User Guide
Table Of Contents
3-12
第 3 章:全般的な説明
問題 可能な解決方法
USBタイプCソースデバイ
スに接続すると、電源LEDラ
イトが、連続的に点滅する
か、ASUSロゴが繰り返し表示
されます
• ソースUSBタイプCデバイスに十分な電源があ
りません。以下の手順に従ってください:
• 上ボタンを押し、次に、USB Type-Cケーブルを
接続します。この操作により、内蔵セーフモード
が有効になります。ASUSロゴが表示されたら、
上ボタンを離してください。ASUSロゴが消える
と、「セーフモード」メッセージOSDが表示され
ます。「セーフモード」メッセージOSDが消えた
ら、背景色を白色画像、または、ほぼ白色の画像
に 設 定 し て く だ さ い( *1)。
• メニューボタンを押してください。メインメニュ
ーOSDが表示されます。OSDの左上隅に小さ
い赤色フォントで「S」が表示され、現在、セーフ
モードであることを示します。明るさ設定に移動
し、上キーを押して、明るさを調整します。このプ
ロセスの間に、MQ13AHが再起動するときの明
る さ 値「 Y」を書き留めてください(*2)。例 え ば 、
明 る さ 値 を「 71」に 調 整 す る と き 、明 る さ 値「 70」
が表示され、MQ13AHが再起動した場合、「70」
が書き留める必要がある「Y」です。そして、接続
するUSBタイプCソースデバイスの最高の明る
さです。
• メニューボタンを押してください。メインメニュ
ーOSDが表示されます。左上隅に「S」が セ ー フ
モードを示します。OSDの 明 る さ 値 を「 Y」に 設
定します。
• OSDを閉じ、上ボタンを5秒間押して、セーフモ
ードをオフに切り替えます。
• 完了します。
*1:白色の背景は、高い電力を消費します。従いまして、白色の背景は、ソース
USBタイプCデバイスからの電力制限をテストするために使用することをお
勧めします。
*2:値 を 100に調整しても、MQ13AHが再起動しない場合、ソースUSBタイプC
デバイスに十分な電源がないことを意味します。