User's Manual
ME172V
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筐体のコーティングについて
重要: 感電などを防ぐため、本機は絶縁処理が施されている筐体を使用しています
( 入 出 力 ポ ー ト 搭 載 部 分 を 除 く )。
自動車の運転
運転する際は、本機を使用しないでください。自動車等(自動車及び原動機付自
転車)の運転中は、道路交通法により携帯端末の使用は当該自動車等の停止中
を除き禁止されています。携帯電話での走行中のイヤホンマイクやハンズフリー
での通話も違法行為と対象となります。いかなる機械をつかっても走行中の携
帯電話の通信は違法とされています。
運転中は運転モード設定し、運転終了後にメッセージ等を確認することをお勧め
します。やむをえない場合を除き、運転中に携帯端末を使用しないでください。
エアバッグやその収納場所をもので覆わないでください。エアバッグ作動時の展
開力は大きく、展開時の衝撃で飛ばされ危険です。
電子機器
殆どの電子機器は無線周波数エネルギーの影響を受けないよう設計されていま
すが、電子機器によっては本機の無線周波数エネルギーの影響を受ける場合が
ありま す。
電気・電子機器に含有される化学物質の
表示について
資源有効利用促進法では、JIS C 0950: 2008(J-Moss)の定める規格により、製
造元に対し特定の電気・電子機器に含まれる化学物質の情報提供を義務付け
ています。J-Moss とは、電気・電子機器に含有される化学物質の表示に関する
JIS規格の略称で、正式名称は
「The marking when content other than exemption does not exceed
reference value of percentage content(電気・電子機器の特定の化学物質の
含 有 表 示 方 法 )」で す。な お 、この 規 格 は 2 0 0 8 年 8月1日より適 用 されています。
この規格に関する詳細情報はASUSのサイト(http://csr.asus.com)に記載
の「The marking when content other than exemption does not exceed
reference value of percentage content(電気・電子機器の特定の化学物質の
含 有 表 示 方 法 )」を ご 参 照 く だ さ い 。
注: コンテンツ は全て 英 語 表 記 です。