User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
5-80 5章: 管理機能
Watchdog(ウォッチドッグ)*
ウォッチドッグ監視機能を有効または無効にします。
ウォッチドッグ機能が有効になり、ウォッ
チドッグを通じてトリガーされたクライア
ントデバイスが再起動した場合、ウォッチ
ドッグはデフォルトの無効状態へ戻りま
す。クライアントデバイスのウォッチドッ
グを再度有効にしてください。
Clear CMOS(CMOSの消去)
オーバークロックやその他のエラーでクライアントがハ
ングアップした場合、RTL8117を介してBIOSの設定情報
を消去します。
CMOSを消去する前に、クライアントデバ
イスの電源が完全にオフになっていること
を確認してください。CMOSを消去した後
にクライアントデバイスの電源をオンにし
ます。
Set password
(パスワードの設定)
RTL8117暗号化パスワードを設定します。
新しいパスワードの設定が完了したら、変
更を有効にするためにクライアントデバイ
スを再起動してください。
Restart Service
(サービスの再起動)
RTL8117を介してサービスを再起動します。
KVM KVMを有効/無効にします。
* これらの機能は、エージェントが既にデバイスへ配置され、ソフトウェアモードからハードウェアモードへ切り替えた
場合にのみ表示されます。