User's Manual
Table Of Contents

1-16
Chapter 1: 製品の概要
A55M-E
A55M-E ATX power connectors
EATXPWR
PIN 1
PIN 1
GND
+5 Volts
+5 Volts
+5 Volts
-5 Volts
GND
GND
GND
PSON#
GND
-12 Volts
+3 Volts
+3 Volts
+12 Volts
+12 Volts
+5V Standby
Power OK
GND
+5 Volts
GND
+5 Volts
GND
+3 Volts
+3 Volts
ATX12V
+12V DC
+12V DC
GND
GND
2. ATX電源コネクター (24ピンEATXPWR、4ピンATX12V)
ATX電源プラグ用のコネクターです。電源プラグは正しい向きでのみ、取り付けられるよう
に設計されています。正しい向きでしっかりと挿し込んでください。
• システムの快適なご利用のために容量 300W以上のATX 12V バージョン2.0規格
以降の電源ユニットを使用することをお勧めします。
• 電源プラグ(メインコネクター)が20ピンと4ピンの分離したタイプの電源ユニットを使用す
る場合、20ピン電源プラグの+12Vラインが15A以上の電流容量を供給できる、300W 以上
の電源ユニットを使用してください。電流容量が不足している場合、システムは正常に動作
しません。
• ATX12Vコネクターには必ずCPU電源供給用の4ピンプラグを接続してくださ
い。4ピンプラグを接続しない場合システムは動作しません。
• 大量に電力を消費するデバイスを使 用する場合は、高出力の電 源ユニットの 使用をお勧
めします。電源ユニットの能力が不十分だと、システムが不安定になる、またはシステムが
起動できなくなる等の問題が発生する場合があります。
• システムに最低限必要な電源が分からない場合は、ASUSオフィシャルサイトの
「電源用ワット数計算機」をご使用ください。
http://support.asus.com/PowerSupplyCalculator/PSCalculator.aspx?SLanguage=ja-jp