User Guide
Table Of Contents
- 安全上のご注意
- Chapter 1 製品の概要
- Chapter 2 基本的な取り付け
- Chapter 3 UEFI BIOS設定
- Chapter 4 ソフトウェア
- Chapter 5 RAID
- 5.1 RAID設定
- 5.1.1 RAID定義
- 5.1.2 SATAストレージデバイスを取り付ける
- 5.1.3 UEFI BIOSでRAIDを設定する
- 5.1.4 Intel® Rapid Storage Technology enterprise - SATA Option ROM
- 5.1.5 RAIDボリュームを作成する
- 5.1.6 RAIDボリュームを削除する
- 5.1.7 RAIDボリュームを解除する
- 5.1.8 Intel® Rapid Storage Technology enterprise - SATA Option ROMを閉じる
- 5.1.9 RAIDボリュームの再構築
- 5.1.10 RAIDボリュームを起動デバイスとしてセットする
- 5.2 Intel® Rapid Storage Technology enterprise (Windows®)
- 5.1 RAID設定
- Chapter 6 マルチGPUテクノロジー
- Chapter 7 付録
1-28
Chapter 1: 製品の概要
Chapter 1
• ATX12V version 2.4またはそれ以降の規格に準拠した電源ユニットをご使用ください。
• EATX12Vコネクターには必ず電源ユニットのCPU補助電源ケーブルを接続してください。
• 大量に電力を消費するデバイスを使用する場合は、高出力の電源ユニットの使用をお勧
めします。電源ユニットの能力が不十分だと、システムが不安定になる、またはシステムが
起動できなくなる等の問題が発生する場合があります。
・ SLI™やCrossFireX™など複数の拡張カードを使用した環境を構築する場合は、6ピン補助
電源コネクター (EATX12V_1) にPCI Express用6ピン補助電源ケーブルを接続することを
お勧めします。6ピン補助電源コネクターはPCI Express スロットのための追加電源用コネ
クターで、拡張カードを複数枚取り付けた際にPCI Expressスロットから拡張カードへの給
電を安定させることができます。
9. ATX電源コネクター(24ピンEATXPWR、8ピンEATX12V、6ピンEATX12V_1)
電源ユニット用コネクターです。電源ユニットのメインコネクターやCPU補助電源を接続し
ます。電源ケーブルとコネクターにはツメがあるので、お互いがかみ合う方向に正しく接続
してくだ さ い 。