User Guide
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ADOBE AUDITION
ユーザガイド
適切なトラックを有効にして、必要に応じて録音のプロパティを指定した後、
Adobe Audition
の
Transport Controls
の
Record
ボタンをクリックするか、
Ctrl
キーを押しながらスペースバーを押すと、カーソル位置から録音が開始され
ます。録音が終了したら、
Adobe Audition
の
Transport Controls
の
Stop
ボタンをクリックするか、スペースバーを
押すと、録音プロセスが終了します。
Track Controls
Adobe Audition
では、
128
のトラックを録音やミキシングに使用できます。 各トラックのコントロールは同じである
ため、
1
つのトラックの操作を覚えれば、すべてのトラックの操作を覚えることができます。
Track Controls
ウィンド
ウはセッションウィンドウの左側に表示され、必要に応じて幅を広くしたり、狭くしたりできます。
Track Controls
の「
Vol
」タブ
Adobe Audition
の
Track Control
ウィンドウは、
Vertical Portion Bar
や
Mix Gauge
とともに、ボリューム、
EQ
、お
よびバスのプロパティを調整するための
3
つの主な領域で構成されます。
Track Controls
ウィンドウの上部にある
「
Vol
」、「
EQ
」、「
Bus
」ボタンをクリックすると、この
3
つの領域の表示が切り替わります。
Track Controls
モジュールを右クリックすると、
Adobe Audition
の
Track Properties
ダイアログボックスが表示
されます。
Vertical Portion Bar
デフォルトでは、
Vertical Portion Bar
は
Track Controls
ウィンドウの左側の境界に沿って表
示されます。このバーを使用して、
Adobe Audition
で使用可能な
128
のすべてのトラックをスクロールしたり、
Adobe Audition
で同時に表示するトラック数を制御したりします。










