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3-13
ASUS USB タイプ C ディスプレイ MB166C
問題 可能な解決方法
USBタイプCソースデバイ
スに接続すると、電源LEDラ
イトが、連続的に点滅する
か、ASUSロゴが繰り返し表示
されます
• ソースUSBタイプCデバイスに十分な電源があ
りません。 以下の手順に従ってください:
• 左機能キーを押し、次に、USB Type-C ケーブル
を接続します。 この操作により、内蔵セーフモー
ドが有効になります。 ASUSロゴが表示された
ら、ブルーライト低減ボタンを離してください。
ASUSロゴが消えると、「セーフモード」メッセー
ジOSDが表示されます。 「セーフモード」メッセ
ージOSDが消えたら、背景色を白色画像、また
は、ほぼ白色の画像に設定してください (*1)。
• メニュー ボタンを押してください。メインメニュ
ーOSDが表示されます。 OSDの左上隅に小さ
い赤色フォントで「S」が表示され、現在、セーフ
モードであることを示します。 明るさ設定に移動
し、上キーを押して、明るさを調整します。 このプ
ロセスの間に、MB166Cが再起動するときの明
る さ 値「 Y」を書き留めてください(*2)。 例えば、
明 る さ 値 を「 71」に 調 整 す る と き 、明 る さ 値「 70」
が表示され、MB166Cが再起動した場合、「70」
が書き留める必要がある「Y」です。そして、接続
するUSBタイプCソースデバイスの最高の明る
さです。
• メニュー ボタンを押してください。メインメニュ
ーOSDが表示されます。 左上隅に「S」が セ ー フ
モードを示します。 OSDの 明 る さ 値 を「 Y」に 設
定します。
• OSDを閉じ、ブルーライト低減ボタンを5秒間押
して、セーフモードをオフに切り替えます。
• 完了します。
*1: 白色の背景は、高い電力を消費します。従いまして、白色の背景は、ソース
USBタイプCデバイスからの電力制限をテストするために使用することをお
勧めします。
*2: 値を100に調整しても、MB166Cが再起動しない場合、ソースUSBタイプC
デバイスに十分な電源がないことを意味します。