User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
2-12 2章: メインメニューの概要
Remote Control(リモート制御)
Restart Computer
選択したデバイスを再起動します。
Power Off
選択したデバイスの電源をオフにします。
Power On
選択したデバイスの電源をオンにします。
電源オフのクライアントデバイスは、ウェイクオンLANをサポート
している場合にのみ、電源オンにできます。
OOB-Control(OOB-制御)*
• リモート管理コントローラーをサポートするマザーボードを搭載し、管理
LANポートを使用して接続されたクライアントデバイスでのみ使用できま
す。
• OOB-Controlメニューには、4つのリモート管理コントローラーの機能が
含まれています(BMC、DASH、RTL8117、vPro)。選択されたデバイス
が選択された機能をサポートしていない場合、機能の実行後にミッション
センターで関連情報を確認できます。
•
Power Control(電源制御)
Power On
(G0/S0)
リモート管理コントローラーを介して選択したデバイスの電
源をオンにします。
Power Off - Soft
(G2/S5)
リモート管理コントローラーを介して選択したデバイスの電
源をオフにします。
Power Off - Hard
(G3)
リモート管理コントローラーを介して選択したデバイスの電
源を強制的にオフにします。
Power Cycle - Soft off
(G2/S5)
リモート管理コントローラーを介してオペレーティングシス
テムをシャットダウンした後に、選択したデバイスを再起動
するように設定します。
Sleep - Deep (G1/
S3)
リモート管理コントローラーを介して選択したデバイスをス
リープモード(G1/S3)に設定します。
Master Bus Reset
リモート管理コントローラーを介して選択したデバイスのハ
ードウェアを再設定します。
Hibernate
(G1/S4)
リモート管理コントローラーを介して選択したデバイスをハ
イバネーションモード(G1/S4)に設定します。
Restart Computer to
BIOS
リモート管理コントローラーを介して再起動後、選択したデ
バイスがBIOSに入るよう設定します。
Power On to BIOS
リモート管理コントローラーを介して起動後、選択したデバ
イスがBIOSに入るよう設定します。
Restart Computer to
IDE-R Floppy
リモート管理コントローラーを介して再起動後、選択したデ
バイスがIDE-Rフロッピードライブに入るよう設定します。
Power On to IDE-R
Floppy
リモート管理コントローラーを介して起動後、選択したデバ
イスがIDE-Rフロッピードライブに入るよう設定します。