User Guide
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3-13
ASUS USB タイプ C ディスプレイ MB16QHG
問題 可能な解決方法
USBタイプCソースデバイ
スに接続すると、電源LEDラ
イトが、連続的に点滅する
か、ASUSロゴが繰り返し表示
されます
• ソースUSBタイプCデバイスに十分な電源があ
りません。以下の手順に従ってください:
• 左ボタンを押してから、USB Type-C ケーブル
を接続します。この操作により、内蔵セーフモー
ドが有効になります。ASUS ロゴが表示された
ら左ボタンを離してください。ASUSロゴが消え
ると、「セーフモード」メッセージOSDが表示さ
れます。「セーフモード」メッセージOSDが消え
たら、背景色を白色画像、または、ほぼ白色の画
像に設定してください(*1)。
• メニュー ボタンを押してください。メインメニュ
ーOSDが表示されます。OSDの左上隅に小さ
い赤色フォントで「S」が表示され、現在、セーフ
モードであることを示します。明るさ設定に移動
し、上キーを押して、明るさを調整します。この
プロセスの間に、MB16QHGが再起動するとき
の 明 る さ 値「 Y」を書き留めてください(*2)。例
えば、明るさ値を「71」に 調 整 す る と き 、明 る さ 値
「70」が表示され、MB16QHGが再起動した場
合 、「 70」が書き留める必要がある「Y」で す 。そ し
て、接続するUSBタイプCソースデバイスの最高
の明るさです。
• メニュー ボタンを押してください。メインメニュ
ーOSDが表示されます。左上隅に「S」が セ ー フ
モードを示します。OSDの 明 る さ 値 を「 Y」に 設
定します。
• OSD を 閉 じ 、左 ホ ッ ト キーを 5 秒間押して、セ
ーフモードをオフにします。
• 完了します。
*1:白色の背景は、高い電力を消費します。従いまして、白色の背景は、ソース
USBタイプCデバイスからの電力制限をテストするために使用することをお
勧めします。
*2:値 を 100に調整しても、MB16QHGが再起動しない場合、ソースUSBタイプ
Cデバイスに十分な電源がないことを意味します。