]
PPIN Opt-in
PPIN機能の有効/無効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Auto]
Fast Short REP MOVSB
Fast Short REP MOVSB サポートの有効/無効を設定します。この項目は既定では1=有効
に設定されていますが、OSがサポートしている場合に限り、解析のために0=無効に設定す
ることが 可 能 で す。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
Enhanced REP MOVSB/STOSB
Enhanced REP MOVSB/STOSBサポートの有効/無効を設定します。この項目は既定では
1=有効に設定されていますが、OSがサポートしている場合に限り、解析のために0=無効
に 設 定することが可 能 で す。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
REP-MOV/STOS Streaming
REP-MOV/STOSストリーミングサポートの有効/無 効を設定します。
設定オプション: [Disabled] [Enabled]
Power Supply Idle Control
設定オプション: [Low Current Idle] [Typical Current Idle] [Auto]
Xtrig7 Workaround
この回避策は、Rev Aにのみ適用されます。Rev Aでは、既定値(自動)でBronze
workaroundが適用されます。Rev Bでは回避策は適用されず、このオプションの設定を変
更してもなにも変 更されません。
[Auto] Bronze workaroundを適用します。
[No Workaround] 回避策は適用されません。
[Bronze Workaround] DbReqとPDMは期待通りに機能しますが、ブレークポイントリダ
イレ クト機 能 が 損 な わ れ ま す。
[Silver Workaround] DbReq、PDM、ブレークポイントリダイレクト機能は期待通りに
機能しますが、SCAN機能が損なわれます。
SNP Memory (RMP Table) Coverage
この項目が有効に設定されている場合、ENTIEシステムメモリーがカバーされます。
設定オプション: [Disabled] [Enabled] [Custom] [Auto]