User Guide
Table Of Contents
- 目次
- ご注意
- 安全情報
- お手入れ方法
- Takeback Services
- 北米における充電式電池のリサイクル
- EU エネルギーラベルにかかる製品情報
- 第 1 章:製品の説明
- 1.1 はじめに!
- 1.2 同梱されているもの
- 1.3 各部の説明
- 第 2 章:設定
- 2.1 モニターを立てる
- 2.2 モニターを調整する
- 2.3 ケーブルを接続する
- 2.4 モニターの電源を入れる
- 2.5 ワイヤレス投写を実行する
- 2.6 モニターをインターネットに繋ぐ
- 2.7 ワイヤレス投写のファームウェアを更新する
- 2.8 アナウンス
- 第 3 章:一般説明
- 3.1 OSD(スクリーン表示)メニュー
- 3.2 仕様の要約
- 3.3 アウトライン寸法
- 3.4 トラブルシューティング(よくあるご質問)
- 3.5 サポートするオペレーティングモード
3-3ASUS ワイヤレス ポータブルモニター MB16A
2. ブルーライト低減
この機能では、ブルーライト低減レベルを調整できます。
ASUS MB16AWP 80
シーンモード
Wireless 1920 x 1080 @ 60Hz
レベル
0
レベル
1
レベル
2
レベル
3
レベル
4
ブルーライト低減
• レベル 0:変更なし。
• レベル 1~4:レベルを高くするほど、ブルーライトが低減されます。
ブルーライト低減を有効にすると、標準モードのデフォルト設定が自動
的にインポートされます。レベル 1 からレベル 3 の間では、ユーザーが
調整できる機能は明るさです。レベル 4 は最適化された設定です。TUV
低ブルーライト認証に準拠しています。明るさはユーザーが調整するこ
とはできません。
目の疲れを軽減するためには、次のアドバイスを参考にしてください。
• 長時間コンピューターの前に座っている場合は、時々休憩を入れてくださ
い。コンピューターを 1 時間連続操作した後は、短い休憩(5 分以上)を
取ってください。1 回長い休憩を取るよりも、何度か短い休憩を取る方が
効果的です。
• 目の疲れやドライアイを防止するには、定期的に遠くにある物を見つめて
目を休めてください。
• 目の体操をすると、目の疲れを軽減できます。次に紹介する体操を時々行
ってください。目の疲れがとれないときには、病院を受診してください。
目の体操:(1) 目を上下に動かす (2) 目をゆっくりと回す (3) 目を対角状
に動かす。
• 強いブルーライトは目の疲れや AMD(加齢性黄斑変性症)を誘発します。
ブルーライト低減をご使用になると、70%(最大)のブルーライトを削
減して CVS(コンピューター視覚症候群)を防止することができます。