User's Manual
ASUS H81I-PLUS
2-23
2.5.17 CPU Analog I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU Analog I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU Analog I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU Analog I/O Voltage Oset [Auto]
CPUのアナログI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
2.5.18 CPU Digital I/O Voltage Oset Mode Sign [+]
[+] CPU Digital I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を上げます。
[–] CPU Digital I/O Voltage Osetで指定した値の電圧を下げます。
CPU Digital I/O Voltage Oset [Auto]
CPUのデジタルI/Oへの供給電圧のオフセット調整値を設定します。
数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.001V~0.999Vで、0.001V刻みで調節します。
2.5.19 SVID Control [Auto]
CPUと電圧レギュレーターコントローラー間での電源管理情報を送信するSVIDの有効/無効を設
定します。この設定を無効にすると、CPUは外部電圧レギュレーターへの電源管理情報の送信を
停止します。
設定オプション: [Auto] [Disabled] [Enabled]
• オーバークロック時はこの機能を無効に設定することをお勧めします。
• 次の項目は「SVID Control」を [Enabled] にすると表示されます。
2.5.20 CPU Input Voltage (VCCIN) [Auto]
外部電圧レギュレーターによるプロセッサー用の入力電圧を設定します。デフォルトでは取り付
けたCPUの標準値が設定されています。 数値の調節は <+> <->で行います。
設定範囲は 0.800V~2.700Vで、0.010V刻みで調節します。
2.5.21 DRAM Voltage [Auto]
メモリーの駆動電圧を設定します。
設定範囲は 1.500V~1.650Vで、0.050V刻みで調節します。
1.65Vを超過する電圧の必要なメモリーを取り付けるとCPUが損傷することがあります。1.65V
未満の電圧を必要とするメモリーを取り付けることをお勧めします。
2.5.22 PCH Core Voltage [Auto]
PCHへの供給電圧を設定します。
設定オプション: [Auto] [+1.10V]