User Guide
概要
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1.6 CPU 耐熱保護機能
本マザーボードではCPUの下に特別な耐熱保護回路が用意されています。CPUの
温度が55℃を超えるとCPUのスピードを自動的に落として発熱を抑え,同時に
BIOSと,更にADM*がインストールされていれば ADMからも,警告メッセージ
が出されます。
* 注: AOpen Desktop Managerの略で,インテルのLDCMに相当するものです。
この機能はBIOSとADMに自動的に組み込まれており,ハードウェアのインストレ
ーションは必要ありません。
CPUの温度監視機能を使うには:
1. BIOS セットアップに入り,Integrated Peripherals à CPU Thermal (Temp.)とた
どり, Monitor.を選ぶ
2. ADMをインストールする。