User's Manual
Table Of Contents
ASUS B85M-E
2-13
Target CPU Turbo-Mode Speed : xxxxMHz
設定保存後のTurbo boost時最大CPU動作周波数の目安が表示されます。
Target DRAM Speed : xxxxMHz
設定保存後の最大メモリー動作周波数の目安が表示されます。
Target Cache Speed : xxxxMHz
設定保存後のキャッシュ動作周波数の目安が表示されます。
Target DMI/PEG Clock : xxxxMHz
設定保存後のベースクロック(基本動作周波数)の目安が表示されます。
Target CPU Graphics Speed : xxxxMHz
設定保存後の統合型グラフィックスの動作周波数の目安が表示されます。
2.5.1 Ai Overclock Tuner [Auto]
CPUのオーバークロックオプションを選択して、CPUの内部周波数を設定することができます。
オプションは以下のとおりです。
[Auto] 標準動作周波数で動作します。
[X.M.P.] XMP(eXtreme Memory Prole)対応メモリーのプロファイルに従い動作します。
2.5.2 CPU Core Ratio [Auto]
CPU動作倍率の同期方法を設定します。
[Auto] CPUのデフォルト設定を使用します。
[Sync All Cores] 1コア時の動作倍率上限を、すべてのコアの動作倍率として設定します。
[Per Core] アクティブなコア数毎に動作倍率の上限を設定します。
「
CPU Core Ratio」を [ Sync All Cores]まはた[Per Core]に設定すると、次の項目が表示されます。
1-Core Ratio Limit [Auto]
アクティブなコアが1つの場合の動作倍率上限を設定します。「CPU Core Ratio」を [ Sync
All Cores]に設定した場合、この値はすべてのコアの動作倍率として設定されます。
[Auto] CPUの既定値を使用します。
[Manual] アクティブなコアが1つの場合の動作倍率上限を手動で設定します。設定値
は[2-Core Ratio Limit]と同じか、またはそれ以上で設定する必要があります。
2-/3-/4-Core Ratio Limit [Auto]
この項目は、「CPU Core Ratio」を [ Per Core]に設定することで表示され、稼働コア数ごとに
動作倍率を設定することができます。
2.5.3 Min CPU Cache Ratio [Auto]
CPUキャッシュ(リングバス)の最小作倍率を設定します。設定範囲は取り付けたCPUにより異なり
ます。