Motherboard F1A55-M
J6742 初版 第1刷 2011年9月 Copyright © 2011 ASUSTeK COMPUTER INC. All Rights Reserved. バックアップの目的で利用する場合を除き、本書に記載されているハードウェア・ソフトウ ェアを含む、全ての内容は、ASUSTeK Computer Inc.
もくじ ご注意 ..............................................................................................................vi 安全上のご注意................................................................................................vii このマニュアルについて....................................................................................viii F1A55-M 仕様一覧.............................................................................................x Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ.................................................
もくじ 1.12 オンボード LED................................................................................ 1-27 1.13 ソフトウェア...................................................................................... 1-28 1.13.1 OSをインストールする...................................................................1-28 1.13.2 サポートDVD情報............................................................................1-28 Chapter 2 2.1 UEFI BIOS管理更新........................................................................... 2-1 2.
もくじ 2.6 2.5.4 ノースブリッジ設定.........................................................................2-19 2.5.5 オンボードデバイス設定構成......................................................2-20 2.5.6 APM......................................................................................................2-21 モニターメニュー.............................................................................. 2-22 2.6.1 CPU Temperature / MB Temperature [xxxºC/xxxºF].........2-22 2.6.2 CPU / Chassis / Power Fan Speed...........
ご注意 Federal Communications Commission Statement(原文) This device complies with Part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: • This device may not cause harmful interference, and • This device must accept any interference received including interference that may cause undesired operation. This equipment has been tested and found to comply with the limits for a Class B digital device, pursuant to Part 15 of the FCC Rules.
回収とリサイクルについて 使用済みのコンピューター、ノートパソコン等の電子機器には、環境に悪影響を与える 有害物質が含まれており、通常のゴミとして廃棄することはできません。 リサイクルによ って、使用済みの製品に使用されている金属部品、プラスチック部品、各コンポーネント は粉砕され新しい製品に再使用されます。また、その他のコンポーネントや部品、物質 も正しく処分・処理されることで、有害物質の拡散の防止となり、環境を保護することに 繋がります。 ASUSは各国の環境法等を満たし、またリサイクル従事者の作業の安全を図るよう、環 境保護に関する厳しい基準を設定しております。ASUSのリサイクルに対する姿勢は、 多方面において環境保護に大きく貢献しています。 本機は電気製品または電子装置であり、地域のゴミと一緒に捨てられません。また、本機のコン ポーネントはリサイクル性を考慮した設計を採用しております。なお、廃棄の際は地域の条例等 の指示に従ってください。 本機に装着されているボタン型電池には水銀が含まれています。通常ゴミとして廃棄しないで ください。 安全上のご注意 電気の取り扱い • ・ ・ ・ ・ ・ ・
操作上の注意 • ・ ・ 作業を行う前に、本パッケージに付属のマニュアル及び取り付ける部品のマニュアルを全て 熟読してください。 電源を入れる前に、ケーブルが正しく接続されていることを確認してください。また電源コー ドに損傷がないことを確認してください。 マザーボード上にクリップやネジなどの金属を落とさないようにしてください。回路のショー ト等の原因になります。 ・ 埃・湿気・高温・低温を避けてください。湿気のある場所で本製品を使用しないでください。 ・ 本製品は安定した場所に設置してください。 ・ 本製品を修理する場合は、販売代理店などに依頼してください。 このマニュアルについて このマニュアルには、マザーボードの取り付けや構築の際に必要な情報が記してあります。 マニュアルの概要 本書は以下のChapter から構成されています。 • Chapter 1:製品の概要 マザーボードの機能とサポートする新機能についての説明。 • Chapter 2:UEFI BIOS 設定 セットアップメニューでのシステム設定の変更方法とUEFI BIOSパラメータの詳細。 このマニュアルの表記に
詳細情報 本書に記載できなかった最新の情報は以下で入手することができます。また、BIOSや 添付ソフトウェアの最新版があります。必要に応じてご利用ください。 1. ASUS Webサイト(http://www.asus.co.jp/) 各国や地域に対応したサイトを設け、ASUSのハードウェア・ソフトウェア製品に関 する最新情報が満載です。 2.
F1A55-M 仕様一覧 APU Socket FM1:AMD® A/E2 シリーズAPU(最大4コア) - AMD® Radeon™ HD 6000 シリーズグラフィックス - AMD® Turbo Core 2.0 Technology サポート* * AMD® Turbo Core 2.0 Technology のサポートは、APUのタイプに より異なります。 ** 詳細はASUS Web サイトのサポートリストをご参照ください。 (http://www.asus.co.jp) チップセット AMD® A55 FCH (Hudson D2) メモリー デュアルチャンネルメモリーアーキテクチャ メモリースロット×4:最大64GB unbuffered、non-ECC DDR3 2250(O.C.
F1A55-M 仕様一覧 オーディオ VIA VT1708S 8チャンネルHDオーディオコーデック - ��������������������������� S/PDIF出力ポート (オンボード/バックパネル搭載) USB AMD® A55 FCH - USB 2.0ポート×12 (ボード上に8基、バックパネルに4基) Asmedia® USB3.0 コントローラー - USB 3.0ポート×2(バックパネルに2基[ブルー]) ASUSだけの機能 ASUS EPU TurboV MemOK! AI Suite II アンチサージプロテクション ASUS Fan Xpert ASUS UEFI BIOS EZ Mode ASUS CrashFree BIOS 3 ASUS EZ Flash 2 ASUS MyLogo 2™ ASUSだけの オーバークロック機能 Precision Tweaker 2 - vCore:CPU 電圧調節(0.003125V刻み) - vDRAM:メモリー電圧調節(0.01V刻み) - vFCH:チップセット電圧調節(0.
F1A55-M 仕様一覧 内部コネクター/ ボタン / スイッチ USB 2.0コネクター×4:追加USBサポート 8基に対応 S/PDIF出力コネクター×1 フロントパネルオーディオコネクター×1 SATA 3 Gb/s コネクター×6 TPMコネクター ×1 シリアルポートコネクター×1 システムパネルコネクター×1 CPUファンコネクター×1 ケースファンコネクター×1 電源ファンコネクター×1 24ピンEATX電源コネクター×1 4ピンATX12V電源コネクター×1 MemOK! スイッチ×1 UEFI BIOS機能 32Mb Flash ROM、UEFI BIOS、PnP、DMI 2.0、WfM 2.0、 ACPI 2.0a、SM BIOS 2.6 、多言語BIOS、F12 PrintScreen Function サポート��� DVD ドライバー各種 ASUSユーティリティ各種 ASUS Update アンチウイルスソフトウェア(OEM体験版) フォームファクター MicroATXフォームファクター:24.4 cm x 24.4 cm (9.6インチ×9.
Chapter 1 製品の概要 1.1 ようこそ 本マザーボードをお買い上げいただき、誠にありがとうございます。本マザーボードは 多くの新機能と最新のテクノロジーを提供するASUSの高品質マザーボードです。 マザーボードとハードウェアデバイスの取り付けを始める前に、以下のリストに従って 部品が全て揃っているかどうかを確認してください。 1.2 パッケージの内容 マザーボードパッケージに以下のものが揃っていることを確認してください。 マザーボード ケーブル アクセサリー アプリケーションDVD ドキュメント ASUS F1A55-M SATA 3Gb/s ケーブル×2 I/O Shield×1 ASUSサポートDVD ユーザーマニュアル 万一、付属品が足りない場合や破損していた場合は、すぐにご購入元にお申し出ください。 1.3 独自機能 1.3.
AMD® A55 FCH(Hudson D2)チップセット AMD® A55 FCH はリンクスピード最大5GT/sのインターフェースをサポート します。また、PCI Express 2.0 を4レーン分使用することが可能です。 AMD CrossFireX™ テクノロジー AMD CrossFireX™ は、画面の解像度を下げることなく、画質、レンダリングス ピードを向上させます。CrossFireX™ により、より高度なアンチエイリアス処 理、異方性フィルタリング、シェーディング、テクスチャ設定が可能です。ディ スプレイ設定を調節し、高度な3D設定をお試しください。効果はCatalyst™ Control Center で確認することができます。 USB 3.0 サポート USB 3.0は最新のUSB規格で、最大5Gbps(理論値)の転送速度に対応した 周辺機器・デバイスを使用することができます。接続は従来のUSBと同じく 非常に簡単で、転送速度は従来比の約10倍を実現し、USB 2.0/1.1 との下位 互換性も確保されています。 1.3.
ASUSアンチサージプロテクション この特別機能により、高価な周辺機器とマザーボードを電源切り替え時に発 生しやすいサージによるダメージから守ります。 AI Suite II ASUS AI Suite II は使いやすいユーザーインターフェースにより、オーバーク ロックや電源管理、ファンスピードの調節、電圧と温度センサーの表示、ステ ータスの読み込みを行うASUS独自の各種ユーティリティの操作が簡単に行 えます。また、このユーティリティ一つで各種操作が行えますので、複数のユ ーティリティを起動する煩わしさを解消します。 Fan Xpert ASUS Fan Xpert により、気候条件や地理条件、システム負荷により変動する 環境温度に対応し、効果的にCPUファン、ケースファンをコントロールするこ とが可能です。ファンスピードのコントロールにより、静かで適切に冷却した 環境を実現します。 ASUS EPU AI Suite II ユーティリティによって世界初のPCのリアルタイム省電力機能を 有効にすることができます。現在のPCの負荷状態を検出し、自動で効率よく 電力消費を抑えることにより、システム全体
ErP ready 本マザーボードは、European Union’s Energy-related Products(ErP) 対応 製品です。ErP対応製品は、エネルギー消費に関して、ある一定のエネルギ ー効率要件を満たしている必要があります。これはASUSの革新的製品設計 で環境に優しい、エネルギー効率の良い製品を提供することで、二酸化炭素 排出量を削減し、環境保護に努める������������������� というASUSの企業理念と合致するもの です。 1.
1.5 マザーボードの概要 1.5.1 設置方向 マザーボードが正しい向きでケースに取り付けられているかを確認してください。 下の図のように外部ポートをケースの背面部分に合わせます。 1.5.
1.5.3 マザーボードのレイアウト 1 2 1 3 4 24.4cm(9.6in) KB_USB3_E12 CPU_FAN EPU ASM 1042 2 ICS483A EATXPWR 24.4cm(9.
1.6 APU 本製品には、AMD® A/E2 シリーズAPU 用に設計されたSocket FM1 が搭載されています。 Socket FM1用に設計されたAPUをご使用ください。APUは取り付ける向きが決まっています。 無理にはめ込もうとしないでください。破損の原因となります。 1.6.1 APUを取り付ける 手順 1. マザーボードのソケットの位置を確認します。 F1A55-M F1A55-M CPU socket FM1 2. 脇にあるレバーを押し、ソケットを解除しま す。次に、ソケットレバーを90° -100°ほど持ち 上げます。 ソケットレバー ソケットレバーを 90º-100º ほど持ち上げないと、APU を正しく取り付けることができません。 ご注意ください。 3.
4. APUがしっかりはまったら、ソケットのレバーを押し戻 し、APUを固定します。 5. CPUクーラー(ヒートシンクとファン)を取り付けます。 取り付け方法はCPUクーラー付属のマニュアル、また は本マニュアルの「1.6.2 CPUクーラーを取り付ける」 をご参照ください。 6.
1.6.2 CPUクーラーを取り付ける AMD純正、及び製造メーカー各社の動作検証済みCPUクーラーをご使用ください。 CPUクーラー(ヒートシンクとファン)の取り付け手順 1. CPUクーラーがリテンションモジュールベースの位置と合っていることを確認しながら、 CPUクーラーをAPUの上に置きます。 • リテンションモジュールベースは既にマザーボードに取り付けられています。 • リテンションモジュールベースを取り外す必要はありません。 • ヒートシンクとファンを別々にご購入の場合は、マザーボードへ設置する前にインテグレ ーテッド・ヒート・スプレッダー(IHS) とCPUクーラーの接点位置のサーマルグリス塗布を 必ずご確認ください。 ファン ヒートシンク リテンションブラケット リテンション モジュールベース ブラケットロック BOX版のAPUにはCPUクーラーの取り付け方法を記載した説明書等が付属しています。 本マニュアルと内容が異なる場合は、BOX版に付属の説明書等の指示に従ってください。 2.
3. ブラケットのもう一方をリテンションモジュールベースにはめます。音がするまで、しっかり はめてください。 CPUクーラーがリテンションモジュールベースにしっかりはまっていることを確認してくだ さい。はまっていないと、ブラケットが所定の位置に固定されません。 4. ブラケットロックを押し下げ、CPUクーラーをリテンションモジュールベースに固定します。 5. マザーボード上のCPU_FAN コネクターにCPUファン電源ケーブルを接続します。 CPUクーラーのファンケーブルを必ず接続してください。接続しないと、ハードウェアのモニタ リングエラーが発生することがあります。 1.7 システムメモリー 1.7.
1.7.
F1A55-V マザーボード QVL(メモリー推奨ベンダーリスト) DDR3-1866MHz ベンダー パーツNo. サイズ SS/ チップ DS ブランド チップ No. タイミング 電圧 CORSAIR CORSAIR KINGSTON KINGSTON OCZ OCZ CMT4GX3M2A1866C9(XMP) CMZ8GX3M2A1866C9(XMP) KHX1866C9D3T1K3/3GX(XMP) KHX1866C9D3T1K3/6GX(XMP) OCZ3G1866LV4GK OCZ3P1866C9LV6GK 4GB(2 x 2GB) 8GB(2 x 4GB) 3GB(3 x 1GB) 6GB(3 x 2GB) 4GB(2 x 2GB) 6GB(3 x 2GB) DS DS SS DS DS DS - 1.65V 1.50V 1.65V 1.65V 1.65V 1.
DDR3-1333MHz メモリースロット サポート (オプション) A* B* C* ベンダー パーツNo. サイズ SS/ チップ DS ブランド チップ No. タイミング 電圧 A-Data AD31333001GOU 1GB SS A-Data - • AD63I1B0823EV AD31333G001GOU 2GB 3GB(3 x 1GB) SS SS A-Data - AD30908C8D-151C E0906 3CCA-1509A - - A-Data A-Data 8-8-8-24 • • • • A-Data AXDU1333GC2G9-2G(XMP) 4GB(2 x 2GB) SS - - 9-9-9-24 • • • A-Data Apacer Apacer Apacer CORSAIR CORSAIR CORSAIR CORSAIR CORSAIR CORSAIR Crucial Crucial Crucial AD63I1C1624EV 78.A1GC6.9L1 78.A1GC6.9L1 78.B1GDE.
DDR3-1333MHz ベンダー パーツNo. サイズ チップ SS/DS ブランド チップ No.
1.7.3 メモリーを取り付ける メモリーやその他のシステムコンポーネントを追加、または取り外す前に、必ずコンピューター の電源コードを抜いてください。電源コード を差し込んだまま作業すると、マザーボードと コンポーネントが破損する原因となります。 2 手順 メモリーノッチ 1. ��������������� クリップを外側に倒し、メモリー スロットのロックを解除します。 2. 1 メモリーのノッチがメモリースロット キーに一致するように、メモリーを スロットに合わせます。 1 メモリースロットキー ロック解除されたクリップ メモリーは取り付ける向きが決まっています。間違った向きでメモリーを無理にスロットに差し 込むと、メモリーが損傷する原因となります。 3. クリップが所定の場所に戻りメモリーが 正しく取り付けられるまで、メモリーを スロットにしっかり押し込みます。 3 ロックされたクリップ 1.7.4 メモリーを取り外す 手順 1.
1.8 拡張スロット 拡張カードを取り付ける場合は、このページに書かれている拡張スロットに関する説明をお読み ください。 拡張カードの追加や取り外しを行う前は、電源コードを抜いてください。電源コードを接続し たまま作業をすると、負傷やマザーボードコンポーネントの損傷の原因となります。 1.8.1 拡張カードを取り付ける 手順 1. 拡張カードを取り付ける前に、拡張カードに付属するマニュアルを読み、カードに必要なハ ードウェアの設定を行ってください。 2. コンピューターのケースを開けます(マザーボードをケースに取り付けている場合)。 3. カードを取り付けるスロットのブラケットを取り外します。ネジは後で使用するので、大切に 保管してください。 4. カードの端子部分をスロットに合わせ、カードがスロットに完全に固定されるまでしっかり 押します。 5. カードをネジでケースに固定します。 6. ケースを元に戻します。 1.8.2 拡張カードを設定する 拡張カードを取り付けた後、ソフトウェアの設定を行い拡張カードを使用できるようにします。 1.
PCI Express 動作モード VGA 構成 PCIEX16_1 PCIEX16_2 シングルVGA/PCIeカード x16(シングルVGA構成時推奨) N/A デュアルVGA/PCIe カード x16 x4 • パフォーマンスの観点からシングルVGAモードでは、PCI Express x16 ビデオカードを PCIEX16_1 スロット(ブルー)に取り付けることを推奨します。 • CrossFireX™では、十分な電源装置をご用意ください。 (詳細はページ 1-21 参照) • 複数のビデオカードを使用する場合は、熱管理の観点からケースファンをマザーボード コネクター CHA_FAN1/2 に接続してください。 1.
1.10 コネクター 1.10.1 パックパネルコネクター 1 2 3 15 14 13 4 12 11 5 6 7 8 10 9 1. PS/2 キーボード/マウスコンボポート:PS/2 キーボード、またはPS/2 マウスを接続します。 2. 光デジタルS/PDIFポート:光デジタルS/PDIFケーブルを使用し、外付けオーディオ出力デバ イスを接続します。 3. VGAポート:VGAモニター等のVGA対応デバイスを接続します。 4.
オーディオ構成表 ポート ヘッドセット 2チャンネル 4チャンネル 6チャンネル ライトブルー ライン入力 ライン入力 ライン入力 ライン入力 フロントスピーカー出力 フロントスピーカ ー出力 ライム ライン出力 フロントスピーカー出力 8チャンネル ピンク マイク入力 マイク入力 マイク入力 マイク入力 オレンジ – – センター/サブウーファ センター/サブウーファ ブラック – リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 リアスピーカー出力 グレー – – – サイドスピーカー出力 11. USB 2.0 ポート 1/2:USB 2.0デバイスを接続することができます。 12. USB 2.0 ポート 3/4:USB 2.0デバイスを接続することができます。 13.
1.10.2 1.
3. ATX電源コネクター(24ピン EATXPWR、4ピン ATX12V) ATX電源プラグ用のコネクターです。電源プラグは正しい向きでのみ、取り付けられるよう に設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。 F1A55-M GND GND +12V DC +12V DC ATX12V EATXPWR +3 Volts +12 Volts +12 Volts +5V Standby Power OK GND PIN 1 +5 Volts GND +5 Volts GND +3 Volts +3 Volts GND +5 Volts +5 Volts +5 Volts -5 Volts GND GND GND PSON# GND -12 Volts +3 Volts PIN 1 F1A55-M ATX power connectors • システムの快適なご利用のために、容量 300W以上のATX 12 V Version 2.
4.
6.
7. デジタルオーディオコネクター (4-1 ピン SPDIF_OUT) F1A55-M SPDIFOUT GND +5V S/PDIFポート追加用のコネクターです。S/PDIF出力モジュールを接続します。 SPDIF_OUT F1A55-M Digital audio connector デジタルオーディオコネクターを使用する場合は、再生デバイスを「Realtek High Definition Audio」に設定してください。再生デバイスの名称はOSによって異なる場合があります。 S/PDIFモジュールは別途お買い求めください。 8.
9. USB 2.0 コネクター (10-1 ピン SB56、USB78、USB910、USB1112) USB 2.0 ポート用のコネクターです。USBケーブルをこれらのコネクターに接続します。この コネクターは最大 480 Mbps の接続速度を持つUSB 2.0 規格に準拠しています。 USB1112 USB+5V USB_P8USB_P8+ GND NC USB+5V USB_P12USB_P12+ GND NC USB910 USB+5V USB_P10USB_P10+ GND NC USB78 USB+5V USB_P6USB_P6+ GND NC USB56 PIN 1 USB+5V USB_P11USB_P11+ GND PIN 1 USB+5V USB_P9USB_P9+ GND F1A55-M USB2.
1.11 オンボードスイッチ ベアシステムまたはオープンケースシステムでの作業中に、本マザーボードに搭載されたスイッ チで、パフォーマンスを微調整することができます。このスイッチはシステムパフォーマンスを頻 繁に変更するオーバークロックユーザー、ゲーマーに理想的なソリューションです。 1. MemOK! スイッチ 本マザーボードと互換性のないメモリーを取り付けると、システムが起動せず、このスイッ チの隣にあるDRAM_LEDが点灯します。DRAM_LEDが点滅するまでこのスイッチを押し続 けると、互換性が調整され、起動する確率が上がります。 F1A55-M F1A55-M MemOK! switch 1-26 • DRAM_LEDの正確な位置は、セクション「1.
1.12 1. オンボード LED スタンバイ電源LED 本マザーボードにはスタンバイ電源LEDが搭載されており、電力が供給されている間は緑 のLEDが点灯します(スリープモード、ソフトオフモードも含む)。マザーボードに各パーツ の取り付け・取り外しを行う際は、システムをOFFにし、電源ケーブルを抜いてください。下 のイラストは、オンボードLEDの場所を示しています。 SB_PWR F1A55-M ON Standby Power OFF Powered Off F1A55-M Onboard LED 2.
1.13 ソフトウェア 1.13.1 OSをインストールする このマザーボードはWindows® XP / Vista / 7 OSをサポートしています。ハードウェアの機能を 最大限に活用するために、OSは定期的にアップデートしてください。 • ここで説明するセットアップ手順は一例です。詳細については、OSのマニュアルをご参照く ださい。 • 互換性とシステムの安定性のために、 ドライバーをインストールする前に、Windows® XP Service Pack 3/Windows® Vista Service Pack 1 以降のOSをインストールしてください。 1.13.2 サポートDVD情報 マザーボードに付属のサポートDVDには、マザーボードを利用するために必要なドライバー、 アプリケーション、ユーティリティが収録されています。 サポートDVDの内容は、予告なしに変更する場合があります。最新のものは、ASUSのWebサイト (http://www.asus.co.
Chapter 2 UEFI BIOS情報 2.1 ������������� UEFI BIOS���� 管理更新 UEFI BIOSを復旧できるように、オリジナルのマザーボードBIOSファイルをUSBフラッシュ メモリーにコピーしてください。UEFI BIOSのコピーにはASUS Update を使用します。 2.1.1 ASUS Update ASUS Update はWindows® 環境でマザーボードのUEFI BIOSの管理、保存、更新が可能です。 • ASUS Update でインターネットを使用した機能を使用するためには、インターネット接続が 必要です。 • ASUS Update はマザーボードに付属のサポートDVDに収録されています。 ASUS Update をインストールする 手順 1. サポートDVDを光学ドライブに入れます。Drivers メニューが表示されます。 2. Utilities タブをクリックし、 「AI Suite II」をクリックします。 3.
ファイルから更新する a. 「Update BIOS from a file」を選択し、 「Next」を選択します。 b. OpenダイアログからBIOSファイルを探し、 「Open」をクリックします。 3. 画面の指示に従い、更新作業を完了します。 ASUS Update ユーティリティをインターネットから最新版に更新することができます。すべての 機能を利用できるよう、常に最新版をご使用ください。 2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 Utility は、起動フロッピーディスクまたはOSベースのユーティリティを使うこと なく、UEFI BIOSを更新します。 このユーティリティでUEFI BIOSの更新を行う前に、ASUSのWeb サイト (http://www.asus.co.jp) から最新バージョンのBIOSファイルをダウンロードしてください。 EZ Flash 2 を使用してUEFI BIOSを更新する 1. 最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーをシステムにセットします。 2.
3. を使って Drive フィールドに切り替えます。 4. 上/下矢印キーで最新のBIOSファイルを保存したUSBフラッシュメモリーを選択し を押します。 5. を使って Folder Info フィールドに切り替えます。 6.
2.1.4 ASUS BIOS Updater ASUS BIOS Updater は、DOS環境でUEFI BIOSを更新するツールです。また、使用中のBIOSファイル のコピーも可能ですので、UEFI BIOSの更新中にUEFI BIOSが作動しなくなったときやBIOSファイル が破損したとき用のバックアップファイルとしても利用可能です。 本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。 更新の前に 1. サポートDVDとFAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSB フラッシュメモリーを手元に準備します。 2. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater をASUSのWeb サイトからダウンロードし、USB フラッシュメモリーに保存します。 (http://www.asus.co.jp) DOS環境ではNTFSはサポートしません。BIOSファイルとBIOS Updater を NTFSフォーマットの 記憶装置またはUSBフラッシュメモリーに保存しないでください。 3.
使用中のBIOSファイルをバックアップする 手順 USBフラッシュメモリーに書き込み保護がされていないこと、十分な空き容量があることを ご確認ください。 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /o[filename]」入力し、を押します。 D:\>bupdater /oOLDBIOS1.rom ファイル名 拡張子 [filename] はファイル名で、自由に決めることができます。ファイル名は8文字以下の英数字 で、拡張子は3文字以下の英数字で入力します。 2. BIOS Updater のバックアップ画面が表示され、バックアップ作業の進行状況が表示されます。 BIOSファイルのバックアップが完了したら、任意のキーを押してDOSプロンプトに戻ります。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.07 Current ROM BOARD: F1A55-M VER: 0203 DATE: 06/28/2011 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ BIOS b
BIOSファイルを更新する 手順 1. FreeDOSプロンプトで、 「bupdater /pc /g」 と入力し、を押します。 D:\>bupdater /pc /g 2. 次のようなBIOS Updater 画面が表示されます。 ASUSTek BIOS Updater for DOS V1.07 Current ROM BOARD: F1A55-M VER: 0203 DATE: 06/28/2011 Update ROM BOARD: Unknown VER: Unknown DATE: Unknown PATH: A:\ F1A55M.ROM A: 4194304 2011-06-28 17:30:48 Note [Enter] Select or Load [Up/Down/Home/End] Move 3.
2.
UEFI BIOSメニュー画面 UEFI BIOS Utility は、EZ Mode と Advanced Mode の2つのモードで使用することができます。EZ Mode/Advanced Mode 画面の「Exit/Advanced Mode」ボタン、または「終了」メニューでモード を変更することができます。 EZ Mode デフォルト設定では、UEFI BIOS Utility を起動すると、EZ Mode 画面が表示されます。EZ Mode で は、基本的なシステム情報の一覧が表示され、表示言語やシステムパフォーマンスモード、ブート デバイスの優先順位などが設定できます。Advanced Mode を開くには、 「Exit/Advanced Mode」 をクリックし、 「Advanced Mode」を選択します。 UEFI BIOS Utility 起動時に表示する画面は、変更可能です。詳細は������ セクション「2.7 ブートメニュー」 の「Setup Mode」をご参照ください。 CPU/マザーボード温度、 CPU/5V/3.
Advanced Mode Advanced Mode は上級者向けのモードで、各種詳細設定が可能です。下の図はAdvanced Mode の表示内容の一例です。各設定項目の詳細は、本マニュアル以降の記載をご参照ください。 EZ Mode を起動するには、 「Exit」をクリックし、 「ASUS EZ Mode」を選択します。 バックボタン メニューバー メニュー ヘルプ 構成フィールド EFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Back Exit Advanced Monitor Boot Tool Advanced\ Onboard Devices Configuration > HD Audio Device Front Panel Type Enabled Launch Realtek PXE OPROM HD Realtek LAN Controller Enabled Realtek PXE OPROM Disabled Asmedia USB 3.
メニュー メニューバーの各項目を選択することにより、各項目に応じた設定メニューが表示されます。 例えば、メニューバーで「Main」を選択すると、 「Main」の設定メニューが画面に表示されます。 メニューバーのAi Tweaker、Adbanced、Monitor、Boot、Tool、Exitにも、それぞれ設定メニューが あります。 Back ボタン サブメニューの項目が開かれている場合にこのボタンが表示されます。マウスでこのボタンを クリックするかキーを押すと、メインメニュー、または前の画面に戻ることができます。 サブメニュー サブメニューが含まれる項目の前には、 「>」マークが表示されます。サブメニューを表示するに は、マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、キーを押します。 ポップアップウィンドウ マウスで項目を選択するか、カーソルキーで項目を選択し、キーを押すと、設定可能な オプションと共にポップアップウィンドウが表示されます。 スクロールバー 設定項目が画面に収まりきらない場合は、スクロールバーがメニュー画面の右側に表示され ます。マウスやカーソル
2.
Administrator Password 管理者パスワードを設定した場合は、システムにアクセスする際に管理者パスワードの入力を 要求するように設定することをお勧めします。 管理者パスワードの設定手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Create New Password」ボックスにパスワードを入力し、を押します。 3. パスワードの確認のため、 「Confirm New Password」ボックスに先ほど入力したパスワード と同じパスワードを入力し、を押します。 管理者パスワードの変更手順 1. 「Administrator Password」を選択します。 2. 「Enter Current Password」ボックスに現在のパスワードを入力し、を押します。 3. 「Create New Password」ボックスに新しいパスワードを入力し、を押します。 4.
2.4 Ai Tweaker メニュー オーバークロックに関連する設定を行います。 Ai Tweaker メニューで設定値を変更する際はご注意ください。 ������������������������������������� 不正な値を設定するとシステム 誤作動の原因となります。 このセクションの設定オプションは取り付けたCPUとメモリーにより異なります。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Main Ai Tweaker Exit Advanced Monitor Target CPU Speed: 2400MHz Boot Tool [X.M.P.] When XMP is enabled BCLK frequency、 CPU ratio and memory parameters will be auto optimized.
2.4.1 Ai Overclock Tuner [Auto] CPUのオーバークロックオプションを選択して、CPUの内部周波数を設定することができます。 オプションは以下のとおりです。 [Auto] システムに最適な設定をロードします。 [Manual] オーバークロックのパラメーターを手動で設定することができます。 [D.O.C.P.] DRAM O.C. Profile に準じて関連するパラメーターを自動で調節します。 APU Frequency [XXX] 「Ai Overclock Tuner」の項目を [Manual]にすると表示されます。CPUとVGAの周波数を 調節し、システムパフォーマンスを強化します。数値の調節は <+> <-> キーで行います。 または数字キーで直接入力します。 設定範囲は 90.0MHz 〜 300.0MHz です。 DRAM O.C. Profile [DDR3-1600MHz 9-9-9-24 1.65V] 「Ai Overclock Tuner」の項目を [D.O.C.P.] にすると表示され、周波数やタイミングの 異なった「DRAM O.C.
2.4.6 DRAM Timing Control このメニューのサブメニューでは、DRAMタイミングコントロール機能の設定が可能です。数値の 調節は <+> <-> キーで行います。デフォルト設定値に戻すには、キーボードで [auto] と入力し、 キーを押します。 この項目の設定を変更するとシステムが不安定になる場合があります。����������� 不安定になった場合は、 デフォルト設定に戻してください。 2.4.7 CPU Offset Mode Sign [+] この項目は「CPU Voltage」を [Offset Mode] にすると表示されます。 [+] [–] 電圧を正の数でオフセットします。 電圧を負の数でオフセットします。 CPU Offset Voltage [Auto] この項目は「CPU Voltage」を [Offset Mode] にすると表示され、オフセット電圧を調節します。 設定範囲は 0.000V〜0.500Vで、0.
2.4.12 VDDA Voltage [Auto] VDDA電圧を設定します。 設定範囲は2.5V〜 2.8Vで、0.1V刻みで調節します。 • 「CPU Offset Voltage」、 「VDDNB Offset Voltage」、 「DRAM Voltage」、 「SB 1.1V Voltage」、 「1.1Vsb Voltage」、 「APU1.2V Voltage」、 「VDDA Voltage」の����������� 各項目の数値はリスクの 度合いに応じて色分けして表示されます。 • ���������������������������������� 電圧を高く設定する場合は、冷却システムを増強することをお勧めします。 2.4.
2.5 アドバンスドメニュー CPUとその他のシステムデバイスの設定を変更します。 アドバンスドメニューの設定変更は、システムの誤動作の原因となることがあります。設定の 変更は十分にご注意ください。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Advanced Exit Monitor Boot Tool CPU Configuration Parameters > CPU Configuration > SATA Configuration > USB Configuration > NB Configuration > Onboard Devices Configuration > APM →←: Select Screen ↑↓: Select Item Enter: Select +/-: Change Opt.
AMD PowerNow function [Enabled] AMD PowerNow 機能の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Enabled] [Disabled] SVM [Enabled] AMD SVM(Security and Virtual Machine architecture)の有効/無効を設定します。 設定オプション:[Disabled] [Enabled] 2.5.
2.5.3 USB 設定 USB関連の機能を変更することができます。 「USB Devices」の項目には自動検出した値が表示されます。USBデバイスが検出されない 場合は「None」 と表示されます。 Legacy USB Support [Enabled] [Enabled] [Disabled] [Auto] レガシーOS用にUSBデバイスのサポートを有効にします。 USBデバイスはUEFI BIOS Utility でのみ使用できます。 起動時にUSBデバイスを検出します。USBデバイスが検出されると、USB コントローラーのレガシーモードが有効になり、検出されないとレガシー USBのサポートは無効になります。 Legacy USB3.0 Support [Enabled] [Enabled] �������������������������������� レガシーOS用にUSB 3.
2.5.
2.5.
2.
2.6.
Chassis Fan Profile [Standard] この項目は「Chassis Q-Fan Control」機能を有効にすると表示されます。 ����������������������� ケースファンの 最適なパフォーマンスレベルを設定できます。 [Standard] ケースファン速度をCPU温度に合わせて自動的に調節します。 [Silent] ケースファン速度を最低限に抑え、静音環境を実現します。 [Turbo] ケースファン速度は最大になります。 [Manual] ������������������ ケースファン速度を手動で設定します。 次の4つの項目は「Chassis Fan Profile」を [Manual] にすると表示されます。 Chassis Upper Temperature [70ºC] <+> <-> キーでケースの温度���������� の上限を設定します。 設定範囲は20ºC〜90ºCです。 Chassis Fan Max.
2.7 ブートメニュー システムをブートする際のオプションを変更します。 EFI BIOS Utility - Advanced Mode Ai Tweaker Main Exit Advanced Monitor Bootup NumLock State On Full Screen Logo Tool Select the keyboard NumLock state Enabled Wait For ‘F1’ If Error Option ROM Messages Boot Enabled Force BIOS Setup Mode EZ Mode Boot Option Priorities Boot Override →←: Select Screen ↑↓: Select Item Enter: Select +/-: Change Opt.
2.7.4 Option ROM Messages [Force BIOS] [Force BIOS] [Keep Current] 2.7.5 サードパーティのROMメッセージをブートシーケンス時に強制的に表示させます。 アドオンデバイスの設定に従い、サードパーティROMメッセージを表示させます。 Setup Mode [EZ Mode] [Advanced Mode] UEFI BIOS Utility 起動時の初期画面として、Advanced Mode を表示します。 [EZ Mode] UEFI BIOS Utility 起動時の初期画面として、EZ Mode を表示します。 2.7.6 Boot Option Priorities 使用可能なデバイスから、ブートデバイスの起動優先順位を指定します。画面に表示される デバイスの数は、ブート可能なデバイスの数に依存します。 • ������������������������������������������� システム起動中にブートデバイスを選択するには、ASUSロゴが表示されたら キー を押します。 • 2.7.
2.8 ツールメニュー スペシャル機能のオプション設定をします。マウスで項目を選択するか、キーボードのカーソル キーで項目を選択し、キーを押してサブメニューを表示させることができます。 2.8.1 ASUS EZ Flash 2 Utility ASUS EZ Flash 2 を起動します。を押すと設定画面が表示されます。 詳細はセクション「2.1.2 ASUS EZ Flash 2 Utility」をご参照ください。 2.8.2 ASUS O.C.
2.
ASUSコンタクトインフォメーション ASUSTeK COMPUTER INC. 住所: 電話(代表) : ファックス(代表) : 電子メール(代表) : Webサイト: テクニカルサポート 電話: オンラインサポート: 15 Li-Te Road, Beitou, Taipei, Taiwan 11259 +886-2-2894-3447 +886-2-2890-7798 info@asus.com.tw www.asus.com.tw +86-21-3842-9911 support.asus.com ASUS COMPUTER INTERNATIONAL(アメリカ) 住所: 電話: ファックス: Webサイト: テクニカルサポート 電話: サポートファックス: オンラインサポート: 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539, USA +1-510-739-3777 +1-510-608-4555 http://usa.asus.com +1-812-282-2787 +1-812-284-0883 support.asus.
(510)739-3777/(510)608-4555 800 Corporate Way, Fremont, CA 94539. Asus Computer International Date : Signature : Representative Person’s Name : Jul. 12, 2011 Steve Chang / President This device complies with part 15 of the FCC Rules. Operation is subject to the following two conditions: (1) This device may not cause harmful interference, and (2) this device must accept any interference received, including interference that may cause undesired operation.