Motherboard H81T
J8730 第1刷 2013年12月 Copyright © 2013 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウェアを含む、全ての内 容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ 安全上のご注意.................................................................................................iv このマニュアルについて.......................................................................................v パッケージの内容...............................................................................................vi H81T 仕様一覧..................................................................................................vi Chapter1: 製品の概要 1.1 始める前に........................................................
安全上のご注意 電気の取り扱い ・ 本製品、周辺機器、ケーブルなどの取り付けや取り外しを行う際は、必ずコンピューターと周 辺機器の電源ケーブルをコンセントから抜いて行ってください。お客様の取り付け方法に問 題があった場合の故障や破損に関して弊社は一切の責任を負いません。 ・ 電源延長コードや特殊なアダプターを用いる場合は専門家に相談してください。これらは、 回路のショート等の原因になる場合があります。 ・ ご使用の電源装置に電圧選択スイッチが付いている場合は、システムの損傷を防ぐために 電源装置の電圧選択スイッチがご利用の地域の電圧と合致しているかをご確認ください。ご 利用になる地域の電圧が不明な場合は、各地域の電力会社にお問い合わせください。 ・ 電源装置が故障した場合はご自分で修理・分解をせず、各メーカーや販売店にご相談ください。 ・ 光デジタルS/PDIFは、光デジタルコンポーネントで、クラス1レーザー製品に分類されてい ます。 (本機能の搭載・非搭載は製品仕様によって異なります) 不可視レーザー光です。ビームを直接見たり触れたりしないでください。 操作上の注意 ・ 作業を行う前に
このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本章は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1: 製品の概要 マザーボードの機能や各部位についての説明、及びコンポーネントの取り付けに必要なハ ードウェアのセットアップ手順。 • Chapter 2: UEFI BIOS設定 UEFI BIOS Utilityでのシステム設定の変更方法とパラメータの詳細。 • Chapter 3: 付録 製品の規格や海外の法令について。 詳細情報 1. ASUSオフィシャルサイト(http://www.asus.com/) 多言語に対応した弊社ウェブページで、製品のアップデート情報やサポート情報をご確認 いただけます。 2.
パッケージの内容 製品パッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ASUS H81T マザーボード ケーブル SATA 6Gb/sケーブル×1、SATA 3Gb/sケーブル×1 、SATA電源ケーブル×1 アクセサリー I/Oシールド ×2 ( mini-ITX×1、Thin Mini-ITX×1) ディスク サポートDVD ドキュメント ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 H81T 仕様一覧 対応CPU LGA1150ソケット: 4th Generation Intel® Core™ i7/Intel® Core™ i5/ Intel® Core™ i3、 Pentium® /Celeron® プロセッサー 22nm CPU対応* Intel® Turbo Boost Technology 2.
H81T 仕様一覧 ストレージ機能 LAN機能 Intel® H81 Express チップセット: - SATA 6Gb/sコネクター×1 - SATA 3Gb/sコネクター×1 - mSATA 6Gb/s スロット×1(フルサイズ) - eSATA 3Gb/s ポート×1 Realtek® 8111Gギガビット・イーサネット・コントローラー オーディオ機能 Realtek® ALC887-VD(7.1チャンネル HDオーディオコーデック) - ジャック検出、マルチストリーミング、アンチポップノイズ機能、 フロントパネル・ジャックリタスキング USB機能 USB 3.0ポート×2 (バックパネル×2ポート) USB 2.0ポート×7 (2ポート拡張コネクター×2、1ポート拡張コネクター×1 バックパネル×2ポート) 搭載機能 ASUS EZ DIY: - CrashFree BIOS 3 - EZ Flash 2 - MyLogo 2™ ASUSだけの機能 - USB 3.
H81T 仕様一覧 基板上 インターフェース USB 2.0 2ポートコネクター×2: 追加USB 2.0ポート4基に対応 USB 2.0 1ポートコネクター×1: 追加USB 2.
製品の概要 1.1 始める前に 1 マザーボードのパーツの取り付けや設定変更の際は、次の事項に注意してください。 1.
1.2.2 ネジ穴 ネジ穴は4カ所あります。ネジ穴の位置を合せてマザーボードをケースに固定します。 ネジをきつく締めすぎないでください。マザーボードの破損の原因となります。 H81T この面をケースの 背面に合わせます 1.2.
1.2.4 レイアウトの内容 コネクター/ジャンパ/スロット/LED ページ 1. ATX電源コネクター (2ピンATX19V1) 1-15 2. CPUファン、ケースファンコネクター (4ピンCPU_FAN、4ピンCHA_FAN) 1-13 3. USB 2.0 コネクター(5-1ピンUSB11, 10-1ピンUSB910, 10-2ピンUSB56) 1-16 4. Intel® H81SATA6Gb/s コネクター (7ピンSATA6G_1 [イエロー]) 1-14 5. Intel® H81 SATA3Gb/s コネクター (7ピンSATA3G_1 [ブラウン]) 1-14 6. SATA 電源コネクター(15ピンSATA_PWRCON) 1-15 1-7 7. DDR3 SO-DIMM スロット 8. シリアルポートコネクター (10-1ピン COM) 1-13 9. ディスプレイパネル電源ボタンコネクター (2ピンPANEL_SW) 1-17 10. システムパネルコネクター (10-1ピンF_PANEL) 1-17 11.
CPUを取り付ける際は、全ての電源ケーブルをコンセントから抜いてください。 1.3.
4 5 C A B 1.3.
CPUクーラーの取り付け手順 1 2 A B B A 3 4 CPUクーラーの取り外し手順 1 2 A B B A 1-6 Chapter 1: 製品の概要
1.4 システムメモリー 1.4.1 概要 本製品には、DDR3 SO-DIMMメモリーに対応したメモリースロットが2基搭載されています。 H81T DIMM_A1 DIMM_B1 チャンネル スロット Channel A DIMM_A1 Channel B DIMM_B1 H81T 204-pin DDR3 DIMM sockets 1.4.
1.4.3 • デフォルト設定のメモリー動作周波数はメモリーのSPDにより異なります。デフォルト設定 では、特定のメモリーはオーバークロックしてもメーカーが公表する値より低い値で動作 する場合があります。メーカーが公表する値、またはそれ以上の周波数で動作させる場合 は、 「2.5 Ai Tweaker メニュー」を参照し手動設定してください。 • すべてのスロットにメモリーモジュールを取り付ける場合やオーバークロックを行なう場 合は、安定した動作のために適切な冷却システムをご使用ください。 • 最新のQVL(推奨ベンダーリスト)はASUSオフィシャルサイトをご覧ください。 (http:// www.asus.
1.5 拡張スロット 拡張カードを取り付ける前に、本項に記載してある内容をよくお読みください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前に、電源コードを抜いてください。電源コードを接続し たまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1.5.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルをよく読み、拡張カードの 使用に必要なハードウェアの設定を行ってください。 2. マザーボードをケースに取り付けている場合は、ケースのカバーを開けます。 3. ブラケットの固定が必要な場合は、拡張カードを取り付けるスロットのブラケットカバーを 取り外します。ネジは後で使用するので、大切に保管してください。 4. 拡張カードの端子部分をスロットに合わせ、拡張カードがスロットに完全に固定されるま でしっかり挿し込みます。 5. 拡張カードをネジで固定します。 6. カバーを取り付け、ケースを閉じます。 1.5.
1.6 ジャンパ 1. Clear CMOS ジャンパ (3ピン CLRTC) このジャンパは、CMOSのリアルタイムクロック (RTC)RAMをクリアするものです。CMOS RTC RAMのデータを消去することにより、日、時、およびシステム設定パラメータをクリアで きます。システムパスワードなどのシステム情報を含むCMOS RAMデータの維持は、マザ ーボード上のボタン型電池により行われています。 H81T CLRTC 2 2 Normal (Default) Clear RTC 1 3 H81T Clear RTC RAM CMOS RTC RAMをクリアする手順 1. コンピューターの電源をOFFにし電源コードをコンセントから抜きます。 2. ジャンパキャップをピン 1-2( 初期設定)からピン 2-3 に移動させます。5~10秒間そ のままにして、再びピン1-2にキャップを戻します。 3. 電源コードを差し込み、コンピューターの電源をONにします。 4.
2. ケース開閉検出コネクター (4-1ピン CHASSIS) ケース開閉検出センサー用コネクターです。センサーケーブルまたはスイッチケーブルを 接続してください。システムコンポーネントの取り外しや交換のときにケースを開けると、ケ ース開閉検出センサーまたはスイッチはこのコネクターに信号を送信します。信号はその 後、ケース開閉検出イベントを発行します。 初期設定値では、 「Chassis Signal」 と 「GND」のピンの間はジャンパキャップにより、ショート されています。ケース開閉検出機能を使用する場合にのみ、ジャンパを取り外してケース開 閉検出センサーを接続してください。 +5VSB_MB Chassis Signal GND CHASSIS H81T PIN 1 H81T Chassis intrusion connector 3.
1.7 コネクター 1.7.1 パックパネルコネクター 2 1 1. 3 4 5 6 8 7 9 電源コネクター: 電源アダプターを接続します。 (電圧:19V、プラグサイズ:外径Ø7.40 内径Ø5.10) 2. USB 3.0ポート1/2: USB 3.0デバイスを接続します。 3. DVI-I 出力ポート: DVI-Iと互換性のあるデバイスを接続します。HDCP互換ですので、HD DVDやBlu-Rayディスク等の保護コンテンツの再生も可能です。 4. HDMI出力ポート: HDMIデバイスを接続します。著作権保護技術の1つである HDCP(High-bandwidth Digital Content Protection)にも対応していますので、 HD DVD、Blu-ray、その他の著作権保護コンテンツの再生も可能です。 5. eSATA 3Gb/s ポート: 外付けSATA(eSATA)デバイスを接続します。 6.
1.7.2 1. 内部コネクター シリアルポートコネクター (10-1ピン COM) シリアルポート(COMポート)用コネクターです。シリアルポートモジュールのケーブルを接続 し、モジュールをバックパネルの任意のスロットに設置します。 PIN 1 DCD TXD GND RTS RI RXD DTR DSR CTS COM H81T H81T Serial port connector シリアルポートモジュールは別途お買い求めください。 2.
3. Intel® H81 SATA 3.0Gb/sコネクター (7ピン SATA3G_1) SATA 3Gb/s ケーブルを使用し、SATA記憶装置と光学ドライブを接続します。 GND RSATA_RXP1 RSATA_RXN1 GND RSATA_TXN1 RSATA_TXP1 GND SATA3G_1 H81T H81T SATA 3.0Gb/s connector ホットプラグ機能とNCQ機能を使用する場合は、UEFI BIOS Utilityで「SATA Mode Selection」を [AHCI] に設定してください。 4. Intel® H81 SATA 6Gb/sコネクター (7ピン SATA6G_1) SATA 6Gb/s ケーブルを使用し、SATA記憶装置を接続します。 GND RSATA_RXP1 RSATA_RXN1 GND RSATA_TXN1 RSATA_TXP1 GND SATA6G_1 H81T H81T SATA 6.
5. フロントパネルオーディオコネクター (10-1ピン AAFP) PCケースのフロントパネルオーディオI/Oモジュール用コネクターで、HDオーディオ及び AC’97オーディオをサポートしています。オーディオ I/Oモジュールケーブルの一方をこのコ ネクターに接続します。 AAFP H81T PORT2 L NC SENSE_SEND PORT2 R NC PORT1 R NC PORT1 L AGND SENSE2_RETUR SENSE1_RETUR NC AGND PIN 1 Line out_L NC Line out_R MICPWR MIC2 PIN 1 Legacy AC’97 compliant definition HD-audio-compliant pin definition H81T Front panel audio connector HDオーディオ機能を最大限に活用するため、HDフロントパネルオーディオモジュールを接続 することをお勧めします。 6.
8. TPMヘッダー (20-1 ピン TPM) TPM(Trusted Platform Module)を取り付けることができます。TPMはプラットフォームの監 視やデータの暗号化、電子証明書を保管といった高レベルなセキュリティ機能を備えてい ます。 PWROWN LAD2 LAD1 GND SMBSDA SERIRQ GPIO RESET GND TPM PIN 1 PCICLK FRAME PCIRST# LAD3 +3V LAD0 SMBSCL +3VSB GND SB_SUS_STAT H81T H81T TPM Connector TPMは別途お買い求めください。 9. USB 2.0 コネクター (5-1ピン USB11、10-1ピン USB910、10-2ピン USB56) USB 2.0 ポート用のコネクターです。USBケーブルをこれらのコネクターに接続します。この コネクターは最大480Mbps の接続速度を持つUSB 2.
10.
12. RTCバッテリーヘッダー (2ピン BATT_CON) CMOS(RTC)電池のケーブルを接続します。 VBAT GND BATT_CON H81T PIN 1 H81T RTC battery header 13. LVDSコネクター (40ピン LVDS) LVDS (Low-voltage Differential Signaling) 対応 LCDモニターを接続します。 H81T LVDS PIN 1 H81T LVDS connector 14. FPD輝度コネクター (8ピン LCD_BLKT_PANEL) FPD(フラットパネルディスプレイ)の輝度調整用コネクターです。 LCD_BLKT_PANEL H81T BKLT_EN BKLT_PWM BKLT_PWR BKLT_PWR BKLT_GND/Brightness_GND BKLT_GND/Brightness_GND Brightness_up Brightness_Down PIN 1 H81T Flat Panel Display Brightness 15.
16. 内蔵ステレオスピーカーヘッダー (2ピン SPK_OUT) システムサウンド機能などに使用される、内蔵低消費電力スピーカーを接続することがで きます。サブシステムでは、4ohms / 3W (実効値) のスピーカーをサポートします。 SPK_OUT Front_RFront_R+ Front_L+ Front_L- H81T PIN 1 H81T Internal Stereo Speakers Header 1.8 1.
1.9 ソフトウェア 1.9.1 OSをインストールする 本製品は、Windows® 7、Windows®8、Windows®8.1 (32/64bit) オペレーティングシステムをサポ ートしています。ハードウェアの機能を最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートして ください。 1.9.
2 UEFI BIOS設定 2.1 UEFI BIOS更新 ASUSオフィシャルサイトでは最新のUEFI BIOSを公開しています。UEFI BIOSの更新により、システ ムの安定性、互換性、パフォーマンスの向上が期待できます。ただし、UEFI BIOSの更新には常にリ スクが伴います。使用上、現在の状態で特に問題がない場合はUEFI BIOSの更新を行わないでく ださい。不適切な更新はシステムが起動しない、または不安定になるといった問題の原因となり ます。UEFI BIOSの更新が必要な場合は、本書に記載の指示に従い、慎重に行ってください。 最新のBIOSファイルはASUSオフィシャルサイトからダウンロードすることができます。 (http://www.asus.com) 2.1.
2.1.2 ASUS EZ Flash 2 ASUS EZ Flash 2 Utility は、OSベースのユーティリティを使うことなく、UEFI BIOSを短時間で更新 することができます。 このユーティリティをご利用になる前に、最新のBIOSをASUSのオフィシャルサイトからダウンロ ードしてください。 (http://www.asus.com) EZ Flash 2 を使用してUEFI BIOSを更新する 1. 最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。 2. UEFI BIOS Utility のAdvanced Mode を起動し、Tool メニューの「ASUS EZ Flash 2 Utility」 を選択します。 3. キーボードまたはマウスを使用して、Driver Infoフィールドの最新のBIOSファイルを保存 したUSBフラッシュメモリードライブを選択します。操作するフィールドはキーボードの で切り替えることができます。 4.
UEFI BIOSを復旧する 手順 1. システムの電源をONにします。 2. BIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリー/サポートDVDをシステムにセットします。 3. BIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリー/サポートDVDの検出が開始されます。検 出されると、BIOSファイルを読み込み、ASUS EZ Flash 2 が自動的に起動します。 4. UEFI BIOS Utility でデフォルト設定をロードするように指示が表示されます。システムの互 換性/安定性の観点から、UEFI BIOSのデフォルト設定をロードすることをお勧めします。 UEFI BIOSの更新や復旧中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。 UEFI BIOSが破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。 UEFI BIOSアップデートに伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となり ます。 2.1.
DOS環境でシステムを起動する 1. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater を保存したUSBフラッシュメモリーをUSBポートに 接続します。 2. コンピューターを起動し、POST中に を押します。続いてBoot Device Select Menu が 表示されたらサポートDVDを光学ドライブに挿入し、カーソルキーで光学ドライブを選択 し<Enter>を押します。 3. 画面に「ISOLINUX 3.20 2006-08-26...」 と表示されたら、5秒以内にを押し FreeDOSを起動します。 4. FreeDOSプロンプトで「d:」 と入力し、 を押してドライブをDrive C(光学ドライブ) からDrive D(USBフラッシュメモリー)に切り替えます。SATA記憶装置を接続している場合 ドライブパスは異なります。 BIOSファイルを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 2.
3. でフィールドを切り替え、BIOSファイルの保存されたUSBフラッシュメモリードライ ブを選択しを押します。次に、カーソルキーで更新に使用するBIOSファイルを選択 してを押します。BIOS Updater は選択したBIOSファイルをチェックし、次のような 確認画面が表示されます。 4. 更新を実行するには「Yes」を選択しを押します。UEFI BIOSの更新が完了したら を押してBIOS Updater を閉じます。続いてコンピューターを再起動します。 UEFI BIOS更新中にシステムのシャットダウンやリセットを行わないでください。UEFI BIOSが 破損、損傷しシステムを起動することができなくなる恐れがあります。UEFI BIOSアップデート に伴う不具合、動作不良、破損等に関しましては保証の対象外となります。 2.2 • BIOS Updater バージョン1.
• 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際のものと異なる場合があります。 • マウスでUEFI BIOS Utilityの操作を行う場合は、USBマウスをマザーボードに接続して からシステムの電源をONにしてください。 • 設定を変更した後システムが不安定になる場合は、デフォルト設定をロードしてください。 デフォルト設定に戻すには、、を押すか 終了メニューの「Load Optimized Defaults」を 選択します。 (詳細は「2.10 終了メニュー」参照) • 設定を変更した後システムが起動しなくなった場合は、CMOSクリアを実行し、マザー ボードのリセットを行ってください。Clear CMOSジャンパの位置は「1.
表示言語選択 温度/電圧/ファンスピード表示 ショートカット Normal モード ブートデバイス 優先順位 デフォルトロード ASUS Optimal モード Advanced Mode SATA情報 Power saving モード 終了メニュー システムパフォーマンス ブートデバイス選択 • ブートデバイスの優先順位のオプションは、取り付けたデバイスにより異なります。 • 「Boot Menu(F8)」ボタンは、ブートデバイスがシステムに取り付けられている場合のみ 利用可能です。 Advanced Mode Advanced Mode は上級者向けのモードで、各種詳細設定が可能です。下の図はAdvanced Mode の表示内容の一例です。各設定項目の詳細は、本マニュアル以降の記載をご参照ください。 Advanced ModeからEZ Mode へ切り替えるには、 「Exit」をボタンをクリックし、 「ASUS EZ Mode」を選択します。 ASUS H81T 2-7
バックボタン メニュー メニューバー ヘルプ 構成フィールド Last Modified ポップアップウインドウ サブメニュー ナビゲションキー Quick Note スクロールバー メニューバー 画面上部のメニューバーには次の項目があり、主な設定内容は以下のとおりです。 Main 登録したお気に入り項目 基本システム設定 Ai Tweaker オーバークロック関連 My Favorites Advanced 拡張システム設定 Monitor システム温度/電力状態の表示、およびファンの設定 Boot システム起動関連 Tool 独自機能 終了メニュー、及びデフォルト設定のロード Exit メニュー メニューバーの各項目を選択することにより、各項目に応じた設定メニューが表示されます。例え ば、メニューバーで「Main」を選択すると、 「Main」の設定メニューが画面に表示されます。 メニューバーのAi Tweaker、Adbanced、Monitor、Boot、Tool、Exitにも、それぞれ設定メニューが あります。 バックボタン サブメニューの項目が開かれて
スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示されま す。マウスや カーソルキー、または / で、画面をスクロールすることが できます。 ナビゲーションキー UEFI BIOSメニュー画面の右下には、操作のためのナビゲーションキーが表示されています。表示 されるナビゲーションキーに従って、各項目の設定を変更します。 ヘルプ メニュー画面の右上には、選択した項目の簡単な説明が表示されます。また、本製品では を押してUEFI BIOS Utility 画面のスクリーンショットを撮影し、USBフラッシュメモリーに保存する ことができます。 構成フィールド 構成フィールドには各項目の現在設定されている状態や数値が表示されます。ユーザーによる変 更が可能でない項目は、選択することができません。 設定可能なフィールドは選択するとハイライト表示されます。フィールドの値を変更するに は、そのフィールドをマウスで選択するか、表示されるナビゲーションキーに従い数値を変更 し、を押して決定します。 Quick N
お気に入り項目を追加する 手順 1. キーボードでお気に入りに追加したい項目を選択します。マウスを使用する場合は、お気 に入りに追加したい項目の上にカーソルを移動します。 2. キーボードで選択した項目をお気に入りに追加するにはを、マウスでお気に入りに追 加するには項目を右クリックし、 「Add to MyFavorite page」を選択します。 次の項目はお気に入りに追加することはできません: ・ サブメニューを含む項目 ・ ユーザー管理項目(システム言語や起動デバイス優先順位など) ・ ユーザー設定項目(システム日付や時間など) 2.4 メインメニュー 2.4.
• • パスワードを忘れた場合、CMOSクリアを実行しパスワードを削除します。Clear CMOS ジャンパの位置はセクション「1.6 ジャンパ」をご参照ください。 パスワードを削除すると、画面上の「Administrator」または「User Password」の項目には デフォルト設定の「Not Installed」 と表示されます。パスワードを再び設定すると、 「Installed」 と表示されます。 Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を要 求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワー ドと同じパスワードを入力し、を押します。 管理者パスワードの変更手順 1.
ユーザーパスワードの消去も、ユーザーパスワードの変更時と同じ手順で行いますが、パスワー ドの作成/確認を要求された後、なにも入力せずにを押します。パスワード消去後は、 「User Password」の項目は「Not Installed」 と表示されます。 2.
Target CPU Turbo-Mode Speed : xxxxMHz 設定保存後のTurbo boost時最大CPU動作周波数の目安が表示されます。 Target DRAM Speed : xxxxMHz 設定保存後の最大メモリー動作周波数の目安が表示されます。 Target Cache Speed : xxxxMHz 設定保存後のキャッシュ動作周波数の目安が表示されます。 Target DMI/PCIE Clock : xxxxMHz 設定保存後のベースクロックの目安が表示されます。 Target iGPU Speed : xxxxMHz 設定保存後の統合グラフィックスの動作周波数の目安が表示されます。 2.5.
2.5.2 Min. CPU Cache Ratio [Auto] キャッシュを含む、CPUアンコア部の最小動作倍率を設定します。 2.5.3 Max. CPU Cache Ratio [Auto] キャッシュを含む、CPUアンコア部の最大動作倍率を設定します。 2.5.4 BCLK Frequency: DRAM Frequency Ratio [Auto] CPUのベースクロックに対する、メモリークロックの比率を設定します。 [Auto] 自動的に最適な値を割り当てます。 [100:100] 100: 133 の比率で動作させます。 [100:133] 2.5.
2.5.
RTL IOL control DRAM RTL initial Value [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHA) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM RTL (CHB) [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [63 DRAM Clock] DRAM I0-L (CHA) [Auto] 設定オプション: [Auto] [Delay 1 Clock] - [Delay 15 Clock] DRAM IO-L (CHB) [Auto] 設定オプション: [Auto] [Delay 1 Clock] - [Delay 15 Clock] Third Timings tRDRD [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [7 DRAM Clock] tRDRD_dr [Auto] 設定オプション: [Auto] [1 DRAM Clock] – [
MISC MRC Fast Boot [Enabled] MRC Fast Bootの有効/無効を設定します。 [Enabled] MRC Fast Bootを有効にします。 [Disable] この機能を無効にします。 DRAM CLK Period [Auto] メモリー周波数に合わせてメモリーコントローラーの遅延時間を設定します。 設定オプション: [Auto] [1] – [14] Scrambler Setting [Optimized (ASUS)] 設定オプション: [Optimized (ASUS)] [Default (MRC)] 2.5.
Short Duration Package Power Limit [Auto] Turbo Boost動作時の電力値の上限値を設定します。この値を超えてTurbo Boostが動作することはありません。数値の調節は <+> <->で行います。調整 単位はW(ワット)です。 CPU Integrated VR Current Limit [Auto] Turbo Boost動作時のCPU電流の上限値を設定します。この値を高く設定する ことで、オーバークロック時のスロットリングによる周波数と電力の低下を防 止することができます。数値の調節は <+> <->で行います。調整単位はA(アン ペア)です。 CPU Internal Power Frequency Frequency Tuning Mode [Auto] 統合電圧レギュレーターのスイッチング周波数の制御方法を設定します。 設定オプション: [Auto] [+] [-] CPU Internal Power Fault Control Thermal Feedback [Auto] 外部レギュレーターの温度がしきい値を超えた場合にCPUによる予
Power Fast Ramp Response [Auto] 高速な過渡応答が必要な場合に、負荷過渡時の電圧レギュレーターの応答速度を向上させるた めに調整することができます。 CPU Internal Power Saving Control Power Saving Level 1 Threshhold [Auto] 値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができます。省電力性 能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で行います。 Power Saving Level 2 Threshhold [Auto] 値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができます。省電力性 能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で行います。 Power Saving Level 3 Threshhold [Auto] 値を低く設定することで、オーバークロックの潜在能力を高めることができます。省電力性 能を高めるには値を高く設定します。数値の調節は <+> <->で行います。 2.5.
Offset Mode Sign [+] CPU Cache Voltageのオフセット調整符号を設定します。CPU Cache Voltage Offset で設定した調 整値で電圧を加減します。 設定オプション: [+] [-] CPU Cache Voltage Offset [Auto] CPU Cache Voltageのオフセット調整値を設定します。デフォルトでは取り付けたCPUの標 準値が設定されています。数値の調節は <+> <->で行います。 設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.
2.5.15 CPU Analog I/O Voltage Offset Mode Sign [+] CPU Analog I/O Voltageのオフセット調整符号を設定します。CPU Analog I/O Voltage Offset で設定した調整値で電圧を加減します。設定オプション: [+] [-] CPU Analog I/O Voltage Offset [Auto] CPUのアナログI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。数値の調節は <+> <->で行 います。設定範囲は 0.001V〜0.999Vで、0.001V刻みで調節します。 2.5.
2.6 アドバンスドメニュー CPU、チップセット、オンボードデバイスなどの詳細設定の変更ができます。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 2.6.
Active Processor Cores [All] 各プロセッサーパッケージで有効にするコア数を設定します。 設定オプション: [All] [1] [2] [3] Limit CPUID Maximum [Disabled] [Enabled] [Disabled] CPUID拡張機能搭載のCPUをサポートしていない場合でも、レガシーOSを起 動させます。 この機能を無効にします。 Execute Disable Bit [Enabled] [Enabled] [Disabled] Intel® eXecute Disable bit (XD bit)を有効にします。 この機能を無効にします。 Intel Virtualization Technology [Disabled] [Enabled] [Disabled] VMwareなどを使用した仮想マシーンで、CPUが備える仮想化支援機能を利用 して効率的な処理を行なうことができます。 この機能を無効にします。 Hardware Prefetcher [Enabled] [Enabled] [Disabled] 2次キャッシュ内に先読
CPU C states [Auto] CPUの省電力機能Cステートの設定をします。 設定オプション: [Auto] [Enabled] [Disabled] 次の項目は「CPU C States」を [Enabled] にすると表示されます。 Enhanced C1 state [Enabled] アイドル状態にあるCPUを休止状態にして電力消費を抑える拡張C1ステート (C1E)の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] CPU C3 Report [Enabled] CPUがアイドル状態にあるときにクロック、バス、内部PLLを停止させディープ スリープ状態に移行するC3ステートの設定をします。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] CPU C6 report [Enabled] CPUの1次キャッシュと2次キャッシュの内容をフラッシュし、CPUコア電圧を最 大限まで下げディープスリープ状態に移行するC6ステートの設定をします。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] C6 Latency [Short] C6 ステー
Intel® Rapid Start Technology Intel® Rapid Start Technology [Disabled] Intel® Rapid Start Technologyの有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] 次の項目は「Intel® Rapid Start Technology」を [Enabled] に設定すると表示されます。 Entry on S3 RTC Wake [Enabled] S3 ステートのシステムが、一定時間経過後Intel® Rapid Start Technology (IRST) へ移行する機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] Entry After [0] Intel® Rapid Start Technology (IRST) に移行するまでのシステムアイドル時間を 設定します。 設定範囲は 0〜120分です。 Active Page Threshold Support [Enabled] 既定値よりも小さいパーティションサイズでのIntel®Ra
[AHCI] SATAデバイス本来の性能を発揮させます。このモードを選択することによりホ ットプラグ機能とネイティブ・コマンド・キューイング (NCQ) をサポートするこ とができます。 Aggressive LPM Support [Auto] アイドル時にディスクへのSATAリンクを低電力に設定することにより、ディスクの節電を促す Aggressive Link Power Management(ALPM)機能の有効/無効を設定します。 設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled] S.M.A.R.T. Status Check [Enabled] SSDやHDDなどの自己診断機能S.M.A.R.T.
LVDS Configuration All-in-One Chassis [None] 利用可能な場合、オールインワンケースを選択します。 EDID Data Source [Flat Panel Display] 設定オプション: [Pre-Defined] [Flat Panel Display] 次の項目は「EDID Data Source」を [Pre-Defined] にすると表示されます。 Pre-Defined LVDS Panel Type [1920x1080 LVDS] LVDSパネルのタイプを選択します。 設定オプション: [640x480 LVDS] ~ [2048x1536 LVDS] [VBIOS Default] Screen Brightness [Neutral] スクリーンの輝度を調節します。 設定オプション: [Dimmest] [Dimmer] [Dim] [Neutral] [Bright] [Brighter] [Brightest] Channel Select [Dual Channel] 設定オプション: [Dual Channel] [Single
LVDS Spread Spectrum Control [+/- 0.5% Center Spread] LVDSスペクトラム拡散のクロックを調節します。 設定オプション: [Disabled] [+/- 0.
USB Single Port Control USB3_1/2 [Enabled] 個々にUSB 3.0ポートの有効/無効を設定することができます。USBポートの位置は「1.2.3 マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] USB 3~6、9~11 [Enabled] 個々にUSB2.0 ポートの有効/無効を設定することができます。USBポートの位置は「1.2.3 マザーボードのレイアウト」をご参照ください。 設定オプション: [Enabled] [Disabled] 2.6.
Change Settings [IO=3F8h; IRQ=4] この項目は「Serial Port」を [Enabled] にすると表示され、シリアルポートベースアドレスを 選択することができます。 設定オプション: [IO=3F8h; IRQ=4] [IO=2F8h; IRQ=3] [IO=3E8h; IRQ=4] [IO=2E8h; IRQ=3] 2.6.
2.7 モニターメニュー システム温度/電源の状態が表示されます。また、ファンの各種設定変更が可能です。 画面をスクロールすることですべての項目を表示することができます。 2.7.1 CPU Temperature [xxxºC/xxxºF] オンボードハードウェアモニターはCPUの温度を自動検出しその値を表示します。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。 2.7.2 CPU / Chassis Fan Speed [xxxx RPM] / [Ignore] / [N/A] オンボードハードウェアモニターは各ファンのスピードを自動検出し、RPMの単位で表示します。 マザーボードにファンが接続されていない場合は、[N/A] と表示されます。なお、[Ignore] にする と、表示されなくなります。 2.7.3 CPU Input Voltage (VCCIN), CPU Core Voltage, 3.
2.7.
2.7.
2.8 ブートメニュー システムブートに関する設定をします。 画面をスクロールすることですべての項目を表示することができます。 2.8.
USB Support [Partial Initialization] [Disabled] すべてのUSBデバイスはOSが実行されるまで無効状態になります。最も 早くPOSTを完了することが可能です。 [Full Initialization] すべてのUSBデバイスはPOST時に利用可能です。POST完了までの時間 は遅くなります。 [Partial Initialization] POST時間を短縮するためにキーボードとマウスを接続したUSBポート のみをPOSTで検出します。 Network Stack Driver Support [Disabled] [Disabled] この機能を無効にします。 [Enabled] システム起動時にネットワーク・スタック用ドライバーを読み込みます。 Next Boot after AC Power Loss [Normal Boot] [Normal Boot] 電力が遮断された場合、その後起動する際は通常の起動プロセスで開始します。 [Fast Boot] 電力が遮断された場合、その後も継続してFast Bootモードで起動します。
2.8.6 Interrupt 19 Capture [Disabled] この設定を有効にすることで、オプションROMがInterrupt 19をトラップできるようになります。(シ ステムへの起動割り込み) 設定オプション: [Disabled] [Enabled] 2.8.7 Setup Mode [EZ Mode] [Advanced Mode] [EZ Mode] 2.8.
OS Type [Windows UEFI mode] インストールしているOSを選択します。 [Windows UEFI mode] S ecure Bootによるチェックを実行します。Windows® UEFIモード、または Microsoft® Secure Bootに対応するOSの場合はこのオプションを選択し ます。 [Other OS] UEFIモード(従来のモード)、またはMicrosoft® Secure Bootに非対応なOS 非 の場合、このオプションを選択することで機能を最適化します。 Microsoft® Secure BootはWindows® UEFIモードのみをサポートしています。 次の項目は「OS Type」を [Windows UEFI mode] に設定すると表示されます。 Key Management この項目は「Secure Boot Mode」を [Custom] に設定すると表示されます。Secure Bootキーの管 理を行います。 Install Default Secure Boot keys プラットフォームキー (PK)、キー交換キーデータベース
KEK Management KEK(キー交換キーデータベース、またはキー登録キーデータベース)は、署名データベース (db) と失効した署名データベース (dbx) の更新に使用されます。 キー交換キーデータベース (KEK) はMicrosoft® キー登録キーデータベース (KEK) を示します。 Delete the KEK キー交換キーデータベース (KEK) を削除します。 設定オプション: [Yes] [No] Load KEK from File キー交換キーデータベース (KEK) をUSBストレージデバイスから読み込みます。 Append KEK from file 追加されたdb/dbxの管理用にKEKをUSBストレージデバイスから追加します。 読み込むファイルは時間ベース認証変数を使用するUEFI可変構造でフォーマットされている 必要があります。 DB Management 署名データベース (db) は、署名者、または個別のコンピューター上で読み込みが許可され る UEFI アプリケーション、オペレーティング システム ローダー、UEFI ドライバーのイメー ジ ハッシュが登録さ
2.8.10 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、ブートデバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、ブート可能なデバイスの数に依存します。 2.8.11 • システム起動中にブートデバイスを選択するには、POST時にを押します。 • Windows ® 7をセーフモードで起動するには、POSTの後にを押します。ブートデバイ スの選択画面が表示されてしまう場合は、ブートデバイスの選択画面でを押した後 にすばやを押すことで詳細ブート オプションを起動することが可能です。 ・ Windows® 8、Windows® 8.
2.9 ツールメニュー 2.9.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS独自機能の設定をします。マウスで項目を選択するか、キーボードのカーソルキーで項目を 選択し、を押してサブメニューを表示させることができます。 ASUS EZ Flash 2 Utility を起動します。を押すと、確認メッセージが表示されます。 カーソルキーを使って [Yes] または [No] を選択し を押して選択を決定します。 詳細はセクション「2.1.2 ASUS EZ Flash 2」をご参照ください。 2.9.
2.
2-42 Chapter 2: UEFI BIOS 設定
付録 ご注意 Federal Communications Commission Statement 3 This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • • This device may not cause harmful interference. This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
Canadian Department of Communications Statement This digital apparatus does not exceed the Class B limits for radio noise emissions from digital apparatus set out in the Radio Interference Regulations of the Canadian Department of Communications. This class B digital apparatus complies with Canadian ICES-003.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表): ファックス(代表): 電子メール(代表): Webサイト: テクニカルサポート 電話: ファックス オンラインサポート 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw http://www.asus.com +86-21-3842-9911 +86-21-5866-8722 ext. 9101# http://support.asus.com/techserv/techserv.aspx ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://usa.asus.
3-4 Chapter 3:付録 (510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Date : Signature : Representative Person’s Name : Nov. 04, 2013 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.