User’s Manual
Table Of Contents
- 本書について
- 1章: はじめに
- 2章: メインメニューの概要
- 3章: 配置管理
- 4章: デバイス情報
- 5章: 管理機能
- 6章: 設定の移行ツール
- 7章: レポートジェネレーター
- 8章: アカウントと全般設定
4-30 4章: デバイス情報
BIOS設定機能:
オペレーティングシステム設定ページで利用可能な各種機能については、次の表を参
照してください。
Enable BIOS setting
(BIOS設定の有効化)
BIOS設定が無効に設定されているクライアントデバイスに対し
て、BIOS設定を有効にすることができます。
Load Default
(デフォルトの読み込み)
BIOS設定の既定値を読み込みます。この機能を使用する際に
は、クライアントデバイスに設定されているBIOS管理者パスワ
ードの入力が必要となります。
Import(インポート) クライアントデバイスのBIOS設定をインポートします。
Export(エクスポート) クライアントデバイスのBIOS設定をエクスポートします。
Apply(適用)
BIOS設定ページの変更内容をクライアントデバイスのBIOSへ適用
します。この機能を使用する際には、クライアントデバイスに設
定されているBIOS管理者パスワードの入力が必要となります。
• BIOSが変更されたりBIOS設定の既定値を読み込んだ場合は、必ずクライアン
トデバイスを再起動してくだあい。
•
クライアントデバイスでBIOS管理者パスワードが設定されていない場合、
デフォルトの読み込みおよび適用機能を使用する際は、パスワードを入力
せずに、パスワードプロンプトウィンドウでOKをクリックします。
Advanced(詳細) クライアントデバイスBIOSの詳細メニューを設定します。
Boot(ブート) クライアントデバイスBIOSのブートメニューを設定します。
Monitor(監視) クライアントデバイスBIOSのモニターメニューを設定します。
Security
(セキュリティ)
クライアントデバイスBIOSのパスワードを設定します。
• クライアントデバイスのBIOS設定が有効に設定されていない場合、ASUS
ControlCenterExpressは、クライアントデバイスのBIOS設定を表示する
ことができません。BIOS設定の有効化をクリックし、クライアントデバ
イスを再起動すると、クライアントデバイスのBIOSを設定することがで
きます。
• クライアントデバイスのBIOSがサポートしている場合、BootPriorityメニ
ューの項目を変更することができます。
BIOS設定項目: