User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
5-148 5章: 管理機能
RADIUS 設定
RADIUS認証の有効/無効と、RADIUSサーバーにアクセスするために必要な情報
を入力することができます。
Enable RADIUS
Authentication(RADIUS認証の
有効化)
RADIUS認証の有効/無効を設定します。
Server Address(サーバーアド
レス)
RADIUSサーバーアドレスを設定します。
Port(ポート)
RADIUSサーバーポートを設定します。
Secret(シークレット)
RADIUSサーバーパスワードを設定します。
Administrator*(管理者)
RADIUS管理者属性を設定します。
Operator*(オペレーター) RADIUSオペレーター属性を設定します。
User*(ユーザー)
RADIUSユーザー属性を設定します。
OEM Proprietary*(OEM専用)
RADIUS OEM独自属性を設定します。
No Access*(アクセスなし)
RADIUSアクセスなし属性を設定します。
アスタリスク(*)の付いたアイテムは、サーバー上のRADIUSユーザーのベン
ダー固有の属性にしたがって設定する必要があります。
KVMマウス設定
マウスモードを設定することができます。
Relative Positioning (Linux)(相
対配置)
計算された相対マウス位置の変位をサーバーに送信しま
す。
Absolute Positioning (Windows)
(絶対配置)
ローカルマウスの絶対位置をサーバーに送信します。この
オプションはWindowsまたはLinuxが推奨されます。
Other Mode (SLES-11 OS
Installation)
ローカルマウスから計算された中心位置の変位をサーバ
ーに送信します。
ログ設定
イベントログのログポリシーを設定することができます。
Linear Storage Policy(リニアス
トレージポリシー)
SELログ設定ポリシーをリニアストレージに設定します。
Circular Storage Policy(サーキ
ュラーストレージポリシー)
SELログ設定ポリシーをサーキュラーストレージに設定し
ます。