User Guide
第
3
章
28
Edit View
の操作
ステレオとモノラル ステレオ波形を読み込んだ場合、
Wave Display
は上下に分割されます。波形の左チャンネルは
ウィンドウの上側に、右チャンネルは下側に表示されます。
ステレオ波形
モノラル波形の場合は、
Wave Display
ウィンドウの高さがすべて利用されます。
モノラル波形
Wave Display
の操作
Wave Display
ウィンドウの作業では、次のような操作が重要です。
範囲の定義 選択する範囲の一方の端を左クリックし、左または右へドラッグします。
範囲の境界の変更
Shift
キーを押しながら、移動する範囲の境界を左クリックし、境界を新しい場所にドラッグします。
すべて選択
Wave Display
内をダブルクリックすると、現在表示されているすべての波形が選択されます。
Wave
Display
内をトリプルクリックすると、すべて表示されているかどうかに関係なく、波形全体が選択されます。
左チャンネルのみ選択 左チャンネル(上側のチャンネル)の上部付近をクリックすると、左チャンネルだけが選択さ
れます。この操作を行うと、マウスカーソルに枠で囲まれた「
L
」が表示されます。
右チャンネルのみ選択 右チャンネル(下側のチャンネル)の上部付近をクリックすると、右チャンネルだけが選択さ
れます。この操作を行うと、マウスカーソルに枠で囲まれた「
R
」が表示されます。
Waveform View/Spectral View
Wave Display
では、
Waveform View
と
Spectral View
の
2
つの方法でオーディオデータを表示できます。この
2
つの
方法を切り替えるには、
Adobe Audition
の
View
メニューを使用します。










