User Manual

Table Of Contents
ARP 2600 FS
- 112 -
ト・
(スピーカー・セクションL、スピーカー・セクションR)
INITIAL OSCILLATOR FREQUENCY INITIAL OSCILLATOR FREQUENCY
a
b
c
d
e
f
h
i
g
スピーカー・セクション
a. KBD CV-1端子
ARP3620の鍵盤を押したときのピッチCVが出力されます。2つの鍵盤を押した場合、低い
方のピッチCVが出力されます。
Tip:
VCOやVCFなどのKBDCV入力電圧とこのKBDCV-1端子の出力電圧は同じです。
b. KBD CV-2端子
ARP3620の鍵盤を押したときのピッチCVが出力されます。2つの鍵盤を押した場合、高い
方のピッチCVが出力されます。
Tip:
ARP 3620鍵盤ユニットにあるUPPER VOICE出力電圧と、このKBD CV-2端子の出力電圧は
同じです
Tip:
複数の鍵盤を弾いたときのピッチCVの電圧について、詳しくは119ページの「ボイス・
ン・モ をご覧ください。
c. MULTIPLE端
オーディオ信号、コントロール信号のどちらでも使える汎用の信号分配用端子(タコ足)
す。
d. 内蔵ピーカーL
e. LEFT SPEAKERスライダー
内蔵スピーカーLの音量を調節します。
スピーカー・セクション
f. RIGHT SPEAKERスライダー
内蔵スピーカー Rの音量を調節します。
g. 内蔵スピーカー R
h. 電源スイッチ
電源のオン/オフを行います。
i. STEREO PHONES端子
ヘッドホンを接続します。φ63mmステレオフォーン端子です。