User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
5-160 5章: 管理機能
サービスKVM設定
KVMサービスの設定をすることができます。
Active(アクティブ) KVMサービスの有効/無効を設定します。
Interface Name(インターフェー
ス名)
KVMサービスに使用するインターフェースを選択します。
Secure Port(セキュアポート)
KVMサービスに使用するセキュアポートを入力します。(
デフォルト: 443)
Timeout(タイムアウト)
セッションタイムアウト時間を60秒単位、300-1800秒の
範囲で設定します。
Maximum Sessions(最大セッシ
ョン 数 )
許可する最大セッション数を表示します。
サービスウェブ設定
ウェブサービスを設定することができます。
Active(アクティブ) ウェブサービスの有効/無効を設定します。
Interface Name(インターフェー
ス名)
ウェブサービスに使用するインターフェースを選択しま
す。
Secure Port(セキュアポート)
ウェブサービスに使用するセキュアポートを入力します。
(デフォルト: 443)
Timeout(タイムアウト)
セッションタイムアウト時間を60秒単位、300-1800秒の
範囲で設定します。
Maximum Sessions(最大セッシ
ョン 数 )
許可する最大セッション数を表示します。
電源装置冗長化
電源装置の冗長化を行うことで万が一電源に障害が発生した際も、冗長化した電
源により電力を供給し電源断を防止することができます。
PSU Redundancy(電源装置冗
長化)
電源装置冗長化の有効/無効を設定します。
電源装置冗長化を使用するには、PSU PM_BUSヘッダーとSMART_PSUスイッ
チジャンパーをアクティブにする必要があります。