User’s Manual
5-47ASUS Control Center Express
5.8 制御(ハードウェア)
この機能を使用して、クライアントにOSがインストールされていないか、OSを開けな
い場合に、KVMとウォッチドッグを設定し、CMOSを消去し、サービスを再起動し、暗号
化パスワードを設定し、電源制御機能を設定できます。この機能はハードウェアで制
御され、ソフトウェアバージョンとは異なる場合があります。Software(ソフトウェア)
モードの詳細は、4.7 制御(ソフトウェア)を参照してください。
一部の機能は、クライアントデバイスを再起動した後に有効になります。
Restart Computer
(コンピューターの再起動)
RTL8117を通じてクライアントデバイスを再起動します。
Power On(電源オン)
RTL8117を通じてクライアントデバイスの電源をオンにし
ます。
Power Off(電源オフ)
RTL8117を通じてクライアントデバイスの電源をオフにし
ます。
Force Power OFF
(電源を強制的にオフ)
エラーが原因でクライアントデバイスが応答しない場合
に、RTL8117を通じて電源を強制的にオフにします。
Heartbeat Interval
( ハ ートビ ートの 間 隔 )
ハードウェア信号を確認する間隔を秒単位で設定できま
す。
Watchdog(ウォッチドッグ)*
ウォッチドッグ監視I機能を有効または無効にします。
ウォッチドッグ機能が有効になり、ウォッチ
ドッグ を 通じてトリガ ーされ たクライアントデ
バイスが再起動した場合、ウォッチドッグはデ
フォルトの無効状態へ戻ります。クライアント
デバイスのウォッチドッグを再び有効にして
ください。
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