User's Manual
Table Of Contents
- ご注意
- Chapter 1
- 製品の概要
- Chapter 2
- UEFI BIOS情報
- 2.1 UEFI BIOS管理更新
- 2.2 UEFI BIOS Utility
- 2.3 メインメニュー
- 2.4 Ai Tweaker メニュー
- 2.4.1 Ai Overclock Tuner [Auto]
- 2.4.2 Memory Frequency [Auto]
- 2.4.3 OC Tuner
- 2.4.4 DRAM Timing Control
- 2.4.5 CPU Offset Mode Sign [+]
- 2.4.6 VDDNB Offset Mode Sign [+]
- 2.4.7 DRAM Voltage [Auto]
- 2.4.8 SB 1.1V Voltage [Auto]
- 2.4.9 APU 1.8V Voltage [Auto]
- 2.4.10 APU 1.05V Voltage [Auto]
- 2.4.11 APU Spread Spectrum [Auto]
- 2.5 アドバンスドメニュー
- 2.6 モニターメニュー
- 2.7 ブートメニュー
- 2.8 ツールメニュー
- 2.9 終了メニュー
ASUS E45M1-I DELUXE
2-4
Welcome to FreeDOS (http://www.freedos.org)!
C:\>d:
D:\>
Please select boot device:
SATA: XXXXXXXXXXXXXXXX
USB XXXXXXXXXXXXXXXXX
UEFI: XXXXXXXXXXXXXXXX
Enter Setup
↑and ↓ to move selection
ENTER to select boot device
ESC to boot using defaults
3. Make Disk メニューが表示されたら、項目の番号を押し「FreeDOS command prompt」の
項目を選択します。
4. FreeDOSプロンプトで「
d:」と入力し、<Enter> を押してドライブをDrive C(光学ドライブ)か
らDrive D(USBフラッシュメモリー)に切り替えます。
2.1.4 ASUS BIOS Updater
ASUS BIOS Updater は、DOS環境でUEFI BIOSを更新するツールです。また、使用中のBIOSファイ
ルのコピーも可能ですので、BIOS更新中にBIOSが作動しなくなったときやBIOSファイルが破損し
たとき用のバックアップファイルとしても利用可能です。
本マニュアルで使用されているイラストや画面は実際とは異なる場合があります。
更新の前に
1. サポートDVDとFAT32/16 ファイルシステムをもつ、シングルパーティションのUSBフラッシ
ュメモリーを手元に準備します。
2.
最新のBIOSファイルとBIOS Updater をASUSのWeb サイトからダウンロードし、USBフラッ
シュメモリーに保存します。(http://www.asus.co.jp)
DOS環境ではNTFSはサポートしません。BIOSファイルとBIOS Updater を NTFSフォーマットの
記憶装置またはUSBフラッシュメモリーに保存しないでください。
3. コンピューターをOFFにし、全てのSATA記憶装置を取り外します。(この作業は必須ではあり
ませんが手順簡略化のため推奨します)
DOS環境でシステムを起動する
1. 最新のBIOSファイルとBIOS Updater を保存したUSBフラッシュメモリーをUSBポートに接
続します。
2. コンピューターを起動します。ASUS Logo が表示されている間に <F8> を押します。続いて
BIOS Boot Device Select Menu が表示されたら、サポートDVDを光学ドライブに入れ、光
学ドライブを1番目に起動するデバイスに設定します。