User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
6-7ASUS Control Center Express
Utilization
(使用率)
CPUしきい値
メモリーしきい値
パーティションしきい 値
ネットワ ー クし き い 値
Control(制御)
Enable/DisableRegedit(レジストリエディタを有効/無効)設定
USBStorageDevice(USBストレージデバイス)設定
EventLog
(イベントログ)
デバイスのイベントログ情報
Scheduled
tasks(スケジュ
ール設定され
たタスク)
PowerControl(電源制御)関連のスケジュールされたタスク
ServiceControl(サービス制御)関連のスケジュールされたタスク
SoftwareDispatch(ソフトウェア配布)関連のスケジュールされたタスク
SecurityControl(セキュリティ制御)関連のスケジュールされたタスク
BIOSCache(BIOSキャッシュ)関連のスケジュールされたタスク
5. (任意)Removetheclientdevice’sACCagent(クライアントデバイスのACC
エージェントを削除)を選択すると、新たにエージェントを配置する際に、選択
したクライアントデバイスへインストールされた旧バージョンのASUS Control
Centerエージェントがすべて削除されます。
6. Deploy(配置)をクリックし、エージェントの配置が完了するまで待ちます。配置
の結果は、ACC CSMの設定に応じて異なります。Result(結果)欄で、各デバイス
について配置とデータ移行の結果を確認することができます。
ASUS Control Center Expressエージェントがまだ配置されていないデバイスでイ
ンポート済みのスケジュールされたタスクが存在する場合、これらのデバイスに関
連するタスクは、ASUS Control Center Expressエージェントがデバイスへ配置され
た瞬間にタスクスケジューラーへ追加されます。
クライアントのWindows オペレーティングシステムの管理者アカウントが有効に
されており、パスワードが設定されていることを確認してください。
4. (任意)Clientsettingmigration(クライアント設定の移行)を選択して、配置時
にACC CSMクライアント設定とデータを選択したデバイスへインポートします。
このオプションはデフォルトで選択されています。クライアント設定の移行機能
でインポートされるクライアント設定とデータの詳細情報は、次の表を参照して
ください。