User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
5-146 5章: 管理機能
Select Time Zone(タイムゾーン
の選択)
ドロップダウンメニューからタイムゾーンを選択します。
Automatic NTP Date &
Time(NTP自動日時設定)
NTPサーバーとの日時と時刻の自動同期機能の有効/無効
を設定します。
Primary NTP Server*(プライマリ
NTPサーバー)
日時と時刻を同期する第1 NTPサーバーを設定します。
Secondary NTP Server*(セカン
ダリNTPサーバー)
日時と時刻を同期する第2 NTPサーバーを設定します。
Automatic PTP Date &
Time(PTP自動日時設定)
PTPサーバーとの日時と時刻の自動同期機能の有効/無効
を設定します。
PTP Interface*(PTPインターフ
ェース)
PTP サーバーインターフェイスを設定します。
PTP Preset*(PTPプリセット)
PTPプリセットタイプをSlaveOnlyまたはMasterSlaveモー
ドに設定します。(既定値: SlaveOnly)
PTP Transport*(PTP転送)
PTP転送タイプをIPv4またはEthernetモードに設定します。
(既定値: IPv4)
PTP Ipmode*(PTP IPモード)
PTP IPモードをユニキャストまたはマルチキャストモード
に設定します。
PTP Unicast IP*(PTPユニキャ
ストI P )
ユニキャストモード時のマスターIPアドレスを設定します。
PTP Delay Mechanism*(PTP遅
延メカニズム)
PTP遅延メカニズムをE2EまたはP2Pに設定します。(既定
値: E2E)
PTP Inbound Latency*(PTP受
信遅延)
PTP受信遅延をナノ秒単位で設定します。(既定値: 0ns)
PTP Outbound Latency*(PTP
送信遅延)
PTP送信遅延をナノ秒単位で設定します。(既定値: 0ns)
PTP Priority1*(PTP優先順位1)
PTPクロックの優先順位を設定します。マスターは0 - 128、
スレーブは255の間で設定します。
PTP Max Master Capacity*(PTP
最大マスター容量)
PTPクロックの最大マスター容量を設定します。(既定値:
5)
PTP Log Request Delay*(PTPロ
グ要求遅延)
PTPログ要求遅延を設定します。(既定値: 1)
Panic Mode*(パニックモード)
PTPクロックに1秒以上の誤差が生じた場合にリセットしな
いように設定します。(既定値: オフ)
アスタリスク(*)の付いたアイテムは、Automatic NTP Date & Time(NTP
自動日時設定)またはAutomatic PTP Date & Time(PTP自動日時設定)が
チェックされている場合にのみ使用することができます。
日付と時刻
BMCの日付と時刻を設定することができます。