User’s Manual
Table Of Contents
ProArt B760-CREATOR WIFI
1-5
アドレサブルヘッダーは、定格最大5V/3A(LED最大500個まで)のRGBLEDWS2812Bベー
スのLEDストリップに対応しています。
拡張カードや部品の取り付けおよび取り外しを行う際は、必ず電源をオフにして電源ケーブル
を抜いてから作業してください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、火災、感電、故障
の原因となることがあります。
• 実際の点灯色や点灯方法は取り付けたLEDストリップの種類により異なります。
• 点 灯しない場合は、L E Dストリップが本 製 品 がサポートする仕様 の範 囲 内であること、コ
ネクターが正しい向きで接 続されていることをご確認ください。
• このヘッダーに接続されたLEDストリップは電源オン時のみ点灯します。
12. RGBヘッダー
システムを色鮮やかに彩ることができるRGBLEDストリップ(LEDテープ)を接続す
ることが で きます。
RGBヘッダーは、電源電圧12VのSMD5050RGBLEDストリップに対応しています。(定格最大
12V/3A、最長3mまで)
拡張カードや部品の取り付けおよび取り外しを行う際は、必ず電源をオフにして電源ケーブル
を抜いてから作業してください。電源ケーブルを接続したまま作業をすると、火災、感電、故障
の原因となることがあります。
• 実際の点灯色や点灯方法は取り付けたLEDストリップの種類により異なります。
• 点 灯しない場合は、L E Dストリップが本 製 品 がサポートする仕様 の範 囲 内であること、コ
ネクターが正しい向きで接 続されていることをご確認ください。
上記の手順を踏んでもCMOSRTCRAMのデータが消去できない場合は、マザーボードのコイ
ン形電池を取り外し、再度消去手順を実施してください。
CMOSRTCRAMを消去する場合を除き、ピンをショートさせないでください。ショートさせたま
まだとシステムは正常に起 動しません。
• このヘッダーに接続されたLEDストリップは電源オン時のみ点灯します。
13. CMOSクリアヘッダー
CMOSクリアヘッダーは、CMOSのリアルタイムクロック(RTC)RAMを消去するため
のものです。CMOSRTCRAMを消去することにより、システム時計、システムパスワー
ド、および設定パラメーターを既定値に戻すことができます。
CMOSRTCRAMを消去する手順:
1. コンピューターの電源をオフにし電源ケーブルをコンセントから抜きます。
2. ドライバー等の金属製品を使用して、2つのピンに触れショートさせます。
3. 電源ケーブルを差し込み、コンピューターの電源をオンにします。
4. POST画面に「PressF1toRunSETUP」と表示されたら<F1>を押してUEFIBIOS
Utilityを起動し設定を行ないます。
CLRTC
+3V_BAT
GND
PIN 1