User's Manual
Table Of Contents
- ご注意
- Chapter 1
- 製品の概要
- Chapter 2
- UEFI BIOS情報
- 2.1 UEFI BIOS管理更新
- 2.2 UEFI BIOS Utility
- 2.3 メインメニュー
- 2.4 Ai Tweaker メニュー
- 2.4.1 Ai Overclock Tuner [Auto]
- 2.4.2 Memory Frequency [Auto]
- 2.4.3 OC Tuner
- 2.4.4 DRAM Timing Control
- 2.4.5 CPU Offset Mode Sign [+]
- 2.4.6 VDDNB Offset Mode Sign [+]
- 2.4.7 DRAM Voltage [Auto]
- 2.4.8 SB 1.1V Voltage [Auto]
- 2.4.9 APU 1.8V Voltage [Auto]
- 2.4.10 APU 1.05V Voltage [Auto]
- 2.4.11 APU Spread Spectrum [Auto]
- 2.5 アドバンスドメニュー
- 2.6 モニターメニュー
- 2.7 ブートメニュー
- 2.8 ツールメニュー
- 2.9 終了メニュー
ASUS E45M1-I DELUXE
2-20
CPU Fan Profile [Standard]
この項目は「CPU Q-Fan Control」機能を有効にすると表示されます。CPUファンの最適な
パフォーマンスレベルを設定できます。
[Standard] CPUファン速度をCPU温度に合わせて自動的に調節します。
[Silent] CPUファン速度を最低限に抑え、静音環境を実現します。
[Turbo] CPUファン速度は最大になります。
[Manual] CPUファン速度を手動で設定します。
次の4つの項目は「CPU Fan Prole」を [Manual] に設定すると表示されます。
CPU Upper Temperature [70]
<+> <-> キーでCPUの温度の上限を設定します。
設定範囲は20ºC〜90ºCです。
CPU Fan Max. Duty Cycle(%) [100]
<+> <-> キーでCPUファンのデューティサイクルの最小値を設定します。
設定範囲は 40% 〜100%です。
CPU温度が40ºCを下回ると、CPUファンはデューティサイクルの最小値で動作します。
CPU Lower Temperature [20]
<+> <-> キーでCPU温度の下限を設定します。設定範囲は 20ºC〜75ºCです。
CPU Fan Min. Duty Cycle(%) [40]
<+> <-> キーでCPUファンのデューティサイクルの最小値を設定します。
設定範囲は 40% 〜100%です。
CPU温度が40ºCを下回ると、CPUファンはデューティサイクルの最小値で動作します。
2.6.4 CPU Voltage、3.3V Voltage、5V Voltage、12V Voltage
オンボードハードウェアモニターは電圧レギュレータを通して電圧出力を自動検出しその値を表
示します。なお、[Ignore] にすると、表示されなくなります。
2.6.5 Anti Surge Support [Enabled]
アンチサージ機能の有効/無効を設定します。
設定オプション:[Disabled] [Enabled]